あらすじ
友人のルチアたちとともに初等学院を卒業したダリヤ・ロセッティは、魔導具師である父と同じ道を歩むため、王立高等学院の魔導具科に入学する。
クラスメイトとの交流や魔導具科での実習を通じ、やがてダリヤは魔導具づくりの非凡な才能を開花させていくのだった――。
自由気ままなものづくりで、職人ライフを楽しみながら、異世界の人々を幸せにしていく魔導具師ダリヤ誕生のきっかけとなる前日譚。
原作者・甘岸久弥による特別書き下ろし短編も収録した王立高等学院編、堂々の開幕!
感情タグBEST3
学園モノ独特の閉じたスクールカーストな世界観がノスタルジックだなぁ。
成人しちゃったダリヤは転生前からの技術屋気質で、人にマウント取るよりモノづくり好きー具合がすごかったけど。
そうね、昔から老成した魂入ってるからキャピキャピ学生とかしないよな。
周りの子供達が残酷に切り付けてくる中、無敵の鈍感力で貫き通しそうだ…
ダリヤの学園生活
気付いていなかった(気付かないようにしていた)だけで、ちょい虐められてたのか…!?
イイ性格してる友達が出来て、良かったけど…不穏〜。
学生のころも色々あったのね
嫉妬する暇があれば練習すべきだよな〜と。
後ろの男子(ガディス)は弟子入りが決まってるって子かな?自分は優秀だと思っているからダリヤに嫉妬するけど、隣の席のダヴィデの思ったことと同じで、親や祖父が優秀な魔導具師だったとしても本人の努力がなかったら上手な付与はできないと思うし、普段から付与の練習をしているから(いつも通りできた)とダリヤは思う。
学生だからこそちょっとうまくできる人を批判したりするけどそれはイジメにもなるってどこで気づくか、あと、ガディスくんは将来弟子入りしても成長できないと思った。嫉妬ばかりして努力を怠りそうだからね。
あと、時々でてくるルチアも癒やしだわ〜
匿名
父親のような立派な魔導具師になるために、王立高等学校の魔導具科に入学したダリヤの学園生活を描いていく本格ファンタジー漫画。
この世界での魔導具師の立場が低いため、志の高いダリヤとクラスメイトの間で、早くも軋轢が生まれてしまっているのが不穏。友人の存在が心の支えになってくれればいいけど。
匿名
周囲の言葉を気にせずに(うつむかないで)前に進んで欲しいですね!
例え父親が有名な魔道具師だからでも、ダリヤ自身にやる気が無ければ上達はしないし…自分が出来ないことを棚に上げて他人を落とすのは意味があるのかな?