【感想・ネタバレ】イムリ 7巻のレビュー

あらすじ

文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞受賞! ダ・ヴィンチ「絶対はずさない!プラチナ本」選出! 「謎が謎を呼ぶ構成と緊迫感に満ちた展開」(朝日新聞) 「期待は高まるばかり」(読売新聞)など、各メディアで絶賛の嵐を呼ぶ、現代漫画の最高峰! 『ぶっせん』『ペット』など、圧倒的個性で漫画ファンの熱い注目を浴び続ける鬼才・三宅乱丈が、その才能のすべてを解放して挑む、壮大で精緻なSFファンタジー・ロマン!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ミューバはあれほどデュルクを大事に思ってくれていたのに
それでも信じるのはデュルクでは無いのだな。
彼のせいで奴隷化されるところだったのは
本当に恐ろしいことだが、そんな発想をする彼らでは無く
デュルクを心から恨んでしまうのは辛い。

カーマの色々なことが明らかになるが、ひとつも
彼らにも事情があったのだなと同情できることがない。
ただただ気持ちが悪い。

予知の足が獣奴のようになっていた理由はこういうことだったか。

イムリたちの描写の雰囲気がとても好きだ。
広島弁や色々混ぜて使っているのだろうか。
民族の暮らしとして読んでいたい。

あれからどれくらいの時間が経ったのだろう。

0
2024年10月05日

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