nukodukeさんのレビュー一覧

皇帝殿下だけでなく兵士まで魔力のゆがみがでているっていうけど、２人は何で大丈夫なんだろう？魔力が強いから歪まないって言うなら、皇帝より先に兵士が歪んでいると思うし、気になります。

最後の方ですごく不穏な言葉が出てきていました。シディスの表情も暗い表情だし、なにを隠しているのか続きがすごく気になります。

皇帝殿下のいぬみみを見て、どっちの耳で聞いているのかな？って気になるリーゼはかなり図太いと思います。言われて私も気になりました。

２００年前から魔物が少なくなったって言っているけれども、それと、この一連の騒動にはつながりがあったりするのかな？

皇帝が犬化していることといい、記憶を塗り替える魔法が使われていることといい、すごい魔法使いが陰謀に関わっているみたいです。

原初の光のそばで暮らしていると混血の子でも寿命が長くなるって言っているけれども、他国民というかリーゼ自身の寿命はどうなるんだろう？って気になりました。

最後の方でシディスがかっこよく登場したなって思ったら、何だか変なもの（？！）を抱えていて違和感が半端ないです。

お茶会の時、シディスがリーゼの方を見てすごくハラハラしていたけれども、何でだったんだろう？甘すぎるのを気にしてってことなのかな？

典型的な悪役令嬢もので、主人公の悪役令嬢が実は悪役令嬢ではないっていうパターンのストーリーなことがやっとわかりました。

アイリーンとは親友的な関係で何かを画策しているのか、政治的な関係でアイリーンと仲良くして何かをあぶり出す必要があったのか、どちらかの展開だろうなって思っています。

これは、悪役令嬢ものになっていくのかな？って思いました。でも、ラストの騎士様の対応とかを見ているとそうとばかりも思えないので、続きが楽しみです。

リカちゃん先輩のことが大好きだから、この結果はすごくしんどいです。周りの大人、とくにふみさんがリカちゃん先輩に甘えすぎだと思います

響ちゃんがヒロインで、響ちゃんは小説家になるべくしてなる人だとは思うけれども、私とは離れすぎていてリカちゃん先輩に共感してしまいます。

今回の響ちゃんのラストにはちょっと胸がスカッとしてしまいました。リカちゃん先輩、空気が読めるしちゃんと才能ある分、すごくしんどい立場だなんだろうなって思います。

読んでいて、すごく怖くなりました。こういう生き方って、見ているのがすごくしんどいです。涼太郎くんもこんな気持ちなのかな？って思いました。

藍月ちゃん、第４皇子が妓楼へ行くのは花じゃなくて牢獄だからっていうことで、自分が第４皇子が女の人と仲良くしている姿を見たくないんだって自覚はまだないんだなって思いました。

藍月ちゃんの第４皇子への思いが、単なる光としての尊敬だけでなくって恋心なんだって、もう自覚するのかな？それとも酔っ払って忘れちゃうのかな？

藍月ちゃんが、本当に第４皇子に懐いているなあって実感しました。それだけで、世界が本当に違って見えているのがよくわかります。

藍月ちゃんが第４皇子を光と思って心を開いて懐いている様子がすごくよくわかります。そしたら、ツンツンしているところがなくなったなって思います。

絵がきれいだし、これからがすごく楽しくなりそうです。プロローグの子どもは王太子殿下だったんだろうけど、これからどうやってご飯やすることになるのかな？

あの男の人のもとで働くことになるんだろうなって思っていたけど、1巻ではまだ、そんなことも全然なくて、でも、自分らしさを失わずに入れて良かったなって思いました。

ネコの身体だから、身体に引っ張られておなかがすいたらキャットフードがおいしそうに見えるのかと思ったら、人間の意識の方がすごく勝っているんだなって思いました。

そういう形で、ネコちゃんに憑依することになるんだなって思いました。コワモテ上司さんが、ネコ大好きだっていうのはとてもわかりやすいです。

ネコのモモが部下の桃田だって、こういう形で判明するとは思わなかったです。パワハラでの自殺疑いの誤解が大事になりそうでこわいです。

よくよく考えたら、毒を飲まされた時点で死んでいてもおかしくなくて、生きていることがすごくラッキーなんだなって改めて思いました。

同僚の桜井くんは、結局歩ちゃんとヒロインとどちらを好きなんだろう？って悩んでしまいました。それにしても、やっぱり奏さんのことはわかりません。

あれだけ、奏さんと会長さんがそっくりに描かれていて歩ちゃんが一緒にいて、御曹司ってタイトルになっていたら、会長は奏さんのお父さんで決まりですよね？頑張って説得して欲しいと思いますが、そこに何かが含まれているのかもしれないと思って気になります。

奏さんとヒロインの距離が縮まっていくのはいいのですが、仕事の状況とか、恋愛要素以外の状況がちょっとよくわからないです。

お兄さんの同僚さんの発言のこともあるし、なんの飲み会だったのか気になります。それにしても、お兄さんのキャラがだんだんわからなくなってきました。

お兄さん、ヒロインに優しく甘くなってきていますが、その理由があんまりよくわからないです。これからお兄さんサイドの話おあるのかな？

同僚の桜井くんは、歩ちゃん狙いだったんですね。ラストで不審者に襲われていますが、きっと歩ちゃん兄が助けに来るに違いないって思っています。

？？？ラストの展開は、これまでのお兄さんのキャラからすると不可解なので、きっと次巻ではちがうオチが待っているんだろうなって思っています。

美醜逆転っていうけれど、あんまり醜くなくて、どちらもイケメンに見えてしまいました。まあ、醜い人がたくさんいる漫画は商品にならないんだとは思います、

いろんな悩みや問題があっても、２人の関係がお互いの支えになって、ほのぼのとした雰囲気で進んでいくのかなって思います。

「理想のヒモ生活」ってなっているけれども、いうほどヒモ生活ではなくてちゃんと大変そうです。お別れの期間がちゃんと設けられているのが新鮮でした。

思わぬところで、リントさんの正体が判明？どうなっていくのか楽しみです。それにしても、侍女の役目として情報収集っていうけれど、どんな風に情報収集しているんだろう？

リントさんが皇帝陛下なのは間違いないと思うのですが、結婚が嫌で出奔していてアリアと守であったと思っていたけど、頻繁に食堂に現れるから、ちゃんと王城にはいるのかなって思いました。

様子を見てくるように言われたって門番さんが来たけれども、なにか起こったのかな？ってドキドキして、次巻が楽しみです。

食堂の宣伝に、お弁当とかを売り歩くのかな？って想像したけれども、ちがいました。食堂に息子さんもいるなんて、リントさんのライバルになるのかもって想像してしまいました。

アリアちゃん、すごい行動力です。王女とは思えないけれど、そこは前世での経験がものをいう感じです。王女なのに食堂を開くのがぜんぜん違和感ないです。

最後のシーンの、「殿下は妃を望んでいません」のセリフで、リントさんの正体を確信してしまいました。登場したときからその可能性はあるなって思っていたのですが。

侍女と2人だけの旅って・・・って思ってしまいましたが、だからこその出会いがあるんですね。ストーリー展開のためには必須です。

タイトルや表紙を見たときに、「巻くん」出し高校生のお話だと思っていたら、社会人のお話でした。でも、高校生より初々しいです。

ユリウスさまの不器用な溺愛っぷりが楽しいです。それにしても、カフスはどうなったんだろう？本編を読んだらわかるのかな？

番外編ってなっているけれども、最初の方は状況説明もかねているみたいで新しいストトーリーではなかったです。後半に少し執事さん目線のお話がありました。

ヒロインが前向きでたくましくって大好きです。健気でいじらしいタイプのヒロインよりも、好きに過ごしていいからって菜園を作ったり、自分でできることを自分で切り開いていく方が読んでいて楽しいです。

こうなるだろうなってわかっていたけれども、面白うそうな展開になってきました。みさとさんは、尊くんのお兄さんと結婚していたりするのかな？なんて想像してしまいます。

定番の看病イベントです。尊くんのずっと思っている人、「みさとさん」ってどういう人なんだろう？ってすごく気になります。

尊くんは何を考えているんだろう？だからこそ、「甘すぎてずるいキミの溺愛」なんだろうなって、やっとわかりました。

急に、雪野くんから尊くん呼びになっていて、何が起こったんだってびっくりしてしまいました。ちょっと展開が唐突すぎました。