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面白かった
誰が、ホワイトルーム生か。まさかの、そっちかって、感じだっだ。一ノ瀬もどうするのか、すっごく気になる〜〜!
ついに正体が!?
無人島試験前半戦というところでしょうか。ルールは複雑でしたが、話はスッと入ってきました。七瀬ちゃんの正体もわかる巻でしたね。そんなつながりがあったとは、、、。櫛田もなかなかに追い詰められてるなぁ笑ホワイトルーム生は一体誰なのか、、あの人かなぁ、、、続きが楽しみですね。
ついに…と思ったが!
いや本当にホワイトルーム生は七瀬だと信じてた。がっつり裏切られた。次はどっちかとしか判断出来ない。本命は天沢だが、次候補は1年Cの頭脳担当か…
とっても面白い
遂に始まった無人島試験。これまで以上に過酷で苛烈な今回の試験では、これまでのものと違って多くの退学者を出す恐れがあるものであり、そんな中ようやく実力を発揮し始めた綾小路がどのような戦略を採ってこの局面を乗り越えていくのかが楽しみだった。結果としては今巻は前巻から続く上・中・下巻の(中)にあたる部分であるためそこまで彼の無双っぷりを読む事は出来なかったものの、ある登場人物の関係に進展が出たり、ある登場人物の思惑が明らかになったりと多少の進展は見られた。
更に素晴らしくなってる
2年生編の大イベント無人島編が本格的にスタートしました。
本当に安定の面白さやし
むしろそれ以上に面白さがましてきていますね
一年生も増えて大変やしとおもったが
いい味出してるし
だからといって2年生が疎かになる事もないし
毎回読了後に考察するのが楽しいし
一文字一文字すべてがワクワクする作品!
当然ラストの挿絵も衝撃的やし
軽井沢との深まっていく関係
そして一之瀬の運営
今月発売される4巻が楽しみです!
続くのかー!
まさか続くとは…!途中から、あーこれ終わらないな、とは思ってました…
残りページ数を何回か確認してしまうほど、続きが気になる作品です。
ラノベでは今のところこれが一番かな。
この巻でもホワイトルーム生は誰か1年の行動から考えてみました。個人的な想像もあるのであたっているかどうかはわかりません。
まず七瀬、彼女は綾小路に試験ではりつき、彼を試験から落とそうとしました。彼女自身から出たホワイトルームの言葉と、綾小路と7日間行動を共にできたことから月城の刺客だというのは間違いないでしょう。ホワイトルーム生の可能性は9割方ないと思いますが、誰かはっきりと出てないので少しだけ可能性はあるとします。次にCクラスの椿と宇都宮、二人は手を引いたと言いつつも綾小路と七瀬の行動を調べ、さらに八神を脅して櫛田の情報などを手に入れました。これは宝仙を落とすためなのかそれともやはりまだ綾小路を退学させたいのかは不明です。八神は櫛田の過去を話したことを使って彼女自身を操り、綾小路と七瀬の戦いを撮影させようとしますが、話した人数も違いますしそもそも櫛田の過去を話した日よりはやく櫛田に話したと言ったりしています。そこで考えたのですが、八神は綾小路でなく櫛田を狙っているのかと思います。理由は例えば櫛田が過去に起こした事件で八神の兄姉やお世話になった先輩がひどい目にあったので、そこで櫛田が何より大切にしている地位を壊そうと、綾小路の退学に加担させようとしている。天沢は櫛田の行動を知り、彼女の行動をつぶします。本人の言葉では八神のことは知らないので、GPSを使って知ったかと思われます。天沢は櫛田の過去や南雲との接触等入学以前のことも知っていました。彼女も七瀬と同じ月城の刺客かもしれないです。そして彼女こそこの無人島試験での月城の本命。しかしホワイトルーム生の可能性は低いです。月城の立場で考えても4月の時点で自分の指示に従わなかったホワイトルーム生に櫛田のことなどの情報を与えるとは思いにくいですし、それに独白でホワイトルーム生は右手でペンタブを握ってましたが天沢は左手で字を書いていましたから。最後に宝仙、3巻では一度も姿を見せませんでした。七瀬、天沢と同じチームで綾小路を狙っているようですが見えないところで何をしているのか不明です。
次の巻ではこの巻で謎だった南雲や綾小路の作戦なども色々明らかになり、月城との戦いもクライマックスかと思います。私としては月城の正体を知ってしまった一之瀬が次どうでるか気になります。アライブのSSを読みましたけど、あの伏線をここで回収するとは
ようじつサイコー
無人島サバイバル試験で渦巻くそれぞれの思惑がぶつかりあってこれからの展開が全く想像がつかないです。綾小路がこの試験をどう乗り切るのか楽しみに待ってます。
Posted by ブクログ
特別試験の中でももっとも大掛かりと言っても過言ではない無人島試験の本編。1巻である程度完結する事が多い本作ですが、準備で前巻を使い3巻でも試験は完了しないとエピソード自体も長い。
内容はほぼ七瀬と二人と二人旅で七瀬の背景が判明します。
清隆が単独で首位を取る事は難しいと思うので、主人公より高円寺や三年生勢の動向が割と楽しみです。
全体的に面白いですが、終盤の七瀬の策はかなりお粗末で付き纏った結果がそれかという感じでした。
やっている事はほぼ宝泉と変わらず、宝泉の失敗を目の当たりにしている七瀬がこの策でよく仕掛けたなと感じました。失敗する事も含めて策の内で次巻もう一波乱ある可能性もなくはないとは思いますが。
Posted by ブクログ
いや、流石に面白かったです。
誰が本当の黒幕かわからない展開が続いていて、今後もかなり楽しみな作品です。
個人的には最近はそんなに重要な感じで登場してなかった一ノ瀬が重要なシーンで出てきたことで、次回からも絡んでいくのか、と楽しみです。
無人島試験前半
前回の無人島試験とは異なる試験。正直ルールは未だによく理解できてない(笑)まだまだ暗躍段階。伏線回収の後半が楽しみ。ホワイトルームからの刺客は誰か。
相変わらず内容は面白いが・・・
長所は言うまでも無く、内容の面白さ。
これに関しては他の多くのレビュアーが語っているので割愛する。
問題は短所。
文章として変な部分があった。
以下、抜粋。
a.『絶対に避けなきゃならないのは、多くの生徒と同じ行動をしないことだ』
↑という文章の直後に、
b.『大勢が休む選択をしたのなら動き、大勢が動いている時こそ休む』
とある。
aの意味は「多くの生徒と同じ行動をしろ」だが、bはその逆。
この巻に限らないが、本シリーズには、誤字脱字、日本語としてちょっとおかしい等が散見される。
脱稿後のリリース前にプロの校正を受けていないのだろうか。
こういう所はラノベ特有なのか分からないが、読者としては気になるし残念に思う。
せっかく内容は素晴らしいのに、小さなところでのミスが目立つ(だから星1つ減らした)。