【感想・ネタバレ】センゴク権兵衛(12)のレビュー

あらすじ

仙石家は改易され、もはや大名でもなく武士でもなくなった権兵衛は、身ひとつで高野山へと向かった。己を知るため、そして罪を背負うため、権兵衛は"世間"の声に耳を傾ける…。これより運命的な「挽回」へと至る権兵衛の生き様から、戦国時代の終焉が見えてくる!!

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あうん

 一回目読んだときは右馬っちのことは正直忘れていたが、イッキ読みするとああ、こいつか、ってのがわかる。あと、つくづく森村吉との出会いって大きかったのだなぁと。
 神子田との扱いの差にも愕然。子飼いかどうかだけでなく、タイミングってのがあったんだろう。そんな中、秀吉のことを却って気遣う権兵衛。ここも違う。

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2022年11月14日

Posted by ブクログ

信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした戦国物語完結編第十二巻。
権兵衛の高野山での人生を見つめなおす日々。様々な人との縁がやがて彼を戦国の世へと呼び戻す。その表世界では秀吉の九州征伐が完了、時代はそれぞれに新しい未来へと移りゆく。秀吉の世界構想の行く末は。

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2023年05月07日

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