るろおのレビュー一覧
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危ない
師匠の力に頼ってばかりではいられないと、自主的に実力を伸ばそうとするフランには好印象なんてすが、それで死んでしまったり再起不能なケガをしたら…と考えたら…危ないことはしないでほしいけど、それなら冒険者になるなって話になるし
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師匠が強いだけ?
師匠が強いだけで、フランはそうでもなく無いですか?いや…フランを助けたいと思わせるから師匠も本気で戦えるから、ある意味では戦力になっているんでしょうけど。
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『機巧少女は傷つかない』第16巻・最終章上巻。
兄・天全との雌雄を決した雷真は、「赤羽一門惨殺事件」の真相、そして兄が実現しようとしていた"計画"を知る。兄の真意をようやく理解し、彼の計画に協力する雷真。しかしそれは、あまりに大きな犠牲を払うものであった。
一方、教父の予見を実現したエドマンドの前に<神性機巧(マシンドール)>が、遂にその姿を現す。しかしその姿はあまりに"彼女"に似ていた―――。
遂に兄・天全との戦いに決着が着き、彼が果たそうとしていた一世一代の"賭け"が明かされる。"戦隊(スコードロン)"が○○されるシーンと天全との別れのシーンは、なかなかグッとくるものがあった(天全の横顔の挿絵がもう、ね・・・涙)。
地上は<紫薔薇>土門綺羅の瘴気に包まれ、エドマンドは<神性機巧(マシンドール)>を顕現させることに成功する一方で、今世紀最強の魔術師であるラザフォード学院長は斃され、雷真は相棒の夜々を失い意気消沈し、絶体絶命の状況。そんな中、雷真はシャルの"言葉"で再び立ち上がる。そして、この状況を打破するための作戦を提案するのであった―――。
遂に次巻で完結!エドマンドとの最終決戦、"彼女"の姿をした<神性機巧(マシンドール)>との対面。物語はどのような結末を迎えるのかっ! -
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『機巧少女は傷つかない』第15巻。
<白薔薇>グローリアの野望は打ち砕かれ、いよいよ<夜会>は最終局面へ。対峙する雷真とロキ、勝負の結末は―――。そんな中、英国王・エドマンドと"いざなぎ流"現当主・<紫薔薇>土門綺羅は手を結び、<神性機巧(マシンドール)>に関する予見を実現させるため、本格的な学院支配に乗り出す―――。
「この状況から入れる保険があるんですか?」って言いたくなるくらいの絶望回。まさか"あの人"たちが殺されるなんて・・・。"あの人"は絶望的か・・・、"あの人"は生き返りそう(死んでなさそう)か・・・。最終的にどこまで救われるのか・・・。そういえば、本作を読み始めた時にはここまでハードな展開になるとは思っていなかったなぁ。あの頃がちょっと懐かしい・・・。
「マグナス=天全×"戦隊(スコードロン)"」vs「雷真×"雪月花"」の、決戦の火蓋が切られたところで終了。そして、「赤羽一門惨殺事件」の真相が、土門綺羅との会話回想として、昴の口から語られる。あの時、実際何があったのか。天全は何をしようとしているのか。それは雷真が天全との決着をつけた時、彼自身の口から語られるのだろう―――。 -
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『機巧少女は傷つかない』第14巻。
霊薬<レーテの水>を得るため、学院長ラザフォードとの約束どおり<要石>を得た雷真。学院長との交渉に臨む雷真を待ち受けていたのは"結社"幹部の一人、<黒薔薇>だった。彼女との会話で、他の"魔女"が襲撃され脱落しても<黒薔薇>は関知しないことが分かった雷真は、シャル・アンリのブリュー姉妹と日輪の背後にいる"魔女"を倒し、その支配から解放することを決意する。
アリスらの協力を得て両面作戦を決行する雷真。日輪を支配する"魔女"<紫薔薇>、それは彼女の祖母である"いざなぎ流"の現当主、土門綺羅であった。綺羅の圧倒的な力と対峙していた雷真だが、予想し得ない人物から背後を刺され―――。
両面作戦のもう一方、自身を支配しようとする<白薔薇>のグローリアと対峙するシャル。彼女の前に立ちはだかったのは、<精霊女王>として覚醒し、グローリアの操り人形と化した妹・アンリであった―――。
どんなに負傷しても、そのエピソード中に復活して解決してしまう無敵の雷真くんだが、今回はそのままお休み。彼に代わってメインを張ったのはシャル・・・というか、妹アンリとの姉妹対決、父エドガーの参戦、グローリアの正体(と因縁)、物語の結末を考えると、今回は「ブリュー伯爵家の回」と言っても良さそう。ちなみに、グローリアの正体が明かされた際、誰のことかすぐに分からなかった・・・。(ページを見返したらちゃんと出てきてた。)
マグナスが雷真の兄、赤羽天全であることが明らかになり(本当にそのまま天全だったことに少々驚いている。「マグナス=天全ではなかった!」という方が予想どおりだったかも。いや、もしかしたらまだ裏があるかも・・・。)、次巻では、<戦隊(スコードロン)>の秘密、マグナス=天全の目的、赤羽家が壊滅した事件の真相等が明かされる模様。物語は、いよいよラストスパートに入る。 -
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『機巧少女は傷つかない』第13巻。
"結社"幹部<白薔薇>のグローリア英国王妃による野望を阻止し、硝子の奪還にも成功した雷真。また、ソーネチカによってもたらされた金剛力の魔術回路と「何者か」による施術によって、夜々も一命を取り留める。しかし、それは夜々の命を僅かに引き延ばしているに過ぎなかった。本当の意味で救うためには、教父の予見を信じ、<魔王>となり、夜々を<神性機巧(マシンドール)>に至らせるしか道が無い。
そんな中、雷真は、時間を固定することが出来る(=夜々を少しでも延命できる)霊薬<レーテの水>を条件に、神性機巧に関わる秘宝<要石>奪還の密命を学院長から引き受ける。<要石>は硝子が持っていることを知っていた雷真は硝子を探すが見つからず、何者かに襲撃され残骸となった、硝子が乗っていたと思われる自動車だけが見つかる。
そして再開される<夜会>。ロキとフレイ、シャルと日輪―――雷真と協力して死線を潜り抜けてきた仲間たちがそれぞれでタッグを組み、雷真に襲い掛かる。その裏にある"薔薇"の陰謀。苦戦を強いられる雷真は、<女帝>ソーネチカと協力関係を結ぶが―――。
(私が)待ちに待った、ロシアの<女帝>ソーネチ回。縦ロールお嬢、大好きです!
雷真が<雪月花>の三人を使えるようになったのが、RPGゲームとかである「スポット参戦だったキャラが、終盤で自由に使えるようになる」感があって、いよいよ物語も終盤なんだなと。
<夜会>は最終局面に入り、ここからは雷真ファミリーが脱落していく形。今回の脱落者は、まあ予想どおり。(マグナスとの決戦前の、)最後の対戦相手は誰になるかなー。なんとなくロキな気がしているが、どうかな? -
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ちょっと中だるみ…
1巻から前半は文句なく面白い。理由は、主人公が剣であり、「剣」からの視点でストーリーが進むため、他の転生モノにはない展開があり、笑いながら楽しく読み進められる。
ただ、アマンダ編あたりから、もう一人の主人公であり、剣の持ち主となった猫耳少女視点が増えてきた。この猫耳少女、良い子ではあるが、脳内単純で「悪いやつはやっつける」「カレーは美味しい」「強くなりたい」の3点基準で動いており、その視点で見る物語が……勧善懲悪と中途半端なグルメ物のようなストーリーで正直、ここ最近はちょっと退屈。
剣視点に戻してくれないと、そろそろしんどい。
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『機巧少女は傷つかない』第4巻。
毎回の戦闘で雷真が負傷するのは自分の力が足りないと思い悩む夜々が、雷真の前から姿を消してしまう。なんとか彼女を見つけ出した雷真だが、アリス、そして甲冑騎士の同じ意匠を持つ自動人形を操る集団<十字架の騎士(クロイツリッター)>に連れ去られてしまう―――。
「魔術師最大の禁忌=人間を造ること」という、物語のキーとなりそうな設定が明かされる。あとは・・・アリス、シン、<十字架の騎士>の退場がなんともあっけなかったなーといったところか。(まあ前者2人はまた復活して登場しそうだけれども。)
それよりも、未だ気に入ったキャラがいないのがなんともね。。。(読み進めるモチベーションががが。。。) -
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シリーズ最終巻。著者が予告していた、鋭太たちの修学旅行中の騒動をえがいた短編と、29歳になった鋭太たちが再会する物語が収録されています。
離島の医師としていそがしい日々を送っている鋭太のもとに、それぞれの夢をかなえつつあるヒメと愛衣がやってきます。つづいて、恋愛アンチとしての活動をおこない世のなかを騒がせている真涼も華麗に登場し、さらに彼女のライヴァルである千和もくわわって、以前の「自演乙」のように鋭太を取り巻くヒロインたちの騒々しい争いがくりひろげられます。
真涼のキャラクターで、若くして活躍中の経営者という設定には無理があるような気もしますが、ともあれ鋭太たちの高校時代から変わることのない関係がえがかれていて、たのしんで読むことができました。
それにしても、真涼は鋭太にずいぶん酷なくびきを課したものだといわざるをえません。 -
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真涼が失踪するという事件が解決したあと、鋭太は医学部の一般入試のために勉強をつづけ、夢をかなえるために前に向かって進みます。千和やヒメ、愛衣の三人も、それぞれの希望する進路をめざし、カオルも自分自身のあらたに進むべき道を見つけます。
そして真涼は、ビジネスの世界でよりいっそう羽ばたくために、日本を旅立ちます。彼女は、鋭太をはじめハーレムのメンバーにその覚悟を問いかけ、鋭太たちは彼女の問いかけにそれぞれの答えを示します。
物語全体のエピローグにあたる巻で、これまでそれぞれのキャラクターがあゆんできた道が未来につながっていることが示唆されて、締めくくりとなっています。 -
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推薦入試を受けることのできなかった鋭太は、一般入試での合格をめざしますが、そんな彼に周囲の人びとは冷たいまなざしを向けるようになります。そんな彼に手をさしのべ、理解者として振る舞ったのが、親友のカオルでした。カオルが、鋭太が試験を受けることができなかった理由を明かしたことで、鋭太への批判的なまなざしは消え去ります。やがて鋭太は、カオルの秘められた想いを知ることになります。
その一方、真涼は学校にすがたを見せず、鋭太は不安をおぼえます。そんな鋭太の前に、真涼の父親である亮爾が現われ、真涼はアメリカへ旅立ったと告げます。鋭太が受験を投げ打ってでも事故に遭った少女の命を救おうとした、ほんとうの理由を察知した真涼は、彼が医学部に合格できるように父親の協力を求めるとともに、鋭太の前からすがたを消すことを決意したというのです。そのことを知った鋭太は、千和たち「自演乙」のメンバーや、真那たちの協力を得て、真涼の居場所を突き止め、彼女のもとへ向かいます。
カオルの暴走によって引き起こされた事件はこの巻で終わりを迎え、次の巻で鋭太と真涼の関係が行き着く結末を見届けて締めくくりということになるのでしょうか。 -
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『パチレモン』のモデルとなった「プリン」ことヒメが大ブレイクを果たし、彼女に告白を試みる男子も現われます。そのことを知った鋭太は葛藤をおぼえます。さらに、『パチレモン』再生に向けて動き出した真涼と、ヒメの後輩で彼女がもっと広い世界へと羽ばたいていくことを願う紅葉栗子(もみじ・りつこ)は、ヒメが鋭太のハーレムから離れることを鋭太に求めます。
そんななか、新生徒会長としてのしごとをはじめた鋭太は、修学旅行の行き先を決定するために骨を折り、さらに学園祭もはじまって、いそがしい日々を送ります。
今回は、ヒメの身に起きた大きな変化が鋭太のハーレムに危機をもたらすといった展開なのですが、中心であるヒメの心はまったくブレることがないので、ストーリー上の劇的な起伏はありません。ある意味で、ハーレムものとして読者が安心して読むことのできる内容ではあるのですが。