あらすじ 師走雪の夜、元松前奉行配下の旗本が射殺された。銃は西洋製で、賊はえぞ地での遺恨を口にしたという。 北町同心・渋井が捜査を開始した同じ頃、渡り用人・唐木市兵衛は元老中・奥平純明から、碧眼美麗な側室・お露と2人の子の警護役に雇われる。 やがて純明が破綻したえぞ地開発の推進者だったことが判明、屯田兵として入植した八王子千人同心の悲劇が浮上する……。 大人気「風の市兵衛」、シリーズ屈指の巨編(上・下2巻)誕生! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #ほのぼの #笑える すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 風塵(上)風の市兵衛[9]の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 風の市兵衛[1] 雷神 風の市兵衛[2] 帰り船 風の市兵衛[3] 月夜行 風の市兵衛[4] 天空の鷹 風の市兵衛[5] 風立ちぬ(上)風の市兵衛[6] 風立ちぬ(下)風の市兵衛[7] 五分の魂 風の市兵衛[8] 風塵(上)風の市兵衛[9] 風塵(下)風の市兵衛[10] 春雷抄 風の市兵衛[11] 乱雲の城 風の市兵衛[12] 遠雷 風の市兵衛[13] 科野秘帖 風の市兵衛[14] 夕影 風の市兵衛[15] 秋しぐれ 風の市兵衛[16] うつけ者の値打ち 風の市兵衛[17] 待つ春や 風の市兵衛[18] 遠き潮騒 風の市兵衛[19] 架け橋 風の市兵衛[20] 曉天の志 風の市兵衛 弐[21] 修羅の契り 風の市兵衛 弐[22] 銀花 風の市兵衛 弐[23] 縁の川 風の市兵衛 弐[24] 天満橋まで 風の市兵衛 弐[25] 希みの文 風の市兵衛 弐[26] 残照の剣 風の市兵衛 弐[27] 乱れ雲 風の市兵衛 弐[28] 寒月に立つ 風の市兵衛 弐[29] 斬雪 風の市兵衛 弐[30] 春風譜 風の市兵衛 弐[31] 母子草 風の市兵衛 弐[32] うつ蝉 風の市兵衛 弐[33] 蝦夷の侍 風の市兵衛 弐[34] みこころ 風の市兵衛 弐[35] 続きを見る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ