【感想・ネタバレ】センゴク権兵衛(10)のレビュー

あらすじ

仙石・長宗我部連合軍は、ついに島津軍と激突!! 鬼気迫る島津兵の攻撃に苦しめられながらも、仙石軍は少しずつ戦線を上げてゆく…!! だがその時、島津家久の本隊が"軍神"の降るかの如き怒涛の勢いで戦場へと突撃するのだった!! 仙石秀久にとって運命の合戦となる「戸次川合戦」編、最高潮!!

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Posted by ブクログ

信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした戦国物語完結編第十巻。戸次川合戦続き。遂に線上に降臨した島津家久。怒涛の戦いが始まる。それはまた権兵衛人生最大の失敗の舞台でもあった。

ちょっと家久を神懸かりに描きすぎな気はするけれど、迫力満点の戦場。あまたの武将が散っていく戦場を敗走する権兵衛。完敗。"某"は最後に武将になれたのかな。

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2023年05月07日

購入済み

神様を相手に

サラリーマン的には上司の言うことを聞いておけば良かったかも知れないが、、、
そうも行かない性(サガ)が権兵衛の権兵衛たる所以か。哀しくも熱い気持になれます。

#アツい #切ない #カッコいい

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2021年09月22日

購入済み

神降り

そしてさらに必殺技「神降り」。まるで自分の意志で発動できるバーサーカー化みたいなものとして描かれているがこんなものだったのかなぁ?家久があまりにも異能の者として描かれすぎな気もする。

0
2022年11月14日

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