あらすじ
直前期必勝マニュアル&絶対合格カレンダー
「最終仕上げです。生徒としての。
そして、受験生の親としての」
本番まで残すところ約2か月……
黒木が配布する「直前期必勝マニュアル」の中身とは?
入学金の二重払い?移動のためにお昼ご飯が食べられない?
「絶対合格カレンダー」が導く超実践的な本番スケジュールとは!
併願するなら知っておきたい中高一貫公立校の魅力とは?
残すところわずか数回の模試、
あのコツコツがんばる生徒が、気がつけば大飛躍を!?
まるみに立ちはだかる調査書の壁。
親のすべきことはただ「待つ」こと…その真意は?
中学受験を通じて描かれる子供の成長と親の自律を描く第11集!
感情タグBEST3
まるみの頑張りに感動!
面白い漫画だけど、特にこの巻の、まるみの頑張りには号泣。
不登校で保健室通学してたまるみ、ずっと自己評価低くてオドオドしてたのに、勇気を出して、吐きながら頑張った姿は、すごかった!
「こんなことで、私の夢、ジュリとの約束を邪魔させない!」
「自分の弱さに負けたくない!」
必死で頑張る姿、成長に、感動!!
どの子もうまくいって欲しい!
都内中学受験を考えるなら
都内中学受験を考える親なら読んでいて損はないかと思います。娘の塾の問題を見ると、中学生でも難しい問題が。
子供には負担、親も同様。子供とケンカになることもありますが、このマンガを詠むと、少ししんどい時でも落ち着いて子供に接することができるようになったと感じます。
Posted by ブクログ
11月、いよいよ受験が近づいてきたところです。午前午後受験することの大変さとか、合格をキープするために入学金を捨てることになるかも知れないこととか、なかなかリアルに迫ってますね。子どもたちの変化も如実に表れてきています。成長する子、停滞する子、様々。親も経済的な大変さだけでなく、見守ることの大切さを説いています。叱咤激励するだけじゃなく、ときには子どもを信じて見守る。これが難しいんですよね。いよいよ佳境に入ってきて、これからの展開がますます楽しみです。次巻は夏とのこと。だいぶ先ですね。
Posted by ブクログ
もはや、子どもたちのキャラ付けについてはいちいち把握できなくなってしまっているんだけど、受験戦争という同じ境遇にありながらも、三者三様の家庭環境が描き分けられていることもあり、読者が取り残されている感もほとんど感じられない。そのあたりは実にお見事で、結果、ずっと面白さのクォリティが保たれているのが凄い。
勉強になる
中学受験をした方には、共感したり、思い当たることが多い内容だと思います。受験を考えている親は、読むと参考になりますよ。
Posted by ブクログ
待つことの大切さと辛さ
受験の親の負担や苦労
本人の希望と親の意向に思春期の成長が絡み合い
受験ももう目前に迫り、模試や過去問の結果に
一喜一憂するこどもと親。
それを受験のプロとして待ち構える黒木。
さあ、受験を2ヶ月「も」残したこの時期
もう大丈夫とたかを括ってやらない者、差し迫ってやる者
その名案が分かれそうな今作。
不登校から自分の殻を破るシーンは
とても心打たれました。
Posted by ブクログ
感想
中学受験、めっちゃお金かかりそう。200万円以上か。
作文とか要約とかChatGPTでよくない?
リイサの母親もクソだなぁ
あらすじ
いよいよ入試のスケジュールを組む段階になって、受験料、合格権利金の高さに保護者が驚愕する。
島津は都立中学の受験にも興味を持つ。
内申書の代わりとなる調査書に、保健室登校のまるみは戦々恐々。親が先に音を上げる。
Posted by ブクログ
JG目指す二人の調査書問題
頑張って教室に登校することで親も受験を決意.お姉ちゃんがいい味出してる
いじめっ子気質のクソは親もクソで確実に失敗する前フリ
続きが
気になります。
子どもたちの頑張りはもちろん。
親も一緒になって頑張れるのは、中学受験ならではかもしれません。
最後はみんな笑顔で終われると良いなぁ。