nukodukeさんのレビュー一覧

ラノベ作家といえども、すぐに異世界とつながったとは考えないのはある意味正しい反応かもしれないなって思いました。絵がきれいです。

なんで魔物を狩るなって言われたのかとか、今までの経過がすごく気になります。空飛ぶサーモンの魔物って初めて見ました。さすが、料理系です。

冒険者だとスクールカースト上位ってことは、みんながなれるわけじゃなくて高校生が冒険者になるにはどういう条件があるとかなのかな？

これは切なくすれ違っていきそうだなって思ったけれども、ラストの予告ページで幼い頃に出会っていたことが分かったみたいなところがあったから、あまりすれ違わないのかもって思いました。

すごく面白そうなはじまりです。タイトルでは「告白されました」ってなっているけれども、今のところ契約を持ち掛けられています。

アデリーナはすごく小さい頃から悪意を持って悪だくみをしていたみたいだけれども、前世の記憶とか誰かにそそのかされたりしたのかな？

ストーリーの説明文では、死に戻りとかではなくて魔術師として覚醒するみたいだけれども、こっそりするのか、みんなの前で大々的にするのか気になります。

わざわざデイナを呼び出すなんて、教授もなにか記憶があったりするんだろうか？って深読みしてしまったりします。

アルケインはやっぱり態度が悪いと思います。ステラだけでなくほかの生徒もなんかうるさいなって思っているのにデイナのことだけしか考えていない。

アルケイン王子がどういう記憶を持っているかがわからないから、今のアルケイン王子の態度にはすごく腹が立ってしまいます。他人に対して失礼で身分を笠に着ている感じです。

転生したヒロインと時をさかのぼった（死に戻りではない？）アルケインのすれ違いストーリーみたいですが、アルケインの前世？は小説通りだったのかな？

絵はあまりわたしの好みではありませんでした。校門前で通りすがりに婚約を申し込む根性に脱帽します。次期公爵さまは腹黒キャラなんですね。

ハーレムな感じで、いろんなところでエッチなハプニングばかり起こっていてあんまりお話が頭に入ってきませんでした。

古見さんのカラオケ、どうなるのかって思っていたら、幻聴が聴こえるっていうパターンでした。みんなのフォロー（？）の上に古見さんが成り立っています。

古見さんが知らない人から見たら高圧的に見えるのってすごくよくわかります。特に1巻の時の表情とか迫力ありました。

古見さんの考えていることを当てるクイズが楽しかったです。それにしても、どうして只野くんにはわかるのか不思議です。

なじみちゃん、さすがのコミュ力です。最初はとまどっていた古見さんにたいしてもグイグイとアクションしています。

体力測定のときも、さすが只野くんです。全て平均値だから測らなくってもいいんじゃないって先生にまで言われるなんてすごいです。

古見さんと只野くんのファーストコンタクトがすごく面白いです。黒板にガーって書きまくっていてあふれる思いが伝わってきます。

わんちゃんに恋をしちゃうのってよくわからないかもって思ったけれども、優しくお世話してくれる幼稚園の先生とかが初恋っていうのと似た感じなのかな？

ヒロインちゃん、主人公の男の子を翻弄して楽しんでいるのかなって思ったら、実は自分も恥ずかしいのを隠していたりするのがかわいいです。

ギャグ漫画なんだろうなってことはわかるんですが、わたしにはちょっと難しくてよくわからない笑いのポイントでした。

絵がきれいで可愛いです。黒崎さん、なんでこんなにヒロインに執着しているの？って思っていたら、ちゃんと理由がわかって良かったです。

マコのおじいちゃまは、命を付け狙われているんだろうなってことはわかるのですが、どういう人なのか状況がよくわかりません。続きが気になります。

最初、絵がぜんぜん好みではないし、ボッジ王子の行動もよくわからなかったのですが、読んでいくウチにどんどん面白くなってきました。

やっぱり雰囲気重視な作品だなって思います。1巻で、この頃の俺は最低だったとか言っているけれども、別に騙している感じはしないなって思いました。

思わせぶりなモノローグがいっぱいちりばめられていて、絵も雰囲気があるなって思いますが、ちょっと雰囲気を重視しているというか、それに頼っている気がします。

ぬいぐるみに対するすごい愛情が伝わってきました。単に大好きっていう情熱だけではなくて、行動を裏打ちする知識もすごいです。

絵は可愛いと思いますが、電子書籍だからか、線がうすい印象でちょっと読みにくいです。俺様王子さまは、高校の同級生ってことは別れた元カレのことも知っているのかな？

同居人のこと、最初は女の子だと思って読んでいました。男の子だと思ってびっくりです。目が大きいし女の子だと思っていました。

森太郎さん、高嶺の王子さまって感じはしないなって思います。ラストに登場してきた男性は森太郎さんとどういう関係なんだろうって気になります。

絵がわたしの好みではないんだけれども独特の雰囲気があってお花の世界とマッチしています。ハイテンションな感じとお花の雰囲気が楽しい作品です。

本当に、ヒロインがなんでわたしなの？って思ってしまう気持ちはよくわかります。ヒロインの理解が置いてけぼりのまま、状況が進んでいっているなって思います。

お姉さんの知り合いが思わぬ形で絡んできてびっくりです。変人社長さんが、動きがどうのこうのといっていたことと関係があるのかないのか続きが気になります。

変人社長さんっていうけれども、すごくクレバーな人だなって思いました。しかも、政略結婚の取引内容とかフェアな気がします。

最初は、怨霊が普通にいる世界設定なのかなって思ったけれども、そういうわけではなくて、ちょっとハラハラしながらの日常生活です。

ゾンビ佐藤くん、感情がないわけではないんだろうなって感じの行動です。佐藤くんだけでなくて、ゾンビ自体どういう存在なのかすごく気になります。

すごくびっくりするような設定でした。ゾンビ化した佐藤くんとヒロインがどういう風に交流していくのかこれからが楽しみです。

ボッジ王子が王様に指名されています。でも、いろいろ思惑がある人がたくさんいそうでした。即位してもいろいろと大変そうです。

ヒリング王妃さま、すごいツンデレさんなんですね。ボッジ王子とすごい心の交流があったんだってわかってびっくりです。

カゲがドーマスさんのことを信用できないっていっているけれども、どうしてなんだろう？ラストで王妃さまがやってきましたが、なんでだろう？

ドーマスさんもボッジ王子の見切りの才能のことは知らなかったみたいです。でも、王としての資質を失ってしまうってどういうことなんだろう？

ドーマスさん、すごく剣のことに一途なんだなって思います。ダイダ王子の剣の才能に触れてわくわくしているのが伝わってきました。でも、ボッジ王子も隠されたものがありそうな終わり方です。

今回は、ボッズ王とドーマスの人物紹介というかちょっとした過去編でした。でも、まだまだ何を考えているのかはわかりません。

ボッジ王子、みんなにいろいろ言われても気にしていないのかと思ったら、気にしていたけど平気な顔をしていただけなんだってわかりました。

ボッジ王子が、カゲに服をあげて裸で帰って行くのを、裸で帰らないであげる服を持って行けばいいのにって思ってしまう自分は純粋さがないのかもです。

なんだか、ハルトくんの周りの人が優しくて、しかもすごく真剣に一緒に取り組んでくれていて、良かったねってすごく思いました。

昔は、変声期を迎えないように男の人の大事なところを処理したこともあったってどこかで読んだのを思い出しながら読みました。

こういうストーリーの時に思ってしまうのですが、どうしてちゃんと自分の気持ちを伝えずに、手を出してしまうんだろう？ってわからないです。

ヒロインは自己管理ができていないなあって思うけれども、スパダリの幼馴染みさんと再会できたから、全部帳消しでいいなって思いました。