あらすじ
【デジタル版限定! デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】ついに始まった、ハウスメイトたちとの共同生活。その中で「初体験の相手」を選ぶ陸。果たして選ばれたのは…!? そして夏休みを迎え、沖縄旅行へ繰り出した一行。陸とのお泊りを懸けたビーチバレー大会に挑むも、予想外の人物が立ちはだかる!!
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黒髪巨乳美女の艶姿
本作は男性の99.9%が死滅した終末世界で目覚めた男性たちが数多の女性たちと酒池肉林な日々を繰り広げるエロティック漫画です。本巻はストーリー第2部「After World」編に位置付けられており、主人公も交代されています。
第2部で私が最も愛好しているキャラクターが主人公の金村陸と同居して日々の生活をサポートするハウスメイトの美女、雨宮牡丹です。陶器のような透き通った生肌と優しいミルクの匂いがフワリと漂ってきそうなムチムチ女体、読者の心を解きほぐすこと間違いなしの大きな垂れ目と艶やかな黒髪、そして陸に対する無償の愛情がとても印象的なキャラクターです。本作の14巻では陸がハウスメイトとして共同生活を送る4人の美女の中から「初体験の相手」を選ぶことになります。
第8話では牡丹と陸が混浴し、陸が素手で直接牡丹の身体を洗っていくシーンが描かれています。特筆すべきは41〜42ページのおっぱいモミモミシーンです。豊かに実ったメロンのように豊満なおっぱいが陸の手でむにゅむにゅ形を変えていく様子は劣情を熱く掻き立てられます。透明感あふれる色白肌と鮮やかなピンク色で彩られたぷっくり乳首のコントラストも豊麗で、おっぱい全体がまるで吸い付いて欲しいと誘惑しているような色気に満ち満ちています。
そして宵野コタロー氏の陸と牡丹とのエロス描写が最も卓絶しているのが57〜63ページのセックスシーンです。イラストから牡丹の濃密なミルクフェロモンがブワッと匂い立ってきそうな圧倒的な臨場感、「陸くん…大好きよ…」「とってもじょーず」などといった脳が溶けるような甘いセリフ、陸の初々しいピストンで頬を紅潮させて乱れる牡丹の淫蕩なる艶姿。そのすべてが読者の劣情と性欲を極限まで熱く掻き立てること間違いなしです。
牡丹自身は陸に対して「私のことお姉ちゃんだと思ってなんでも相談してね」と家族としての関係性を大切にしていますが、私は「ママ」のような雰囲気を感じました。黒髪巨乳美女の性悦に耽溺する艶姿を堪能したい方におすすめです。
ネタ巻
個人的には笑って読める展開で良かったです。
今まで世紀末の世界観での物語だったので、物語が殺伐としたところがあったんですけど、
当面のワクチンが出来ているので、そこまで悲壮感がなく
コメディ展開での終末のハーレムを読めたのはとても評価が出来るところです。
5人目の女性陣
5人目の女性陣も個性豊かで面白い。ノバラもいい味出してる。
レイトは変わらず真っ直ぐでカッコよかった。
世界政府はアレを真面目にやってるんだろうか‥実は愉快な集団なんじゃ‥
匿名
最初の頃に出てきたれいとやしょうたも変わらず活躍してますし、男もコールドスリープから目覚めたみたいですけど、課題は山積みみたいです。
蘭先輩好きだなあ
いよいよ自分のお気に入りの蘭先輩との仲が進む巻です。胸は一番小さいけど、サバサバした性格好きなんですよね。ただ、いいところで敵組織にさらわれてしまうから、肝心の結ばれるってところにいくのは次の巻まで待たないといけませんが。