大今良時のレビュー一覧

  • 不滅のあなたへ(12)

    Posted by ブクログ

    こんな戦い方は今まで見たことがない。

    まさかの、現世へ、こんな展開も見たことない。

    展開読めなすぎて楽しみ。

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    2020年05月28日
  • 不滅のあなたへ(12)

    Tri

    ネタバレ 購入済み

    まさかの展開…!

    7巻で購入を休止してましたが、最新刊(12)のレビューにて13巻から現世編というのを見て火の鳥展開?!と即座にまとめ買いしました。絵が綺麗でキャラクターもそれぞれの時代感や風景描写もすごい上にこのストーリー構成は凄すぎます。後半でフシが孤独じゃなかったことに気が付く黄泉がえりシーンは胸熱でした…。13巻発売までに、魂と肉体について考察しながらもういちど読み直したいと思います。

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    2020年05月25日
  • 聲の形(7)

    匿名

    購入済み

    読んで良かった

    物語の最終巻。途中読んでいて辛くなることもありましたが、徐々に強くなったいく主人公たちに感銘を受けました。

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    2020年04月09日
  • 聲の形(7)

    購入済み

    ありがとう

    一巻と比較して見ると、感慨深く思えます。
    いくつかの可能性のなかで、最悪からのスタートでしたが最悪のまま終わることは無かった。
    人の歩く道をリアルに、それでいて物語としてドラマチックに描いている、終始引き込まれる物語でした。
    どうかふと目につけばこの物語に触れてほしい。
    勇気と優しさをもらえるはずです。

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    2020年03月05日
  • 聲の形(7)

    購入済み

    いい作品

    読んでて辛くなるところもありますが、とても良い作品です。

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    2020年01月09日
  • 聲の形(1)

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    学園ものの漫画です。
    因果応報と言う言葉がありますが、序盤の展開はまさにその通りだと思います。
    主人公が自分の過去と向き合いながらヒロインとの関係を修復していく姿には感動しました。
    一風変わった作品やメッセージ性の強い作品が読みたい方にはおすすめです。

    0
    2020年01月07日
  • 不滅のあなたへ(1)

    購入済み

    面白いっ!

    物語を読んでるような世界観で、1巻ではどう進んでいくのだろう?と期待せずに読み進めてました。が、みるみるハマり即全巻購入(笑)出てくるキャラクター達も一人一人優しく素敵な出会いと痛みがあり、自分の時間の過ごし方と出会う人との大切さを感じられます。とにかく奥深い。単純じゃないからこそ、大人が読むのにオススメな1冊だなぁと思います。

    3
    2019年11月24日
  • 聲の形(2)

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    彼女に「あやまる」ために手話を覚えた/170万円「死ぬために稼いだお金なんて使いたくないもの」/「必要とされていることがうれしい」?/「知らなかった?硝子と喋るとオレに蹴られるルールがあんの」「1秒1回!えーっとじゃあ1億回か」…/ビックリだな 笑ってばっかの姉ちゃんが怒れるようになったんだ/「俺が投稿してないのなんで知っ「まあオレがやったことだからな」/「硝子がここに来てないかしら?」(下の娘=結弦のことは気にならないらしい)「バッカ呼んでも意味ねーだろ 聞こえねーのに」/俺のせいであいつは何かを諦めた

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    2019年04月20日
  • 小説 聲の形 上

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    原作のファンですが、このノベライズはすごくいい!!
    文の倉橋先生が、大今先生の原作を本当に大切にしてくださっているのが伝わってきます。
    原作の雰囲気を損なうことなく、登場人物たちの表情に込められた想いを文章にしてくださっていて、ただの原作の補完としてではなく、新たな発見をたくさんさせてもらいました。原作がもっと好きになりました。
    下巻も楽しみにしています!

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    2019年04月02日
  • 聲の形(1)

    ネタバレ 購入済み

    重いが通しで読むべきストーリー

    映画化されていて一度読んでみたいと思っていた。
    どう収束するのか?そういう期待感で読み切った。重い話だが、人がわかり合っていくストーリー。こなれていないと感じる出だしから、主人公だけでなく他の登場人物の過去までが明らかになっていく終盤まで、話がうまく繋がっていく。償いから始まって、愛情に結び付くハッピーエンドまで、安心して読めます。

    0
    2023年10月03日
  • 不滅のあなたへ(8)

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    フシがどう言う存在なのか、今は突き詰めて考えない様にして読んでるが、彼の存在が切ないのは、最初に人になった時の少年(フシの今の人間としての姿のプロトタイプ)の名前が、他に名前を呼ぶ人間が傍に居なかった事で未だ不明である事と、大事な人の死を自分の身で知ってしまう残酷さだ。

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    2018年09月28日
  • 聲の形(7)

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    ネタバレ

    このマンガが合わなかった人、嫌いな人と話してみたい。
    このマンガのテーマはコミュニケーションだ。だから、このレビューでもコミュニケーションを試みたいとおもう。

    (まだ書き終わってません。もし読む人いたらちゃんと文書まとめて続き書くます)

    よくある批判として、こんな展開はありえないだとかこんな思考はおかしいだとか、登場人物と読み手の小学生時代を重ねたときのズレをもって強い反発心を抱いているようなレビューが散見される。もちろんその負の感情は大切な感想だし、狙いどおり強い感情を起こした作者冥利に尽きることだとはおもう。しかし、本当の学びはその先にあるはずだ。
    なぜなら、そのような負のレビューは、

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    2018年09月20日
  • 不滅のあなたへ(1)

    購入済み

    今までにないようなストーリー

    鋼の錬金術師に似たような気がしたけれど全く違った。
    主人公の成長が世界観をどんどん大きくしていってる。
    出会う人もただの脇役とかではなく、
    一人一人がとても強い存在感を発揮している。
    それにより主人公への感情移入を余儀無くされることで登場人物の死に対して素直に泣ける。
    奪われた記憶を取り戻せることは
    個人的にとても嬉しい設定。

    主人公に幸せになってもらいたいと思える作品。

    3
    2018年06月01日
  • 聲の形(7)

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    心の底から素晴らしい漫画だったと言える。残酷な子供の描写が非常に上手で、非常に心が痛み、苦しくなる。この本を読んで感じたことは数えきれない程たくさんあるけれど、それを言葉で表すのは非常に難しい。幾度となく感動した場面があったけれど、それが怒りなのか、喜びなのか、悲しみなのか、安堵なのか分からない。
    個人的に最も魅力があったキャラは植野さんだった。非常に不器用で、真っすぐなキャラ、うまく際立たせているなぁと感じた。基本的にはどのキャラも非常に丁寧に描かれていた。
    とは言え不満(?)な点もある。終盤からの展開が非常に速すぎるように感じた。なぜあんなにも焦って終わりを迎えてしまったのか。もう少し掘り

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    2018年05月12日
  • 小説 映画 聲の形(下)

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    「生きる」とは何かということの一つの答えを教えてくれたような気がする。原作でも映画でもはっきりとは表現されていなかった彼女が自殺を試みた理由。「笑っていれば問題なかった私の世界を彼は変えた。彼は自分のために純粋に行動してくれている。ただ、自分がいたから、彼の世界を壊してしまった。両親も私のせいで離婚した。私さえいなくなれば。」この気持ちが彼女を自殺に向かわせた。彼は、彼女が笑顔でいたことを自分の都合のいいように解釈し彼女の本当の気持ちに気づけなかった。同様に過去を後悔し以前自殺を考えていた彼は彼女に言う。「生きるのを手伝ってほしい」と。

    人は弱いし、時には「生きることは嗚咽」なのかもしれない

    1
    2018年05月06日
  • 小説 映画 聲の形(上)

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    原作既読し映画もみたが小説は自分のペースで読めて各キャラクターの心情をじっくり感じることができた。耳の聞こえない少女とその子をいじめる少年の物語。やがて、少年もいじめられるようになり自分の殻に閉じこもってしまう。人間不信になり過去に捕らわれながらも、少女のために生きることを決めた少年。一見、「イジメ」がメインテーマに思われるが、それ以上に「生きる」ということについて深く考えさせられる。

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    2018年05月06日
  • 聲の形(7)

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    今まで険悪なムードになったり、痛そうだったりすることが多くて、結構辛かったので、みんなが笑顔に向かいたがっている、そして、笑顔に向かっていく過程が嬉しい。関係ないことにこの最終巻になってから気がついたけれど、永束君が誰かに似ているけどいったい誰にだろうと思っていたら、「僕のヒーローアカデミア」の峰田君だった。髪型だけ? ラスト3ページはとても印象的(硝子ちゃんの一番のかわいいショット)。それまでにあったすべてのことが「救われた」感じがした。

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    2018年03月22日
  • 聲の形(6)

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    この漫画家さんのバトルは痛そう。扉絵の5人で展開。やっぱり石田がキーマンだってことがはっきり分かる。子どもであり大人であり、子どもでなく大人でない、この年代の若者だからこそ、歯止めを取っ払った状態での、これくらいの荒療治が「地固まる」の状態に持っていくためにはどうしても必要だったのだと思う。

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    2018年03月05日
  • 聲の形(5)

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    たとえぶつかり合う結果になったとしても、それぞれが隠していた自分をさらけ出していかなくては、一歩先に進むことができない。硝子の抱えていたものの大きさに切なくなる。初めて名前で呼んだ?決定的ターニングポイント。

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    2018年03月05日
  • 不滅のあなたへ(6)

    Posted by ブクログ

    ハヤセを海に放り出す場面、ピオランが徐々にピオランじゃなくなる、どれも印象に残る。愛とは何か、ハヤセの言葉に表情を歪めたフシは本当に人に恵まれていたんだと感じた。あとピオランが老いていくことに対して「ピオランという人物が徐々に消滅していく感覚」と言い表していたのがとてもリアルで、グサッときた。

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    2018年02月27日