【感想・ネタバレ】何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。のレビュー

あらすじ

スネイエルス王国にある魔法図書館の司書業務と第三王女で幼馴染のフィオナの遊び相手をする少年セレル。慌ただしくも楽しい日々を送っていると、ベルナール公爵家から愛娘シオンの病を治す方法を探してくれと頼まれ引き受けることに。
彼女の身体を調べたところ、呪詛魔法に侵されていることが分かり、すぐに治療法を探しはじめるセレル。そんな中、彼女の容態が急変したと報せが届く。治療法を見つけられていないセレルは雷系統魔法で相殺・消滅しようと試みるのだが、異変に気付いた呪詛刻印がセレルの身体に乗り移ってきて……。
大図書館の書物を巡るビブリア・ファンタジー、開幕。

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Posted by ブクログ

大体webと同じなのでカクヨムで読めば良いかな、イラストも対して上手く無いし。 序盤は久し振りに読み直したけど、やっぱフィオナとセレルの関係性良い、個人的本番はこの後の章だけど。

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2025年03月04日

購入済み

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設定は好き。魔術書と契約して戦うとかロマンだよね!
ただキャラクターがどうにも好きになれなかった。筆頭は幼なじみの姫君。ただの「口うるさい幼なじみ」のテンプレのようなタイプで姫様感はない。個人的には幼なじみとはいえ暴言だらけのお姫様はやだなぁ…。平民同士の幼なじみの方が違和感なかった。
主人公もチート的な能力があるのはともかく、なめプして逃げられる、能力倍増されるで……能力upされて真の力を出さざるを得ない!みたいな展開にするためなんだろうけど有能アピールがちょいちょい出てくる割にそれなのぉ??みたいな気持ちになる。

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2022年05月31日

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