鈴木義幸のレビュー一覧
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●私たちの成長と自由は、
私たちが選ぶ反応にかかっているのです。
★★★☆☆
「セルフトーク」とは、「自分の中での会話」のこと。
この本の中では、
人の感情や行動と密接に関係しているセルフトークを通じて
自分自身をコントロールする方法を示しています。
自分自身をコントロールすると思うと
難しそうですが
変えるべきネガティブなセルフトークは2つだけ
「もし~しなかったら(if not?)」
「どうしてこんなことに?(why not?)」
たった2つだけでいいのかと思えば
私は少し気が楽になりました。
どんな状況でも実力を出せるように
取り組みたい1冊です。 -
Posted by ブクログ
どうすれば人は動くのかにテーマをあてたコーチングの本。相手の存在を承認するアクノリッジメントが重要であるが、より大切なのは与える相手によってアクノリッジメントの最適な方法が異なるということ。全ての人は、コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4種類のタイプに分けることができ、それぞれのタイプで同じことを言われても捉え方が違う。このためタイプそれぞれにとるべきアクノリッジメントの方法は異なる。この本ではそれぞれタイプ別に具体的な例が挙げられているため興味深く読み進めることができる。自分の周りの身近な4人を当てはめて読み進んだのでより面白かった。これって過去に参加したウィルソンラーニングのトレーニングにかなり似ている気がする。
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Posted by ブクログ
鈴木義幸著「熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ」ディスカバー(2002)
仕事をしていく周りにはいろいろなタイプの人間がいて、なかなかうまくまとまらない経験を感じてはいませんでしょうか?この本はCSIというコーチングのコミュケーションスタイルによる4つのタイプわけという考え方を伝え、この4つのタイプについての理解を深めることを主眼にしています。さらに、これらのタイプに慣れ親しむことで、今以上に多くの部下、上司、家族とうまくいくことを提案しています。
私、個人的には、本書で一番印象に残ったのは、日本人の女性はサポーター気質の強い人が多いという記述です。サポーターの特徴は、人間関係が何よりも大事で、俗にいう「いい人」です。とにかく「和」を構築するように行動します。人の視点に立ってモノを見るのが得意で気配り上手。相手を良い気持ちにすることに全力を尽くすという特徴を持っています。また、人から認めてもらいたいという欲求も強いのが特徴です。そのため、サポーターに接するには、そのサポーターの貢献を十分に承認することが重要です。もっと具体的には、サポーターがより動機づく認め方、褒め言葉というのは、「すごい!」「ばっちり!」とかびっくりマークで盛り上がるというのではなく、その人のお陰で自分はどういう気持ちになったのかというのをしっかりと伝えるということです。例えば「今回の件では本当に感謝しているよ」「君のお陰で仕事がはかどって助かるよ」「いつも貢献してくれてありがとう」などの表現ということです。
相手が自分の予測したように動かないのを嘆く代わりに、自分がどのように接点を創っていけば相手とうまくいくのかと考えながら行動することって大事だなあと思う一冊です。 -
Posted by ブクログ
マトリックス上で、
・自己主張の高低 ・感情露出の高低
の2つの軸によって、プロモーター、コントローラ、サポーター、アナライザーの4分割を行い、それぞれの4者の特徴、4者を攻略するための方法、それぞれの相性などを分析している。
元々コーチングの分野の著者であるので、人にコーチングするという場面の引用が多いが、血液型のようにすべて4つに分割するのではなく、相手に対して、自分が得意とする自説や持論を通し方をするだけではなく、相手にとっての方法を選択することも重要であるととった方がよいと思う。
しかし、自分はいろいろな面(プロモーター、サポーター、アナライザー)が強いので、まあ、何とも言えませんね(笑) -
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この本を見ると25もルールが書いてありますが、読んだ印象としてリーダーの役割は主に3つです。
ひとつはビジョンや目標を作ること。
わくわくするようなビジョンを持ち、ブレずに目指していくこと、そしてメンバーに伝えることがリーダーには必要です。
ひとつはスピード感早く決断すること。
決めるということは責任をとることです。何かを始めるときにも止めるときにも決断は必要。
あとはそれを逃げずに素早く行えるかです。チームの最終決定はリーダーしかできない仕事ですので。
もうひとつは自分のエネルギーを高めること。
周りのストレスを緩和させてモチベーションを高めることもそうだし、欲しいチーム員は三顧の礼で呼び込む。
自分のモチベーションが高くなければ、メンバーに元気を与えることなどできないのだから。
他にもリーダーとしての心構え(コミュニケーションをとる・慢心しない・期限を守るなど)が書いてありますが、
個人として行う役割は上記3点だと考えます。
そして、人がリーダーになるためには結局「退路を断つ」ことにしかないのです。
リーダーになることだけではなくて、自分が成長するにはこの「退路を断つ」以外の手段が見つからない。
実際自分の大きな転機はそうでしたし、名のあるプレーヤーや偉人もそうでした。
如何に退路がない場面に遭遇できるか。
今辛い状況にいる人たちは、今こそが成長の機会であると思えばもう少し頑張れるのではないでしょうか? -
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経営学の立場から、組織開発や働く人のモチベーションに取り組んできた金井壽宏先生が、近年企業経営で目覚しい成果を出しつつあるコーチングをMBAの科目に導入したことがキッカケとなって生まれた意欲的な内容。
コーチングの基本や企業にとってコーチングが如何に効果的か、企業での導入事例等が、裏付けとなるデータと共に述べられています。
ややコーチングの宣伝色を感じますが、金井氏の書いた第7章「支援学」がとても勉強になりました。支援学の提唱者、エドガー・H・シャイン教授の考え簡潔にまとめられ、支援が求められるケースを3つのモードにタイプ分けし、コーチングがその中でどこに位置付けられるかを大局的に知ることができました。この章を読むだけでも充分に価値があると思います。 -
Posted by ブクログ
リーダーシップとは、一人では実現できない何かを実現したいと思い、他者に働きかけ、協力を仰ぎ、その実現を目指す力のこと、と定義し、自身、部下、チームの観点からリーダーシップを高める方法をまとめている。メモ。(1)リーダーというのは上手くいっているときなど、あまり活躍の場面は無いわけで窮地に立ったとき程、真価が問われる。そこでどれだけ力を発揮するかが大事なのです。あえての無理難題。理不尽さに慣れることが大事。(2)慢心を防ぐ為の2つの習慣。①肩書きが通用しない場に身を置き、活動②多くの本を読む③新しいチャレンジ(3)一人一人を見て、それぞれに対応するデータベースを作り対応する。トミー・ラソーダ元ドジャース監督は選手一人一人に掛ける言葉を変えていた(great!! or wonderful!!)
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Posted by ブクログ
新聞やwebでの書評欄で見て
あぁ、読もうかな…って思ったのでした。
やっぱり、人を褒めることが上手とは言えないので
(部下に関しては、褒めるし、褒める努力をしております)
そのスキルを学びたいな?と。
この本は去年(2009年)の8月に発売されたのですが
2002年発売の本に対する加筆修正版と知って、ちょっと落胆しました。
でも、読んでみると、褒めることに対する効能と褒め方について
タイプ別の方法論の詳細と
相手を知り、己を知れば100戦危うからず…の
実践方法がケースメソッドとして載っているので
読みやすい上に理解しやすく、学ぶことが出来ました。 -
Posted by ブクログ
自分なりの簡単な要約
コントローラータイプ
人も場をも支配しようとするタイプこれは、書いてあったそのままかな。
プロモータータイプ
見分け方は、成功体験を聞いてみる。プロモーターの場合はすごくはなしだし、身振り手振りが多く人に影響を与えたい。
プロモーターを動かすなら夢を語る、何事も先発隊でやらせた方が良い!アメリカ大陸を発見したグループはプロモーターが多かった。
ほめればのびる。
サポーター(自分はこれかな)
結果だけではなくプロセスも認めてほしい。まめに承認をしてやらないと、本能寺の変みたいなことを起こす。
自分が注いだ愛情に対して、無意識のうちに相手に代償を求めてくる傾向にある。
やる気になる言葉は、その人のを陰で自分はどうなったかということを伝える事。
例えば、今回の件では本当に感謝している。君のおかげで仕事が捗っているなど。
サポーターは丸投げされると重く感じる。
アナライザータイプ
正しく話しているかどうかが自分の中で重要。質問の時は具体的に聞かないとだめ。
アナライザーを非常に重要な情報ソースとして使う事ができる。
アナライザーが動くには、目標と現実をつなぐ明確な計画が必要。
具体的に専門性を評価しないと、ただおだててもだめ。
会社が大きくなる時はアナライザーの分析力と計画性が必要。