ぽこさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
ネタバレ 購入済み評価高いから期待したんだけど、ちょっと自分には合わなかった。
主人公の設定盛り盛りすぎて…前世あります、だから演じるのも得意です、はわかるんだけど、演じると見たひとに奇跡(癒やし)が起きます、実は違う国の王女で失われた部族の最後の1人でもあり、魔法が一般的でない世界で魔法が使える不思議動物にも縁があり…で、主人公が関わるとすべてハッピーに向かいます!状態で途中から欲張りセットだなぁ…と思ってしまった。
すぐに身内の誰からも溺愛状態で女神様!って崇められてるのちょっとこわい。
あとは主人公がわりと前世の思考強めなのに危ないってわかってるとこにホイホイ行っちゃって案の定捕まり…の展開でお約束だなと -
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購入済み
ネタバレ 購入済みいまいち
勢いはものすごいんだけど、ちょっと合わなかった。
小説のセリフで単語を連呼しまくるのが複数回出てくるとなんかこう…読むのが面倒になるというか…。
一応ちゃんと読み切ったんたけど、このシーン良かったなっていう部分も特別うげっとしたシーンも覚えてないなぁ、という感じ。
強いていえば上の連呼が小学生みたいで嫌だったな~頭良さそうな人なんだし言葉を駆使して罵倒してほしい(笑)
ヒロインの年齢で自制してたヒーローはよかった。
まぁ実子と同年代の子とどうにかなっちゃうのは微妙な気もしないでもないんだけど、ヒロインの環境が環境だしヒロインが実家から逃げられたのですべて良し!なのかなぁ。 -
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ネタバレ
1-2巻を読んで
1-2合本版を購入、やっと読み終わり。
魔法の覚え方が独特でおもしろかった。魔法の書物を手に入れても研究が必要っていう。
あとはアルが持っているアシスタントデバイスが魔法と科学が合わさってる感じでこれもおもしろかった。
ただ、読んでて引きずり込まれる様な感じはなく、なんだか読むのに体力がいる…なんでだろう…文章量が多いのは苦じゃないんだけどな。
いちばん面白かったのは1巻の「木箱の中身」付近。魔法でできることできないこと、縛りがあったりハラハラする部分もあって楽しかった。他はあんまり覚えてない。
キャラクターが主人公は少し味付けがあるけど他がわりとみんな「普通」で、地に足つけてる感はあるんだけ -
ネタバレ 購入済み
ムーンでもずっと好きで追っかけてる作品。
書籍化しないのかな~と思ってたので本になってうれしい!(元も削除なしでほんとうれしい)苦労人なアルヴィだけど自分の出来ることをできるだけガンガン進めていくのは読んでて楽しい。
祝福も字面だけみると良いことしかなさそうなのに、この世界ではどちらかというと地獄な感じなのも新しいし、それが各キャラのドラマの元でもあって、その世界で生きてるんだなという感じがとてもする。
アルヴィとレオンの年の差ものすごいんだけど、手を出し始めが魔導具で大人の姿になったのが初回なので
ショタショタしいのが苦手な自分でもあんまり違和感なく読めて助かる。前世持ちなおかげで精神年齢高 -
ネタバレ 購入済み
王道
王道展開だけどそれが良い!って感じでヒーローヒロイン側は
善人しかいないんか状態で心配するところがあまりない。
かといって敵対(というはどでもないけど)の姉側もざまぁというか、因果応報的な感じ。
とはいえその姉も今までの癒してきた人たちは確かにいるわけで(前線にも行っていたし)
ざまぁで終わりではなく、癒されたことのある人が姉に薬を持って行って
傷が改善するのはよかった。
八方ハッピーエンド!感盛り盛りで、上手く行きすぎなところもあるけど
無理やりすぎるわけではないので、基本善人が多い国(うらやま)なんだなぁ。 -
ネタバレ 購入済み
幼さが…
異世界召喚系で攻のエルフ視点なのは目新しくて楽しかった。
わりと最初から溺愛状態で対聖女も力の強いエルフ様&受&他がしっかり対策していくので心配するところがほぼなく、ストレスはたまらない。
糞女ムーブを高みの見物といいますか…笑。
ただ受の言動がなんかこう幼くて…幼すぎて何歳だっけ??となった。
本文中にあったか見落としたかわからないけど、10台後半20台前半イメージで読んでたから
あまりにも言動が幼いので読んでて雑音というか、不気味さを感じてしまった。
あとは聖女の子との関係がいまいち理解しにくい。
双子の片方が病弱で後継者変更したからって、そこまで痛めつける理由が謎すぎる…。 -
ネタバレ 購入済み
ほんと
ヒーローはマジな黒幕のヤバいやつなんだけど面白かった。マリオンとシャルロットかわいい。
ループ前の悲惨なシャルロットが今回は救われたのがほんと良かったし、人が良いマリオンの頑張りがかわいい。シャルロットがマリオンに傾倒するのもわかるし、地味に兄妹でわーわー掛け合いできる関係になってるのもよかった。
二回目のセルジュが一回目覚えてるのは当然とも思ったけど、シャルロットの件が目的じゃなく手段だったのが本当にヤバいやつなんだな…と再確認。とはいえ主犯たちの末路にはにっこりする。一回目はヒロイン含む無関係な人も巻き込まれてんだけどさ…。
二回目はヒーローヒロイン&シャルロットが幸せそうなので読 -
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購入済み
ネタバレ 購入済みえぇ…
1巻目は文句なしにおもしろかったのにどうしてこうなった……が正直なところ…。2巻目うきうきで読み始めて、読んだのを後悔した。
1巻目の主人公のポジティブさはお花畑になり、刺繍を認めてくれる人ならホイホイ恋愛的に好きになっちゃうんかーい!って感じ。前作のヒーローゾイドは今回端役。いいところはあまりない。
主人公とゾイドが再会したときだったか、婚約者でいるのは~みたいな苦しみを言ってたけど、それ1巻目でやんなかった?次の人見つけたがらいい感じに別れるための言い訳か??ってひねくれた見方をしてしまう。
私の好みとしてヒーローヒロインともに一途でいてほしいってのは強いんだけど、主人公がほんと嫌いなタイ -
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マンガから
マンガの広告を見かけて興味を持って読んだら、めちゃめちゃおもしろかった!
氷帝なレティシア様男前!漢!!読んでる途中でテンションぶち上がってとっても楽しく読んだ。イケメン…イケレディ?なんかもうレティシア様!!!ってジャンピング土下座したくなるあんたがキングだよ感。いやー楽しかった。
ヒーローという名のヒロイン皇子も反応がかわいい。覚醒後もなんとなくかわいく見えてしまうのはレティシア様の相手だからかもしれない。この皇子もスパダリの素質が十分にあるのにレティシア様がそれ以上の氷帝スパダリすぎるせいで、なんか頭の中でヒロインの枠に入ってしまう。
ヤンデレの兆候もしっかりあるのに、それを包み込んであ -
ネタバレ 購入済み
完結
元のお話がとても好きだったので、マンガでは展開が少々…結構違うけど、これはこれで楽しかった。
ただヒロインの狂気はめちゃめちゃ薄くなり、旦那様は美形一途スパダリマンに大変身、ラスボスシスターが出たことで妹ちゃんや毒家族の影が薄くなったなぁ、と。ヒロインのあの攻撃的…どころじゃない狂気の部分が垣間見えるのが好きだったので、マンガでは普通めの健気な女の子でちょっと残念。悪魔もふつうにいいひとになってしまって悪魔とは…?みたいな気持ちもあったり。
ヒロインがいなくなった後の、周りの人ほぼ全員悲劇のヒロイン化するのはおもしろい。ヒロインとはあんまり接触のなかったアインはともかく、それ以外全員やばい奴で -
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ネタバレ 購入済み
かわいい
見惚れてテンション爆上がりで壁に激突して気を失うヒーローふくろうとてもかわいい。
番ものは番第一で他はゴミ(言いすぎ)みたいな感じが多いけど、この梟はヒロインとその親友がさらわれたときに緊急性の高い親友を先に助けたり(ヒロインがそれを望むだろうというのはあるけど)と、ちゃんと理性があるのが好感度高い。良い暴走の仕方で微笑ましく見れるというか。
ヒロインもだめなことはダメと言えるし、リス妖精かわいいし、リス妖精のぶち切れにしおしおする梟かわいいなぁ。
ヒーローヒロインどちらもかわいいし読んでて楽しかった。 -
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購入済み
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購入済み
ネタバレ 購入済み…
7割くらいは読んだけどギブアップで。
ずっと一緒の拷問まがいの殺害シーンで疲れました。
悪側の話って好きなんだけど、サイコパスな主人公は別に読んでも面白くも楽しくも爽快感もないなぁと。
ゲームの中でロールとして悪役になるとか、理由あっての悪、もしくは生まれが悪側だった、みたいなのが好きなのであって、ただひたすら拷問まがいに殺しまくって現実でもゲームでも思考に大して変わりないサイコパスはドン引き、という自分の趣向がわかったことが星一つ分。
あとは主人公に都合よく行きすぎるのが何だかなぁ……。
憑依型モンスターを装備して戦う、で好きな作品を思い出して読み直す機会になった。 -
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