あらすじ
【デジタル版限定! デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】憧れのゆず先生から蕩けるような誘惑を受ける翔太だったが、それはめくるめく日々の始まりに過ぎなかった。そしてカレンの口から恐るべき事実が明かされた時、学園の女子たちが次々に制服を脱ぎ始め…!? 一方、特効薬開発に励む怜人にも驚きの報せが届く…!
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極上の競泳水着おっぱい
『終末のハーレム』はLINK氏、宵野コタロー氏が手掛けるエロティックSF漫画です。デジタル版限定で「メイティングシーン」のみフルカラー着色されています。私は本書に収録されている第17話「水泳の時間」を最も愛好しています。
3番目にコールドスリープから目覚めた青年、土井翔太はかつて在籍していた高校に再び通い始めます。
ある日、体育の授業でプールに訪れた翔太はバレー部の少女、東堂晶に声をかけられます。晶は前話「学校生活」でバレーボールを翔太に当ててしまったことを謝ってきました。72ページで描かれている晶はムチムチの豊満な女体と、もちもち巨乳おっぱいが競泳水着の艶やかな質感でより卑猥に強調され、私はウットリと目を奪われてしまいました。
すると背後から別の女生徒、黒田・レイン・ちふゆがいきなり晶の競泳水着を脱がしておっぱいをまる見えにしてしまったのです。
73ページで描かれている晶の巨乳おっぱいは作画の宵野コタロー氏の卓越した画力で魅力的に描かれています。今まで競泳水着でギチギチに押し込められていたGカップの巨乳おっぱいが「タプン」と瑞々しいオノマトペを響かせながら元気に飛び出してくるエロス表現は躍動感にあふれていて感動を覚えました。その上フルカラーで堪能できるわけですから興奮が止まりませんでした。
「終末のハーレム セミカラー版」は「メイティングシーン」のみフルカラーで着色されているのですが、個人的には第15話や第16話で描かれているブルマやバレーボール部員の秀逸な着衣巨乳を堪能できるシーンも着色して欲しかったと思いました。
着衣巨乳や競泳水着を愛好してやまない方におすすめです。
それぞれの男性キャラの役割
この辺りから本格的に物語が楽しくなってくる、と感じております。
主人公に対しては、何をやっているんだよ、って思うところもありますけど、
そのあたりを別の男性キャラが補完しているので、
それぞれの男性キャラが主人公だと考えると、
決して悪くない作品だと思います。
3巻にて描かれるは学校内というシチュエーション。
学生生活の中に存在するエッチさは正に至高のものである。
制限があるからこそ光り輝く、足るを知るとはこういうことなのかもしれない。
狂気が漂ってきました
三人目の男性、彼の置かれた環境は男が夢想する一つの形だろう。だが私は此処に狂気を感じた、外界から隔離された一種の檻だと。
彼が正気を保ち続けるのか、狂気に呑まれるか、次巻が楽しみです。
Posted by ブクログ
カレンが可愛かった。
髪型だけでなく体つきの描き分けも上手く、やはり読みやすい印象!
土井くんの振りきれ感が良いと思う。主人公と対比されて、それぞれの男がハーレムでどう行動するか区別をつけられていて面白い。
カレンの思惑に翻弄されているのは見ていてわかりますけど、女の多い世界に順応していくショウタはやっぱり少年漫画の主人公っぽいです。
3人目の青年も子作りに励んで
前半は覚醒した3人目、土井君周りの話で、学園ものっぽくなっていましたね。敢えてブルマーで体育の授業をしたりしていましたしね。
担当官の手腕も確かなので、女の子たちとはどんどん関係していきます。この辺は確かにハーレムものでしょうね。
ただ、主人公の水原君(2人目)は相変わらずで、担当官が更迭させられたりです。
入れ替わりでMKウイルスについても詳しい研究者が来るので、この辺も変化はあるでしょうね。
時々カラーページになるのは、それはそれで良いと思います。
今期のアニメから入って、コミックも読み始めました。 こういうセクシー系の作品は好みが分かれやすいかと 思っていましたが、一通り読んだ今だから言えます。 『絶対に世の男性なら満足させられる』と。 最初の読み初めは、作品のどこに焦点を当てて読んだら 良いのか分からず、面白みが感じられないと思うかも 知れません。しかし、今となってはその感覚が恋しいほどです。
Posted by ブクログ
私をモヤモヤさせる主人公から、3人目の男のストーリーにメインが移った3巻。管理官のカンナちゃんがとっても可愛くて好き。まだストーリーはほぼ進んでいないという状況なので、最後どう決着するのか読めない。