あらすじ
戦国の始まりと終わりを見届けた、「北条」とは如何なる家か――。応仁の乱によって荒廃した京に、志を抱く者あり。その名は伊勢新九郎盛時――後の北条氏の祖・北条早雲である。やがて激しい戦乱が続く関東へと乗り出し、巨大な国を作り上げていった北条家。五代百年に亘り受け継がれた印判「祿寿應穏」に込められた意味とは? これより運命の「小田原合戦」が描かれる!!
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Posted by ブクログ
戦国マンガで一番読みごたえがあると思っているシリーズ。
この巻は北条家の話に脱線ですがもうすぐ天下統一、
つまり終了になりそうです。
次が楽しみなようなもうすぐ終わるので残念なような。。
Posted by ブクログ
信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした戦国物語完結編第十四巻。
前半はお棄誕生後の落首事件etc秀吉政権の変貌、後半は後北条氏の国造り物語。いかに戦国関東の雄が生まれたか。