あらすじ
2月2日、女子御三家の合否発表!
2月2日、
朝から雙葉、そして女子学院、桜蔭と女子御三家の
合否発表が続く日。
発熱や骨折などまだまだ
トラブル続出する中
続々と合否連絡が届く。
第一志望合格を
手にする生徒がいる一方、
まだひとつも合格を手に
していない生徒も……。
保護者達もまた、
「親」としての「正解」を
模索する試練の時。
女王・花恋の結果は?
そして迎える
“じゅりまる”のJG受験
結果発表ーー!
見逃せない第18集!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
第148講~第156講
まさか樹里もまるみも・・・正直ショックでした・・・。
この二人はうまくいくと思ってたのに。
まるみのお母さんが残酷な現実を本人に伝えるところでは私も一緒に号泣。「心の底から望んでも手に入れられないものがあるという経験は、頑張った人にしか与えられない勲章」
・・・冷静に考えると、うーんよくわからないになりそうだけど、勢いで読んで感動してしまう。
あと気になるのは今川家と上杉家。
開成の合格発表のめっちゃいいところでおあずけなんてーーー
結果が出揃い始める
それぞれの生徒の、第一志望、第二志望なとの結果がどんどん発表されます。ドキドキしながら一気に読んでしまいました。
Posted by ブクログ
いよいよ二月の受験も大詰め、気になるあのキャラの合否やいかに。
ほんとに、みんなに感情移入してしまってるので、たまらない。闘う子供たちだけでなく、親や先生たちの気持ちにすらギュウギュウされる。
なのに待て次巻。うおー、みんな受かってほしい!!
Posted by ブクログ
悲喜交々。でもまぁ、ここで合格したからといって人生において何らかの保証がポップアップする訳でもないので喜ぼうが嘆こうがすべて無駄ではある。合格した子供たちも、他の子どもと同様に犯罪者になったり、破産する可能性を内包しながら生きるしかない。最期に今川ちゃんが出てきてよかった。
Posted by ブクログ
感想
合否結果のところはエキサイティングして次々に読んじゃう。
あらすじ
ジュリもマルミもJG不合格!
花恋は桜蔭合格!
ジュリは吉祥寺女子合格したが、まるみは不合格!まるみは中野に合格して受験終了。
いよいよ開成の合格発表!
Posted by ブクログ
ドラゴン桜はファンタジー、ジャンルを変換したポルノみたいなものだから!実際には偏差値を1上げるのも並大抵ではないし、東大の数学1問解くのも1年でできるかどうか?
Posted by ブクログ
タイトルにも二月と付くくらいだから、そこに最大の盛り上がりがあるのは当然だけど、それにしても、これでもかってくらい濃密に、熱く描かれていく。時代も場所も違うから、自分が経験した中学受験とは、もはや全くの別世界なんだけど、自分の中でも燃えるものがある。
受験を乗り越えて
前巻に引き続き、この受験漫画の盛り上がりところ、受験本番と合否結果が続々と。濃い数日。
色んな小学生の悲喜交々。これまでこの子供達のそれぞれの抱えるドラマを描いてきた作者さんの力量を振り返る思いで読む巻。
まるみと樹里の挫折、特にまるみの嘆きと母親のかける言葉には号泣。
こんな小さい子が努力して努力してそして泣いて選ぶ道、大人も学ぶことだらけです。
続きの島津くんと上杉くんの開成合否が気になる!
Posted by ブクログ
合格!合格!不合格、、不合格、、、合格!!
終始こんな感じです
こんなキャラいたっけ?と、薄いキャラもたくさん出て来ますが、やっぱり涙不可避だった。。。
まるみちゃんがんばれ!!!
まだ完結しません。次巻も正座して待つ。
続々と結果が!残るは開成!
続々と結果が分かる18巻。
どこの家もドラマがある。
我が家も残り半年ちょいで本番を迎える。
出来る限り笑顔で終わらせてあげたい。
どこの親も気持ちは一緒。
でも、そこに入る枠は限られている。
上手く行かなかった時、ちゃんと子に寄り添える事ができるか…今から不安
だけど、今は、我が子が志望校に入れる事を信じてあげなきゃいけないとも思う。
こんなん、親が狂ってなければやっていけない。
でも、狂うにしても「正しく」狂わなきゃいけない。
こんな高い壁を小さな子どもたちが苦しんで上って、
失敗したとしても確実に子供らは成長していく。
あぁ、怖いな…