あらすじ
一度目の転生では《魔帝》、二度目の転生では《剣聖》と呼ばれ、世界を救った勇者ユーリ。しかし、いつしか《化物》と人々に疎まれる存在になっていた。ついに嫌気が差したユーリは、次こそ100%自分のために生きると決意。未来の世界に再び転生する。その転生直後から襲い来るモンスターたち。咄嗟に対応するうちに、ユーリは次々と前世・前前世のスキルを取得し、あっという間に敵を殲滅していく。やがてギルドにたどり着いたユーリは、《魔帝》と《剣聖》の最強の力を秘めながら、Fランクの駆け出し冒険者として生活を始めることにするのだった――。 魔術と剣術の両方を極めた男の異世界無双ファンタジー開幕!!
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Posted by ブクログ
自分のために生きるために「特別な存在」にはなりたくないと思っているユーリ。手加減していたり、これくらいは普通...。と思って行動していたりするけど、その「普通」が全く普通じゃない。すぐに「特別な存在」だということはバレるよな~。と言う感じだった。本人は気がついてないけど。自分だけが「目立ってない」と思っているユーリが面白くて、もっと観察したくなった。
つまんねー
とある三十代中頃の中年サラリーマン日本人が、異世界転生をしたんだそうだ。
一度目は魔法を極めて、二度目の人生で剣を極めたんだそうだ。
そして邪神を倒してドロップアイテムの転生の魔石を手に入れて、転生したそうだ。
他人のために戦うばかりで、楽しいことなんて一度もなくて、周囲から化け物呼ばわりされて不遇だったからだそうだ。
そして3度目の転生をしてから話が始るのだけど、転生をしたら少しずつしか記憶が取り戻せないらしい。
それは良いんだよ。
どんな設定でも、それは良いんだよ。
だけど、記憶が中途半端に都合良く蘇りつつ無双するのもの良いのだけれど、普段があまりにも抜けていてと言うかボケていて、これはもう鈍感なんてものを大きく通り越して発達障害が学習障害かって言うレベルで馬鹿になってる。
「あとがき」には作者からストレスフリーのお言葉があったが、このアホさ加減はストレスレベルです。
値段の通りページ数も少なく、内容も幼児向けで感想もくだらない以外にはありません。
時間とお金の無駄でした。