あらすじ
文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞受賞! ダ・ヴィンチ「絶対はずさない!プラチナ本」選出! 「謎が謎を呼ぶ構成と緊迫感に満ちた展開」(朝日新聞) 「期待は高まるばかり」(読売新聞)など、各メディアで絶賛の嵐を呼ぶ、現代漫画の最高峰! 『ぶっせん』『ペット』など、圧倒的個性で漫画ファンの熱い注目を浴び続ける鬼才・三宅乱丈が、その才能のすべてを解放して挑む、壮大で精緻なSFファンタジー・ロマン!
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Posted by ブクログ
読んでいる間中ずっと不安がつきまとう。
ラルドはどうやら味方と思って良さそうだ。
度々デュルクのことを本気で心配したり微笑ましそうに
見ていたりするのがほっとする。
しかしやはり不穏な事件が起きてしまう。
起きた状況にも、ひとりで逃げろと言われてもどうしたら
という状況にも絶望してしまいそうになる。
ラルドとイマクはどうなってしまうのか。
ピアジェの『守る』とはそういう意味だったか。
なんて悲しいのだろう。