【感想・ネタバレ】センゴク権兵衛(23)のレビュー

あらすじ

唐入りを急ぐ豊臣秀吉の命により、名護屋の地に築かれた城塞都市に、空前絶後の大軍が集められる。諸大名の支配を固める天下人・秀吉をさらなる野望へと駆り立てるのは、掌の上の巨大な権力か、理不尽に降りかかった肉親の死か、あるいは人知を超えた運命の歯車か。
望む”世界”をその手に収めるべく、今、大軍勢が海を渡る!!

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秀吉を支えた武将たち

この漫画に出会うまでは、有名な戦国武将、織田信長や豊臣秀吉などが好きでしたが、いまでは信長や秀吉を支えた無名の武将に興味が湧きました。
また、秀吉の全国制覇で国内は平和になったかの様に思えたのに、ひとつ間違えればまた戦乱の世の中に戻るギスギスした時代であったことも、この漫画でわかりました。とにかく、この漫画はその辺りの事を解りやすく表現しているので、面白いです。

#アツい #感動する #タメになる

1
2021年05月12日

Posted by ブクログ

信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした戦国物語完結編第二十三巻。
鶴松の死をきっかけに急速に進む朝鮮侵攻。秀吉は強気と迷いを繰り返しながら名護屋に移る。先発隊の快進撃に秀吉の渡海が待たれるところだが、次の一手はどう打つのか。

それにしても家康腹黒くなったなあ。。。

0
2023年05月12日

購入済み

固執

豊臣家の相次ぐ不幸から秀吉の大陸進出への固執がひどくなったとの見方。しかし家康が渡海に強く反対した理由がイマイチわからない。

0
2022年11月14日

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