【感想・ネタバレ】センゴク権兵衛(14)のレビュー

あらすじ

戦国の始まりと終わりを見届けた、「北条」とは如何なる家か――。応仁の乱によって荒廃した京に、志を抱く者あり。その名は伊勢新九郎盛時――後の北条氏の祖・北条早雲である。やがて激しい戦乱が続く関東へと乗り出し、巨大な国を作り上げていった北条家。五代百年に亘り受け継がれた印判「祿寿應穏」に込められた意味とは? これより運命の「小田原合戦」が描かれる!!

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Posted by ブクログ

戦国マンガで一番読みごたえがあると思っているシリーズ。
この巻は北条家の話に脱線ですがもうすぐ天下統一、
つまり終了になりそうです。
次が楽しみなようなもうすぐ終わるので残念なような。。

0
2019年04月13日

Posted by ブクログ

信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした戦国物語完結編第十四巻。
前半はお棄誕生後の落首事件etc秀吉政権の変貌、後半は後北条氏の国造り物語。いかに戦国関東の雄が生まれたか。

0
2023年05月07日

購入済み

伊勢

新九郎からはじまる北条の話。戦国大名の始まりから、いかに公正さを重んじたか。
ちょっと本編から外れるようにも思うがラストに向けての助走ですかね。

0
2022年11月14日

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