【感想・ネタバレ】サザエさん(22)のレビュー

あらすじ

令和になっても愛されつづける長谷川町子の世界。長年にわたって読者から復刊を望む声が多かった、昭和21(1946)年から刊行されたオリジナル版の『サザエさん』(全68巻)がついに刊行。新たに新聞掲載日と注釈が付き世代を超えて楽しめます。

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Posted by ブクログ

ぼくの唯一の癒し漫画になりつつある「サザエさん」。本作も長谷川大先生の見事な筆致に、ぼくは大いに癒されたのでした。
しかし、コロナ禍による行政からの行動制限が目につく今日、本巻もなかなか興味深いお話が多くあった。本巻は昭和30年代初頭が舞台だが、当時の政府は色々と私権制限というか統制みたいなことを行なっている。本巻で出てくる例は、「騒音防止週間」だったり、「新生活運動」などである。
行政が市民の生活に干渉し、善導しようとしている滑稽さは、コロナ禍で「新しい生活様式」を行政が押し付けようとした様とほぼ同じであろう。

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2021年07月11日

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