【感想・ネタバレ】イムリ 8巻のレビュー

あらすじ

文化庁メディア芸術祭コミック部門入賞、圧巻のSFファンタジー巨篇! 2つの星、3つの民族、4千年の血塗られた歴史。決死の逃避行をつづける宿命の青年デュルクは、チムリという名の原住民族イムリの少女と出会い、そして…。新章に突入し、ますます熱く激動する世界を描ききる、鬼才・三宅乱丈、渾身のSFファンタジー雄篇。圧倒的賞賛を浴びる現在最高の物語から、眼を離すな。

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Posted by ブクログ

やっとでました8巻!
今巻はそこまでイムリの道具を使った派手なシーンはなかったので不完全燃焼気味が否めないのですが、物語もいよいよバトルのニオイがしてきたので今後の展開に期待感はつのるばかりです。続きが早く読みてー。しかし、あいかわらずこの人の絵は絵画のようでこの物語の雰囲気にピッタリだなぁと。ただ火が燃えているのと、彩輪を使っているシーンとの見分けがいまいちつかない(笑)
未曾有のファンタジー叙情詩、必見です!

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2010年08月24日

Posted by ブクログ

続きが気になっている作品のひとつ。
今回あまり話は進んでいなかったけど、ミューバの怖さとデュルクの悲壮さが哀しかった。
どうなるんだろう・・・と毎回思うが予想ができない。

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2010年08月16日

Posted by ブクログ

もうこの世界感が好き過ぎてたまらない!!!結構年数経ってる展開だよね?あいつが偉くなってるってことは…。
やだぁーーーラルドとイマクはどうなってるの!!!????
コミックス派としてはそこが歯がゆい(笑)

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2010年08月02日

Posted by ブクログ

デュルクが王子化してる!!
などと浮かれてられない展開。デュルクとミューバ、二人とも歯がゆく切ない。
デュルクが能力を得た過程など、語られていない部分が明かされていくのも楽しみ。

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2010年07月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この漫画を読んできて初めて、
期待が良い方に叶った気がする。
デュルクが助けに来てくれて良かった。

名前を知られる=結婚なのか。
ドープがしきたりに従うと名前を教えてくれた時も
照れていた感じがあって
相当大きいことなのだろうとは思っていたが。

ドネークはなんの疑問も持たずにここまで育ってきたのだろうか。
ある意味幸せな人かもしれない。

デュルクが助けてくれてヒーロー、では終わらせてくれないのが
流石に三宅先生だ。辛い。
デュルクも自分のことで手一杯だろうし、
たまたま来てつい助けてしまっただけ。
しかし、どうせ見殺しにするなら何故助けた
という問いは確かにその通りなのだ。
ただ、デュルクは面倒を避けたいというだけでなく
真実を知らせたらイムリがカーマ戦いを挑み
結果滅びてしまうことを危惧しているというのが
生来の彼らしい発想だと感じる。

デュルクは結局、深く関わることになってしまったようだ。
旅のイムリが来ることで不幸が起きることになってしまったが
来ていなくても酷い目に遭っていたわけで
カーマへの怒りが募るばかりだ。

ミューバの言動が、洗脳され裏切られたと思っているからとは言え辛い。

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2024年10月06日

Posted by ブクログ

いよいよ話が酷くなるイムリ。。
不思議な力が使える「イムリ」を恐れて、全て自我のない奴隷にしようとするとか、ありえ…なくはないだろうなと思えてしまうあたりがちょっと悲しい。

一人で出来る事は限られていて、それでも見捨てられない。

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2010年09月04日

Posted by ブクログ

今最も注目している漫画。

本巻についても目が離せない展開ではあったのだが、物語として進展がなかったので★は4つで。

しかしこの人の物語構成力はホントに他を圧倒するものがある、気がする。これからの展開を考えてみるだけでもわくわくがとまりません♪

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2010年07月27日

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