【感想・ネタバレ】イムリ 14巻のレビュー

あらすじ

世界の頂点で、猛る者よ。その瞳に宿る陰は、狂気か、哀しみか。
白熱する戦火に、悲劇の連鎖止まず。「覚醒者」ミューバ率いるカーマ軍に抗う、デュルクと女戦士ニコらイムリたちの運命は…。未曾有のSF叙事詩、幾重にも折り重ねられた闇が大きく歴史を動かす、第14巻。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ミューバが、それでもまだ、カーマを信じてしまうのがつらい。
最後のシーン、髪型が一緒だから、やっぱりデュルクの双子だって実感。

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2013年11月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

だんだん話しが難しくなってきていて、1巻から読み直さないとと思っているけど、まさかミューバがこのような扱いになるとは思ってもみなかった。それでもデュガロ大師に頼ろうとする味方のいないミューバ哀れなり。。
カーマ内での密かに行われている内乱…。このマンガは恐ろしいなぁ。
デュルクとカーマが対するのはまだまだかな。
次巻が楽しみ。

0
2013年09月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

虫がカメラなのを気が付いてくれて良かった。
一度みんなと合流して体勢を立て直して欲しいが
ニコは勇ましいし本当に行動力があるなと思う。
もう再生を宿せないという話なので、
防具を手に入れられたのは一安心ではある。

デュルクがミューバを心配している様子が辛いし
ミューバはどうしてももう好きにはなれないが
ガラナダからも引き離されたらどうなるのだろう。
そこは不憫には思ってしまう。
音が聞ける虫がこういう展開に繋がるとは。
ガラナダを引き離されたとは気づけても、
黒幕がデュガロだとはやはり気付けないだろう。

ガヴィドが巻き込まれることが心配で仕方ない。

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2024年10月17日

Posted by ブクログ

軍事系を排除し、軍を掌握できるのはガラナダだけ。
呪師も殺し、生き残った者は恐怖で支配している。
そしてミューバにも不信の芽が育った…。
内部抗争で戦力は漸減し、反発する者も多く、デュガロの独裁は盤石ではないですね。ガラナダが裏切る可能性もある。
カーマは自滅していくのかな?
イムリたちも力と知識を手に入れつつあるし、形勢逆転するかもしれないですね。
でも戦争に勝つためとはいえ、人間兵器が増えていくことは不吉で不穏な予感しかしないです。

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2013年10月26日

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