
名称未設定さんのレビュー一覧
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購入済み
いまいち
誰も聞いた事が無い「合成」と言う設定だったはずなんだけど、他にもいるし使い方も教えてしまうから、主人公だけが出来るものではなくなってしまうんだよね。
でもこの作品のレビューを書くのは凄く難しいです。
なろう系なんだろうけれど、チートなのなぁ?
何だか上手く表現できなくて申し訳ないのだけど、設定が細かくて分り辛いのと前提が長過ぎて、それでいて物語が頭に入ってこなくて、何とも言えない作品でした。
ページ数は少なくはないけど、内容的にはさほど面白みは感じなかったし、2巻も買おうとか早く次が読みたいとは全く思わなかった。
上手くレビューにならないけれど、個人的には感動するような場面もなかった -
購入済み
1巻より2巻の方が評価は上?
一巻はとにかくかったるい。
ページ数は多い部類だから読み応えはあるのだけれど、斜め読みする部分も多かったです。
だって、とにかく展開が遅いのです。
いつになったらレンガ?と飽き飽きしだした頃に、やっと本編が始まると言った感じです。
でも、直ぐに終わって2巻に続いてしまいます。
1巻は全体的にプロローグ的な、とにかく前提が細かいし長い。
感動するような場面はなくて、盛り上がりには欠ける物語の構成です。
無双でもないけれど負けはしないので、ある程度ストレスフリーですが、ダラダラ長ったらしいのがストレスになる方もいるかも。
個人的には、展開が若干速くなった2巻の方が面白いかなと思いま -
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購入済み
つまんねー
とある三十代中頃の中年サラリーマン日本人が、異世界転生をしたんだそうだ。
一度目は魔法を極めて、二度目の人生で剣を極めたんだそうだ。
そして邪神を倒してドロップアイテムの転生の魔石を手に入れて、転生したそうだ。
他人のために戦うばかりで、楽しいことなんて一度もなくて、周囲から化け物呼ばわりされて不遇だったからだそうだ。
そして3度目の転生をしてから話が始るのだけど、転生をしたら少しずつしか記憶が取り戻せないらしい。
それは良いんだよ。
どんな設定でも、それは良いんだよ。
だけど、記憶が中途半端に都合良く蘇りつつ無双するのもの良いのだけれど、普段があまりにも抜けていてと言うかボ -
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まだるっこしい
今回の依頼(?)の舞台のモデルはミャンマー(旧ビルマ)なんだろうけど、仕事で数年もお付き合いした国だけに感慨深いものがありました。
政治的な背景とか、実際とは違っていてもネタ元として調べた上で、描かれているのは良く分かります。
でも、その背景のお話がしつこい。
説明しておかないと話が繋がらないのは分るけれど、この物語の魅力にはどうでも良い部分で長ったらしくもどかしい。
読んでいて、もういいから早く進んで・・・と言った感じになります。
読んだ感想としては、「ほら早くしないからまた次巻に持ち越しちゃったじゃないかぁ」でした。
いつまで同じとこ続けるんだろ。
もう飽きちゃったよ~
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購入済み
設定は現代なんだけど・・・・
算数は素質がないけど国語や社会は天才的な成績、でも世間は算数での成績しか認めない?と言ったような設定。
実際にはちょっと違うけど、感覚的なものなので・・・・
能力を使うと犠牲を支払う必要があって、みんなに忘れられてしまうような?
そんな寂しい背景を基に物語りは進んでいきます。
ちょっぴり切ないけど、まぁまぁ無双もする、読みごたえもある良いお話でした。
ただ、少しばかり言い回しが長ったらしく、話しが先に進むテンポが遅いです。
1巻はプロローグとことの始まりで伏線を残しつつ、2巻になるとこっち側の話しになり、3巻になると話が深くなりすぎて進行が遅くなります。
希望としては、もう少しテ -
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中途半端で終わるの?
また違った意味の転生ですね。
で、これは一巻完結なのかな?
ど庶民で兄と妹がいて、兄と妹は可愛がられていて自分は奴隷みたいに扱われてたから、家出した。
勿論内容はもっと違いますが、そんな感じで家出した。
そしたらなんか英雄みたいに崇められている王族と出会った。
何故かラブラブになった。
で、色々あった。
そしたら思い出した。
王族は昔神様みたいなもんで、主人公はその・・・・
と言う種明かしまで終わったから、この話しはこれで完結?
娘に去られたその後の一家の中途半端な説明もあったし、やっぱりこれで完結?
まぁそれでもいっか。
これ以上はお話しも続かなさそうだしね。 -
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学園物なのか?
偉そうに言って申し訳ないけれど、これは物凄く好みが分かれる作品だと思う。
転移とか転生物ではありません。
本が好きで下克上しようとしてるどっかの女の子の物語りのように、展開が遅くてすごーくかったるい読み物のような気がします。
魔導師になるための機関みたいな学校みたいなところに入学するまでが前半から中盤。
合格?と思いきや、実はそれは一次予選。
そこから面倒くさい資本論の触りみたいな、でも全然タイトルには程遠い程度の安物買いの銭失い的なお話があって、資本論はそれで終わり。
主人公は、読んでいて苛立つほど弱っちい、誰かの陰に隠れてコソコソしているようなタイプ。
実際に一次予選を突破し -
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この手のパターンも多いよね
どっかで読んだ・・・・のと同じような内容だけどね。
確かにストレスフリーな作品です。
勇者の召還に巻き込まれた?って感じの始まりで、農家スキルだから勇者グループに捨てられて、森の中で農業を始めちゃう。
農家スキルだけど神スキルでクワなのに万能みたいな、とても都合の良いのはどこにでもあるから良いけれど、そう言ったレビューと言うか評論なんかする必要もないぐらいストレスフリーです。
何をやっても上手く行くし、使っているのはクワだけだけど無双するので問題無し。
そしてハーレム状態で何でもあり。
でも唯一、ページ数がもう少し欲しいと言うストレスだけは存在します。
内容は無いに等しく、暇な人 -
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まったり系だね
転生ではなくて転移した感じ。
レベルが上がるとタブレットで地球のものが買えちゃうお約束の物語。
バトルシーンは少な目。
自分が頑張って戦うよりもサポートがメインで、地球の材料を混ぜたり使うと効果がアップしたり特典が付いたりする設定。
でもまだ自分が強くなる要素を残しつつ、更に謎の多い本当は強そうな仲間達に囲まれて、どう物語が発展していくのか分らない感じで1巻は終わる。
ページ数は平均的で、ちょっと少ない感じもするけれど不満を言うほどではないかなと思う。
内容が無いので星は3つが妥当かなと思いつつも、ストレスもなく読み易く暇潰しにはちょうど良いので星4つにしました。
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購入済み
バトル漫画だねー
なんか読んでいて設定にチグハグな感想を持ちました。
例えば、魔導を追求って、長命な魔女時代に散々研究してきたようなことが書かれていながら、賢者がお茶を出す魔法を知らなかったり、明らかな雑魚以外の誰と戦っても必ず一度は苦戦するところなど、無双系なのかと思うとそうでもなく、でもやっぱり無双系みたいな無理やり展開。
何にしても、とにかく戦ってばかりでした。
バトルシーンばかりが印象に残り、かつての仲間もみんないつも敵。
何かにつけて戦う。
そしてページが嵩んで行く。
魔女の定義も曖昧でよく分からない。
前世は魔女でも今は魔力があって知識を持っただけの人間なら、何を誤魔化す必要があるのか -
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う~ん
転生物の有りがちなチート無双系。
とにかく何でも有りで、最上のご都合主義で無双する。
ページ数は多くもないけれど、もう終わり?と言うほど短くもなく、文字が大きいので値段からするとちょっと物足りない気もする。
内容は無いよって感じで、とにかく何もかもが都合よく無双系なだけの物語。
読み終わってから、あ~面白かったみたいな感想は一切なし。
感動もなければお涙頂戴もない。
無駄で中途半端な礼儀正しさは傲慢系の主人公よりはマシだけど、その手の主人公に有りがちなヘタレ感が見え隠れして挿絵の主人公とは似ても似つかないイメージ。
中身のない単なる無双系チート物語でした。 -
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購入済み
典型的なご都合主義ラノベ
これはレビューが書き辛い作品です。
可もなく不可もなく、ページ数も普通。
つまんない訳でもなく、格別に面白いからお勧めと言うわけでもない。
どこかで読んだような内容がたくさん出てきて、良いとこ取りしたような感じがしないでもない。
とにかく魔核みたいなものがあって、それを集めて何でも出来ちゃう系。
最終的には主人公が魔王になる?と言うか勘違いされる?みたいな予感と共に、死んだ生き物を召還できて、召還された生き物は主人を崇める。
ネクロマンサーみたいなスケルトンとかではなくて、生きていた頃の肉体と記憶を持って仕えてくれる。
まぁとっても便利。
でも、感動するわけでもないし、内容があ -
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つまらない
ページ数は十分コスパに見合うものだと思います。
でも、内容が物足りない。
転生して現代日本の知識を得ている設定だけど、あまり役に立っていると思えない。
何だかややこしい魔法の言語の解釈がどうたらと、読んでいるこっちにはあまり関係ないかなと。
そう言う古代語の翻訳に、現代の日本の知識が役に立っていると言うならともかく、ほんの少しの科学的な原理が生かされているに過ぎない。
勿体つけるくせに肝心のラストが感動のシーンにもならないし、強そうに書いているけどよくよく考えてみれば周りのキャラが主人公より圧倒的に強い人ばかり。
ときどき戦記とあるのに、ずっと戦記なのもどうかと思う。
強そうな相 -
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くだらなくて飽きた
感想としては、とにかくつまんなかった!の一言に尽きた。
お子様の読み物です、と言った感じの内容にうんざりしてしまった。
1歳から特訓だか修行させられてた割に、登場人物が出揃ってみると別にチートと言うこともなく一番強い訳でもなく、無双どころかよく負ける。
格闘技やってる子供で、全日本ジュニアBest10位以内には入れるかもね?ぐらいって感じ。
なのに一般人より圧倒的に強いとか、言っている割に同レベルとかたいして変わらない強さのキャラがいっぱい。
設定が破綻しているとしか言いようがない。
こんなのよく書籍化したなぁって思った。
とにかくお子ちゃま系の読みものです。
対象は小学生ぐら -
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ページが少ないよ
あらすじは作品内容に書いてあるからそちらを参照してね。
先ず言いたいのは、ページ数が少ないってこと。
1巻も少ないけど文句を言うほどでは無いが、2巻3巻はかなりページ数が少ない気がする。
本来なら600円か700円程度のページ数だと思う。
特に盛り上がりも感動的な場面もなく、かと言ってつまらない訳でもないけど、凄く面白いわけでもない。
地球から何でも召還できるチートで活きている真鯛を召還し、直ぐに刺身にしたり、そんなことしたらゴリゴリして美味くもない。
そう言ったちょっとでも知っている人なら疑問に思う料理法とか、その道のプロじゃない人が書いたのであろうことから、料理も在り来たりだし -
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まぁまぁ
台湾人ラノベ作家の特徴的とも言えるような、細かく刻まれた短編小説からやっと幾らか脱却し始めている感じを受けました。
少しだけ各章が長くなっているけれど、それでもまだまだ短いし重い読み応えがなくサラッと次の章へ進んでしまうところはこの作者の今までの作品と同じ。
よく言えば良いテンポでサクサク読めるになるけど、悪く言えば軽過ぎて物足りないしお涙頂戴も感動もない。
転生する意味があったのかどうかよく分からないレベルで、6歳児にして気持ち悪いぐらい大人。
よく分らないチートで、事も無げに飄々と大人びた子供が「さすが」と連発されながら地位を確立していく。
王様(お父さん)に子供の中でだれよ -
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かったるい
どう言う経緯かは、読みたい人は読めば分かるのは言うまでもないんだけど、とにかく日本が丸ごと召喚される。
ただ、それが憎たらしくかなり訳ありで日本にやたら詳しく、更に日本が大嫌いでむしろ日本の敵に近い、超ムカつく女王だか王女だか最高司令官だかに召喚されちゃう。
敵の魔族の飛行隊の会話もやたら現代的。
飛龍が音速を超え、噴進弾とか誘導方式はとか、無双系の物語では決してない。
クソッタレな王女みたいなのに翻弄され、やり込められる日本政府。
勝てそうもない自衛隊。
前半ぐらいまで読んだら、あっと言う間に面倒臭くなって本を閉じた。
ゴチャゴチャした文章と、気持ちの良くないストーリー。
疲 -
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良い作品だけど今ひとつ
世界樹に宿る精霊なんだから宿れって思った。
粗筋も書かないで何を言ってると思われるかも知れないが、読んでいて何度も思ったのがコレだったんだよ。
純粋なとか、全然純粋じゃないし、他の精霊のレベルを上げられるのに、スキルっぽい技の使い方がわからないとか、圧倒的で神と遜色のない力を有しているはずなのに以外と不自由だとか、矛盾しているところだらけなのはまぁ良いとして、話が全体的に軽すぎる。
ライトノベルだからって、ストーリーまで軽くしなくても良いのではないかと。
異世界、世界樹、異空間と、話のスケールは大きいのだが、それぞれがとにかく近い。
読んでいると世界観がやたら狭い。
池袋と渋谷程度、遠くても2 -
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読み辛いよ
クラス全員異世界に転移しちゃう系の定番のスタート。
だが、特別虐められていたりハブられていたり、捨てられたりとか言うよくあるパターンではなく、仲間たちと離れた場所に一人だけ転移する。
屑スキル、屑チートだと思われていたものが、ご都合主義的に役に立つ、これはその手の定番パターン。
レベルは上がらないけど、やっている事はいつしか最強になってる矛盾した中で無理やり感動話に持って行こうとしている。
ただ、とにかく会話が出来ない。
最初はちょっと鼻に付く程度だったのが、話が進むにつれてお調子者の基地外的な勘違い馬鹿になってしまい、文章もしつこく細かく読み辛く疲れて飽きて行く。
合わない人には -
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購入済み
面白いです
一巻ではあまり詳しく解説されませんが、主人公は異世界の元勇者さん。
家族で異世界に転移しちゃったのか、そこでかなり悲しい出来事があった模様。
謎をたくさん秘めていて、能力的にもどうやら勇者だった時の力を未だに有しているようだけど、異能を前面に出さずとっても小出しにされています。
そう言った背景から、モブとして生きようとしているようで、お調子者のキャラとして、全体的にアップテンポに淡々と進行しますが、所々でシリアスかつ秘められた本当の姿が見え隠れします。
でもね、よくありがちな学園物のくだらないラブストーリーとはちょっと違って、とってもふざけた中で真面目な、かなり切ないラブストーリーなん