感情タグBEST3
周りからは馬鹿にされなにも考えていないようにみられても、父に呼ばれ会いに行く前に泣いたように
ボッジはやはり傷ついていた。私も泣いてしまったボッジ幸あれ
カゲから見ていてくれる誰かがいるっていうのは心の拠り所になるもの。
自分がそのカゲの存在に気付いていなくとも、真っ当に生きていれば誰かは見ていてくれる(*´ω`*)
非力な裸の皇子と馬鹿にされながら、いつもニコニコ笑顔のボッチ皇子。
そんな皇子の涙を見てしまったカゲ、自分だけは味方になってやると決意する。
匿名 2022年09月28日
どのキャラもセリフ量は多くないんだけど、仕草や表情で感情がダイレクトに伝わってきます。悪い事はしないに越したことはないけど、それをきちんと反省出来るカゲはいい子だと思いました。
国民の数や町の発展具合、王の強さや連れている騎士の数によって王様にランキングが付けられている世界で、王子に生まれながら非力な少年の成長を描いた作品の第二話。
前話でカゲと出会い彼に言われるがまま服を提供し続けているボッジ。
カゲの悪意に気づかず善意で服をあげ続けている。
そのため城でも町で...続きを読むも裸でいたり、多いくらいの服を着こんでいるボッジのことを国民は馬鹿にするのを通り越して心配になってきていた。
そんな中一人の女の子がどうして裸なのか聞いてきた。
質問に答えられないボッジに対し兵士が王子は耳が聞こえないのだと理由を説明する。
それを聞いた子供たちが調子にのって悪口を言うが反応しないし話してみてと言っても話さない。
子供たちはより王子を馬鹿にするのだった。
城に帰ってきたボッジを待ち構えていたのは現王妃のヒリング。
ボッジの姿を見て彼には王になる資格がないと判断するのだった。
部屋に帰り一人になったボッジは涙を流していた。
耳が聞こえないからといって周りが何を言っているのか分からないわけではない。
読唇術でだいたい理解していたからだ。
だれもいないところで泣くボッジを見て一部始終を見ていたカゲは何があってもボッジの味方でいようと決心したのだった。
バカにされても怒らず笑顔でやり過ごすが、心のなかで悔しさと辛さと抱えているボッジに心を打たれた。
続きが楽しみ。
読唇術で相手が言ってることも理解できるし、自分がどんな目で見られてるか分かってて笑顔でいたんだな…堪えきれずにボッジが泣いてるシーンにウルっときた。
カゲと王子の関係が変わり始めてこれからどんな風にサポートしてくれるのか気になる。
あと王子の涙が切ない…やっぱり聞こえてないけど伝わってたんだね…
一気にキャラが増えたので王室の人の名前を覚えなくては。
王様ランキング7位の王さまが支配する国みたいですが、王様は病気みたいです。病気だけど7位なのか、病気になる前の順位なのかどっちなんだろう?
町の人からしたら、次期王様が毎日裸で歩いていたら不安になる気持ちはわかるなあ。何を考えているかなんてわからないもんね。
ボッジ王子、みんなにいろいろ言われても気にしていないのかと思ったら、気にしていたけど平気な顔をしていただけなんだってわかりました。
カゲが嫌なやつだと思っていたけど、違ったみたいでした。最後お父さんである国王がでてきたけど、大きいかったからボッジ王子も大きくなるのかな。