るろおのレビュー一覧

  • 転生したら剣でした (1)

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    転生ものでは珍しい武器に転生するお話。
    なんだか、某エ〇ゲのカオスを思い出しました。
    この魔剣主人公はスケベではないけど。
    こういうちょっと違った転生ものも、なかなか面白いと思います。
    あと、猫耳女の子かわいい

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    2020年07月20日
  • 転生したら剣でした Another Wish 第1話【単話版】

    ネタバレ 購入済み

    本編の方ではフランの純粋さのせいか血みどろの戦いのなかでほのぼのとした雰囲気も出てましたけどこれではどうなるんでしょうか?

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    2020年07月02日
  • 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる14

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    ネタバレ

    雨降って、地固まる。

    二年半ぶりの新刊だったけどいつもの感じでよかった。そうだ、これが俺修羅だった。
    偽彼氏の件も一段落ついてなにより。
    次もちゃんと出そうなようで楽しみ。

    …そんなことより最後のカオルだかカオリだかが怖いよ…?

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    2020年06月17日
  • 機巧少女は傷つかない

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    世界観が非常に面白く、キャラクターたちの掛け合いも楽しくて一気に読めました。いわゆる王道漫画の主人公のような展開ですが、戦闘シーンも多く文章も読みやすいと思いました。各キャラクターの背景もまだわからない部分も多く、続きが気になります。

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    2019年10月14日
  • 薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭

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    面白くて一気に読んだ。魔女の話と、キリストと、アダムとイブと、色々なネタを仕込んで一気にたたみかけてくるミステリーだった。京極夏彦さんの作品を元にして書かれているそうで、そこが気にくわない読者が低い星を付けてるみたいですが、自分はあんまし読んでないので素直に良いキャラクター達だなと受け入れることが出来ました。

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    2018年12月20日
  • ムシウタ bug 7th.夢高まる鳴動

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    亜梨子は、大助をともなうことなくたった一人でハルキヨに会いにいき、彼を説得することを試みます。さらに、大助と二人で七那の依頼を受けて虫憑き退治をおこなうことになった彼女は、戦場に現われたリナを説得し、彼らの力を結集させるという、途方もない計画を打ち明けます。

    後半は、病気の摩理の治療にあたっていた「先生」と呼ばれる青年研修医が、「三匹目」アリア・ヴァレィを身に宿し、彼を通じて摩理が虫憑きになるまでの経緯がえがかれています。

    摩理と「先生」の関係をめぐるエピソードはいまさらの感もありますが、最終巻を目前にして、ようやくこのストーリーのそもそものはじまりが明らかになっています。

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    2018年11月23日
  • ムシウタ 07.夢遊ぶ魔王

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    「始まりの三匹」の一人である「大喰い」がたびたび姿を現わすという報せを受けて、有夏月が北中央支部に派遣されることになります。そこで彼は、報道部に所属する南風森愛恋(はえもり・あこ)という少女に話しかけられ、彼女の要請で報道部に入部することになります。

    「魔王」の正体を追っているという愛恋は、他の生徒たちから相手にされず、学校でも孤立を強いられています。そんな彼女にとって数少ない理解者の一人が、佐藤陽子(さとう・ようこ)というおとなしい少女でした。しかし、彼女の影に大喰いの影がちらつき、有夏月と愛恋はしだいに「魔王」の正体に近づいていくことになります。

    愛恋のキャラクターが魅力的で、おもしろ

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    2018年08月18日
  • ムシウタ 05.夢さまよう蛹

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    今回は、大助の姉の鮎川千晴が、「始まりの三匹」の一人であるアリア・ヴァレィをみずからのうちに宿すことになり、大助を虫憑きにしてしまうまでの経緯が明かされます。

    同時に、茶深と行動をともにすることになった千晴は、弟の大助のゆくえを追い、自分のことを恨んでいるはずの彼に殺されることを望み、ついに二人が再会を果たすことになります。

    かなりシリアスな展開にもかかわらず、千晴とアリアのコミカルな会話がたのしく、それだけいっそうやるせなさを引き立たせているようにも感じられました。

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    2018年08月15日
  • ムシウタ 03.夢はばたく翼

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    海老名夕(えびな・ゆう)という少女が、「むしばね」の一員である「センティーピード」と出会うことで、本巻の物語はスタートします。

    センティーピードは、夕に一枚のディスクを託し、かっこうにとどけてほしいといいのこして絶命します。そこへ、特環の「霞王」(かすおう)という強力な力をもつ虫憑きが現われ、彼女からディスクを奪おうとします。

    一方、特環の一員として活動しながら、故郷を消滅させた特環への復讐の機会をうかがっていた特環への「からす」こと白樫初季(しらかし・うぶき)は、身柄を拘束されていた詩歌を連れ出すことで復習を遂げようとします。そんな彼女たちが霞王に襲われていた夕に遭遇し、3人の少女たちは

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    2018年08月14日
  • 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる13

    購入済み

    本編進まず

    内容はいろんなおまけの寄せ集めです。見たことはなかったので個人的には楽しめました。
    先が気になっている方だと評価がさがるかもしれません

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    2017年10月17日
  • 転生したら剣でした (1)

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    ネタバレ

    剣に転生したってこと以外は、スタンダードな異世界転生もの。

    ただ、装備品に転生したことで、誰かにつかってもらわないと行けないため、人に転生したのとは違うシーンもそれなりにある。
    といいつつも自力でも動けるため、そこまで違いがあるわけでもない。

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    2017年06月03日
  • 転生したら剣でした 1

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    ネタバレ

    流行りの転生ものでも"転生先が剣" あまり期待してませんでしたが面白かったです。
    1/3は剣が一人でレベル上げ。よくある転生ものと同じように楽しめます。
    その後猫耳ヒロインのフランが登場しての無口ヒロインの無双もイラストも、今後にも期待します。

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    2016年10月11日
  • 放課後アポカリプス 2

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    前巻で風呂敷を広げておいて、
    2巻目ではその縮小再生産になるのではないかと心配していたが、杞憂でした。
    風呂敷は、外にも内にもさらに広がっていきました。なんて残酷な虚構。
    ラストも意外性たっぷり。まさかそんな伏線が前巻で貼られていたとは。

    いや確かにその疑問は感じたことはあったのだが、
    エヴァの世界の「使途」と同じで、そういうもんなのかと思い込まされていた。
    次はいつ読めるだろう?

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    2016年03月30日
  • 放課後アポカリプス 2

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    まだまだ続くだと!?

    いや、なんというか、この焦燥感は「剣の女王と烙印の子」を思い出すなあ。
    この逃げ出すことのできない、どうしようもない感じがすごく心を引っ掻いてくれる。
    でもその分、惹き込まれるんだよな。

    前回のラストでの衝撃の謎は今回はいったん棚上げされて進展しなかった。
    その代わり、あっちの世界は強い”天使”の登場でどんどん崩れていき、絶望感がいや増す。
    さらに、こっちの世界でもいきなりわけのわからない時の繰り返し現象発生。
    そのカラクリが、単なるタイムトリップやゲームのリセットでないところがすごかった。
    いや、これは思いつかなかったな。

    それが焦燥を募るも、いつも間にか偽りの楽

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    2015年12月25日
  • 放課後アポカリプス

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    なんというか、実に作者らしい作品。
    でも、いつもより救いがないというか、読み終わっても心がざわついている。

    もちろん、へたれだけどツッコミ属性な主人公も、ちょっと無口でツンデレなヒロインも、年上の魅力満点で強引な先輩も、いつも通りなわけだけど(笑)、今回の世界観はなかなか辛い。
    最初は某SAOのように、「これはゲームであっても遊びではない」のかと思ったけど、そうか胡蝶の夢の方だったとは。
    しかもリアルがあんなだったとはね。
    どんな世界なんだよ。

    ハイライトはやっぱり主人公がヒロインを助けに飛び出すところから、怒濤のアタックまでかな。
    ただ、それでもやったあ!と単純に喜べないのが今作。
    しか

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    2015年12月23日
  • 薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭

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    おぉ‼今度のシェアード・ワールドは孫世代の話だ(^o^)京極堂とエノさんが女子高生(*^^*)関口は男子高生ラノベ作家( ゜o゜)3人は由良家の屋敷がある島へ行って事件に巻き込まれる。孫世代で血が薄まっているせいか、本家より性格がソフトな感じ(^^;)木場修や青木の登場はちょっと出来すぎじゃないか!?と思ったけれど、京極堂ファンとしては嬉しかった(*^▽^*)

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    2015年11月15日
  • 薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭

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    ネタバレ

    中禅寺がセーラー服の女の子である、という(笑)。
    パラレルワールドとしてみると新鮮な設定で良いな、と思いました。
    しかし木場好きとして、いつか木場家の子女がでてくると嬉しい。

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    2015年11月13日
  • 放課後アポカリプス

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    ああ、そうか。そう来るのか。
    デスゲームっていうと大体これがこうでこうなってるんだな、などと思うわけですが、完全に裏切られました。蓋をあけてみればすごくシンプルなからくり。しかし、なかなかそういう方向に思考が向かない・・・。私の知る限りでは初めての展開でした。面白かったよちくしょう!

    毎週水曜に始まる、「天使」と呼ばれる強敵を全滅させなければクリアできないデスゲーム。学校に馴染めない主人公・相沢緋色は、学級委員というだけで司令官にされてしまう。
    毎度のように怪我人や犠牲者が出るが、ゲームだから現実の世界には影響しない―そのはずだったのに、強引な生徒会長や謎の少女・七連坂未咲と共に謎を探るうち

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    2015年10月25日
  • 機巧少女は傷つかない 14 Facing ”Violet Silver”

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    ネタバレ

    めずらしく主人公活躍しない回
    でも恒例の死にかけ

    VS超強化アンリ
    アンリ一人を取り戻そうと集まる仲間たち
    正気を取り戻したアンリがその事実におびえ籠る、しかしその殻を脱し自らの意志で生き方を選択した
    その姿はカッコいいと思った

    銀薔薇死す
    その正体はシャル父を想う昔馴染みだった
    かつての想い人の手で殺されることを望んだのは呪いかそれとも……

    あとおばあちゃん元気ですね
    ラスト近いのでチート級がゴロゴロ

    日輪は何を吹き込まれ凶行に走ったのか
    あの日の真実がついに語られるのか
    これは次回のお楽しみ

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    2015年08月05日
  • 放課後アポカリプス 2

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    2巻はループもの。天使との戦闘中に、唐突に日常に戻される。そして戦闘が始まる放課後になると一日が巻き戻り、また水曜日が始まる。現実世界での緋色と未咲の過酷さを知っているので、繰り返しの日々がとても切実に感じられた。化け物に襲われることもなく、クラスメイトも死なず、優しさに包まれた世界で本を読んだり音楽を聴いたり好きなことをして過ごせる世界。それはなんと甘美なことか。繰り返すのは二人だけ。二人だけの甘い乳と蜜の世界。とても面白かった。

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    2015年06月27日