あらすじ
数年前に没落した元伯爵令嬢エリーゼは市井で逞しく生きていた。彼女には前世の記憶があるため、その知識と特別な魔法“家事魔法”のおかげでなんとか生計を立てていたのだ。ある日、街路の片隅で天使のように可愛い赤ちゃんが捨てられているのを見つける。街の孤児院に連れていくが、その職員には引き取りを拒否された! 「だったら前世でも子育てを経験した私が代わりに育ててやる」と奮起して五年。ある日突然、近衛騎士がすっかり愛らしく育ったティーナを迎えに来た。なんとティーナは隣国に嫁いだ王妹の娘だったらしい。ティーナが引き取られたあとも何かと王弟アルベルトが家に訪ねてきて……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
...続きを読む感情タグBEST3
子育て物かと思いきや。
中盤あたりから王女の役割ちょっと稀薄、この後クーデター起こした隣国の思惑とかあるんでしょうね。 そう、続き物でーす、①でーす。ナンバリングー‼️
ヒロインの生い立ちと恋愛?事情、ヒロイン母の悲惨な事情、あれで子供を愛せるか?う~ん難しい問題です、中身おばちゃんのヒロインも明言を避けてます。
グイグイ来る王弟、親子の情が無いとはいえ実母の事情を聞いてヒロイン王家になびくと思うのでしょうか?王家面の皮が厚いです。
気になるのはヒロインの実父のその後と、全ての元凶魅了にたぶらかされた前王弟のその後、出奔した実母のその後。
次巻で語られるのでしょうか? 楽しみです。
楽しかった
続きものでしたが、いいかんじに一巻終了してました。まだまだ、色々なことが起こりそうです。2巻が出るのを待ちます。王弟を見直すきっかけ起こるのかな?
すっごく面白かったです。リーゼがとても理性的で、でもティーナに対しては溺愛で素敵です。王弟殿下のアピールは今のところリーゼには届いていません。リーゼは誰と恋するのでしょうか。続きが気になります。
うむ。
お姫様をとても大事にしているヒロインさん。
温かい気持ちになります。
王弟殿下にアピールされても、現実を見据え
浮ついた空気にならないヒロインさん。
尊敬したい気持ちになります。
いい
主人公の性格が割と好き😊
王女様とのやりとりもほっこり!
ただ、減軽じゃなくて減刑なのでは?とそこはモヤっとした。
何も
すごく途中で終わった。
一巻完結なのかと思って買ったけど、何も解決してない。
タイトル通りと言えばタイトル通り。そんだけ。
人気が出れば続刊ありますのパターンなのだろうけど、読者側とすると正直投げっぱなしで終わってるので、なんでこんなん買っちゃったのかなぁ…騙されたわって気持ち。巻数表示してくれや…