感情タグBEST3
ただただボッジが可哀想。
なんらかの思惑があったとしても全身の骨が砕けるまでやられるのを傍観していたドーマスが本当に腹が立つ。
前回までの順調な戦いぶりが一転、逃げてばかりでは卑怯だと言われ逃げないようにするとボコボコにされてしまう。あまりに過酷な人生である。これからよくなることを期待
全身の骨が砕けてしまう程に叩きのめされてしまったボッチ。
ドーマスには何やら考えがある様子。
そしてボロボロになったボッチの部屋へ死刑女が訪れ、、?
王の強さ、連れている騎士の数、国民の数、町の発展具合などから王様をランキング化する世界において、王子でありながら非力な少年の成長を描いた作品の第六話。
腹違いの弟でるダイダと剣の手合わせをしているボッジ。
他の剣士や兵士を打ち負かした実力のあるダイダ相手に真っ向勝負を挑めば勝てないというのが...続きを読むわかっているボッジは読唇術を鍛えたことによる秀でた動体視力でダイダの攻撃を見切り、よけ続けることに成功した。
最初はそのすごさに驚いていた兵士たちだが、次第にその戦法を卑怯だと思う者が増えてきた。
それを察したソードマスターのドーマスは一度手合わせを止めて「それは王の剣ではない。しっかり打ち合いなさい。」と伝える。
萎縮するボッジだが彼の言う通りの戦法に切り替えた結果ダイダにボコボコにされてしまう。
重症のケガを負ってようやくダイダの勝ちが確定した。
一方ボッジにようやく勝てたダイダはイライラした戦いで兄に勝ててより傲慢さが表に出ていた。
しかしよける相手に攻撃が出せないのはモヤモヤするという理由でよけるのが上手い相手を練習台としてほしいから見繕えと彼のソードマスターに命じていた。
重症を負ったボッジを心配そうに見ているドーマス。
そこへ王妃ヒリングがやって来て……。
戦いに勝つことは重要だけど、その戦法も卑怯なものであってはいけないというのも分かるけど、非力なボッジにとっては辛いものだろうなぁと今後彼が進む道を考えると心が痛くなる。
続きが気になる。
相手をなぶっているという評価を得るよりは、真正面から戦って負ける方がましなんだろうけど、釈然としないだろうなって思います。
ダイダ王子、いくらなんでもやり過ぎなのでは?傲慢で嫌な側面が全開です。包帯だらけのボッチ王のところにヒリング王妃きたけど、どうなるんだろう?
ドーマスさん何を考えているんだろう?逃げずに打ち合うように指導すのはわかるけれど、ボロボロになっているのに止めないのは理由がわからないです。
カゲがドーマスさんのことを信用できないっていっているけれども、どうしてなんだろう?ラストで王妃さまがやってきましたが、なんでだろう?