あらすじ
【デジタル版限定! デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】囚われの怜人に衝撃の事実を伝える花蓮。あまりにも非道な陰謀に言葉を失う怜人であったが、そこにかつての仇敵が現れて…!? そして再び訪れる“人類滅亡”の危機…。果たして、怜人が導き出した答えとは――!? 近未来エロティックサスペンス、ついに完結!!
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最高
第2部が発売されてから読み出した勢ではありましたが、毎回毎回本当に面白いかったです‼︎
最後は最高の形で終わり、なぜか涙まで出てきそうでした笑
個人的に最高に作品であるとここに断言します!
無理矢理でも纏めた
前巻から無理やり纏めたところはありますけど、
色々な事情を考えると、ここで終わるのが妥当だと思いました。
全18巻、世紀末の世界観と官能の世界で
これだけの濃密な設定で活きた作品は他に知りません。
官能でこれだけの世界観を描き切った素晴らしい作品でした。
みんな幸せになって
長かったストーリーが終わり、登場したそれぞれが、皆、幸せになった。ちょっとご都合な感じでしたけど、まあ、良かったんじゃない。
ハッピーエンド
伶人たちの献身により、ウイルスを退けることができハッピーエンドへ。
最終巻で印象に残ったのは、カレンがやろうとしていたこと。決して全てが間違っていたわけではなく悪であったわけでないのが、印象に残った。
これからこの世界がどうなっていくのか、見てみたい。
Posted by ブクログ
どうなるかと思ったが第一部完の時よりはあれこれちゃんと回収して終わっていた。
ノリだけでやっていたわけでもなかったらしい。
とは言えやっぱり足りていない部分も多く、特に陸関連、乃薔薇絡みの話などは消化不良なままかも。
まあとりあえずはこれで今度こそ終わりか。
うーん…いやわかる部分とわかれない部分が喧嘩していてなんともなあ。
最初の発想は良かったと思うんだけど…なんとも言いがたい。
Posted by ブクログ
カレンは、手段こそ褒められるべきものではなかったけど社会のバランスを考えていたのか。自分のクローンが大量に生産され、その結果ウイルスが変異してほとんどが死んでしまうとか、悪夢でしかないな…。
最後はハッピーエンドでよかった。