あらすじ
【デジタル版限定! デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】花蓮によって強制的に記憶を取り戻したクロエ。苦い過去を思い出し、更には聖母の子宮(マリアズウーム)によって失われた真実を知る事になり…!? 一方、順調にNOSEXの特効薬開発を進める怜人。試薬が完成間近の中、花蓮は秘密の計画を進め始め…!?
...続きを読む感情タグBEST3
匿名
第1部からの敵役のマンモフィールドでしたけど、まさか彼女にあんな裏の事情や過去があったなんてと思わせられる巻でした。
どんな世界を目指すのか
女だけで人類を生き続ける目的を持っていた三賢者は死んだ。その後の世界で彼女は何を目指すのか。どんな世界を作ろうとするのか。それは、次巻を楽しみに
終わりに向けて
全18巻で、その前の巻ということもあってか。
かなり強引に終わりに向けて物語を進めたところはあったのは事実。
その分、内容がかなり無茶苦茶になっているけど、
ギリギリ世界観を維持できているっていうか、
元々世紀末の世界観なので、何でもアリなところも良かった。
総合的な評価として☆4つとしてます。
Posted by ブクログ
MKウイルスが作られた経緯が判明。クロエも三賢者の画策によって男を滅ぼす計画に加担させられていたというのが理不尽すぎる。結局そのクロエに殺された三賢者は自業自得だが。