【感想・ネタバレ】イムリ 9巻のレビュー

あらすじ

「明日」を託された青年デュルクと、天真爛漫なイムリの少女チムリ。激動する世界に翻弄される、宿命のふたり…。圧倒的なストーリーテリングで、絶賛の嵐を呼ぶSF叙事詩、歴史が沸騰する第9巻!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

デュルクが夢に見られていないのか気になっていたので
そこは少し安心したが
ミムリが片割れだとバレてしまったのはキツ過ぎる。

ぶら下がるなら新木、とは面白い言い草。
この人でも味方になってくれることはないだろうか。

ミューバが完全な悪役になっているのは辛い。
本当のことを知る時はくるのだろうか。

デュルクをイムリたちが信じてくれるのは嬉しいが、
救世主として扱われるのもキツい。
イムリたちが名前を秘しているのが正解かと思っていたが
本当に呼び合う方が身を守れるのだろうか。

戦いを止めるという重荷を背負っているデュルク。
誰か味方になってくれるものはいないのだろうか。

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2024年10月11日

Posted by ブクログ

久しぶりに続刊を読んだが、この漫画においては致命的な事だ。
初めはパルスのファルシのルシがパージでコクーンという感じになってしまった。
もちろん読み進めればすぐに用語に慣れるのだけど。

敵から逃れられたので緊迫の逃走劇から一転、新たな出会いをする。
敵との戦いを望む者達、望まない者達、主人公は戦いを望まないが唯一戦える手段を持っている。
それはともかく読んでいなかったせいで主人公が何を目的にして旅をしているのか忘れてしまった。今巻を読んでも分からなかった。
この漫画の見所はファンタジー的な要素だけでなく敵社会の政治的な駆け引きだろう。
駆け引きしあっているのはどちらも主人公にとっては敵なのでどうなるのか予測できないのが良い。

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2013年02月28日

Posted by ブクログ

どんどんドロドロしていくんだなぁ。最後のラルドが怖かった。9巻だというのにまだまだ話続きそうで追ってくの大変そう。

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2011年07月18日

Posted by ブクログ

ヤバス!!!この展開なに!?お姉さん泣いちゃうよ!!
最後の最後にラルド覚者が出てきて、これからの展開にドキドキだよ!!

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2011年05月16日

Posted by ブクログ

用語や人物がなかなか覚えきれないけど、引き込まれてしまいます。

次巻で話が大きく動きそう!
たのしみ!!

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2011年03月04日

Posted by ブクログ

直接対決はないものの、カーマは着々と体制を整え、デュルクは我慢の時期が続きます。物語自体がやや膠着する中、新たに登場した岩山のイムリの躍動感が光ってました。

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2011年03月02日

Posted by ブクログ

独特の世界観の壮大なファンタジー。が、ベースが古今東西で繰り返される諍いや情の話なので不思議とすんなり入り込める。設定が複雑で慣れるまで大変。9巻になってちょっとキャラが多過ぎ感はあります

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2011年02月26日

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