【感想・ネタバレ】異世界で創造の料理人してますのレビュー

あらすじ

ある日、自分の部屋で寝ていたはずの若き料理人・不動慎が目覚めると、そこは異世界の森の中だった。偶然出会った冒険者兼料理人のスズヤに街のギルドまで連れてきてもらった彼は、自らに無限の魔力と、地球から好きなものを持ってこられる魔法が備わっていることを知る。そしてスズヤの料理を食べて異世界食材に感動し、この世界でも料理人として生きていくことを決意するのだった。早速地球から自分の店を丸ごと持ってきてめでたく新装開店にこぎつけると、最初のお客様である兵士の注文は……シンプルにして奥深い「ステーキ」! 見慣れぬ店構えに警戒する彼の胃袋を、異世界食材とマル秘レシピの組み合わせで満足させることはできるのか――異世界で新装開店、満員御礼! 生唾ごっくん食力ファンタジー、開幕!

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ページが少ないよ

あらすじは作品内容に書いてあるからそちらを参照してね。
先ず言いたいのは、ページ数が少ないってこと。
1巻も少ないけど文句を言うほどでは無いが、2巻3巻はかなりページ数が少ない気がする。
本来なら600円か700円程度のページ数だと思う。
特に盛り上がりも感動的な場面もなく、かと言ってつまらない訳でもないけど、凄く面白いわけでもない。
地球から何でも召還できるチートで活きている真鯛を召還し、直ぐに刺身にしたり、そんなことしたらゴリゴリして美味くもない。
そう言ったちょっとでも知っている人なら疑問に思う料理法とか、その道のプロじゃない人が書いたのであろうことから、料理も在り来たりだし、奥がとても浅く先が読めてしまう。
それでもつまらない訳でもなく、たいして面白いわけでもないので星は3つ。
1巻を読んでしまったから仕方がなく3巻まで読んでしまったが、コスパの悪さも含めて若干後悔していると言った感じです。

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2019年12月18日

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