【感想・ネタバレ】ましろのおと(8)のレビュー

このマンガは、青森から一人津軽三味線を担いで上京してきた根暗男・澤村雪(せつ)の友達探しの物語です。
仕方なく入学した高校では「いつでもお天気気分」的なおせっかいな仲間が次々に現れ、とまどいながらも「津軽三味線愛好会」を設立して学園生活をエンジョイすることになってしまいます。一人遊びが好きだったはずの雪ですが、母親・梅子の陰謀で津軽三味線甲子園「松五郎杯」に仲間たちと出場することになり、(主催がマイペースな母親の会社)、同じく友達がいない天才・田沼総一と運命の出会いを果たします。そして、ついに日本中の変わり者高校生を巻き込んだ三味線バトルが開幕するのでした。

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急展開…!

大会で雪くんが3位だったのもショックだったけど、そのあとの梅子と田沼父の対応とセリフがひどい…!こんなんじゃ雪くんトラウマになっちゃうよ…!と思っていたら、まさかの高校中退&民謡酒場で働くですと…!意外と強くてびっくりしました笑
でもどうなるんでしょうね…心配。。

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2021年06月05日

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ネタバレ

三味線甲子園完で、新章突入。
雑誌で見た際、澤村雪が惨敗した時はちょっと読む気がうせたが、単行本で改めて見ると、天才でもやはり一度負けてみるのがいいと思えた。
これからどうなるか・・・

三味線愛好会は朱利一人になったのかと思っていたら、最後に結ちゃん戻ってきてたのね。
愛好会がどうなるかも楽しみだ

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2013年04月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

松吾郎杯、終了。

雪は、個人戦で負けるが、
これからの成長が楽しみだ。

ましろのおとを読むと胸熱。
雪以外の人物描写も、各々が面白い。

梅子もいい。
田沼総一もいい。
田沼総一の妹もいい。

津軽三味線愛好会の仲間もいい。

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2013年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」!その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く!
まさかの高校中退!!もう高校編終わり?!急激な展開にビックリした。
この巻は限定版に吉田兄弟のCD付きが発売されたんだけど、悩んだ末に結局通常版を購入。
雪の決断がこの先どう転んでいくのか楽しみ♪

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2013年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「松吾郎杯」完結。
そして高校生活も完結(笑)

負けから勝ち上がろうとする意欲って大事だと思う。特に雪はその辺り淡白だから一回ぐらいガッツリ負けておいた方が良いと思うよ。これからもっと貪欲に行ってほしいね。
新章に突入ということで舞台も新たにまた新しい人との出会いがあるはず。今度はどんな個性的なキャラクターが登場するのかしら。新たな出会いは雪の音を深くするね~。彼の新たな魅力が引き出される瞬間を早く見たい。

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2013年04月20日

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