岩城けいのレビュー一覧

  • Matt

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    何処の国での話なのか、想像しながらスタートした。
    帰国子女ってカッコいい響があるけど、大変なんだなってのが良く分かりました。

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    2018年11月11日
  • M

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    私は“日本人”である。それは生まれが日本で喋る言語も日本語だから。でもそれはあくまでも“ガワ”の話であって、中は一体どうなんだろう。外の世界で住む者だからこそ生まれる疑問の一つだよね。
    ハッとさせられる文、言葉も多々あり、「アンドウマサト」の三つの作品の中では一番読みやすかったです。

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    2025年01月08日
  • Masato

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    ネタバレ

    ジョシュア・ファーリー
    クイーンズランドに引っ越す。

    Masato
    安藤真人。父の車関係の仕事の都合でオーストラリタにやってきた。地元の公立小学校の五年生に転入した。

    遼子
    真人の母。

    エイダン

    ケルヴィン・チョウ

    フラナガン
    先生。

    ミセス・カー
    受付。

    翔太

    拓也

    チロ
    真人が飼っている犬。

    ノア

    ジェイコブ
    ジェイク。

    ミスター・ガイナン
    校長。

    ピーター
    メンテナンスのおじさん。

    松浦さんの奥さん

    リチャード
    サッカークラブ「オーチャード・クリーク・カンガルーズ」のコーチ。

    メイソン

    リアム

    隼人
    山崎さんちの子。

    真凛
    美羽
    津村さんちの子。

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    2024年08月14日
  • M

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    Masato、Mattに続く第三弾。前の2作は多国籍のオーストラリア社会で両親とも日本人の少年が、自分は何者なのかと悩みつつ成長する話で、ストーリーを楽しみながらオーストラリアの学校制度やMasatoに代表される人たちの葛藤を考えることができた。今作は葛藤や思い悩む彼らの内面がメインで分かりにくかったけど、日本の多数派として暮らしていると想像すらしない思考に触れることができた。

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    2023年11月02日
  • M

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    これが最後とか。

    安藤真人もいよいよ大学生から社会人へと大人への道を進む。 

    自分の内面に向き合う多感な年頃になって
    オーストラリアは外からのイメージだとおおらかな国のように思うけれど
    観光では見えない複雑な多民族国家の中、
    真人の家族の事情、アビーの事情も絡み合って人生はより複雑に。

    大人になっていくとはこういうことなのかと、
    これはどこの国に住もうともありえる話。

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    2023年09月11日
  • M

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    3部作だと知らずに手に取ってしまった。
    出自についての葛藤は、当事者にしかわからないものがあるのだと思う。
    そんな人同士の恋愛は、一筋縄ではいかないだろうけど、乗り越えて欲しいなと思った。

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    2023年08月26日
  • M

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    ネタバレ

    大学生になったマサトことマット。オーストラリアでの日本人としてのあり方、自己の存在意義に揺れ動く。人形劇を通じて親しくなったアルメニア人のアビー、彼女の抱えるアルメニア人のルーツへの固執など自分にも関わりすんなりと恋人になれない。移民と言ってもいろんなケースがあり都合のいい人間を演じながら少しずつ怒りが蓄積されていく様子が伝わってくる。
    三部作が一応完結したようだが、この先マサトがアビーとまた新たに出会えたらいいなぁと思った。

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    2023年08月20日
  • Matt

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    1作目の『Masato』が面白かったので期待してたのですが、少し「読みにくい」と思う文章が多かったと感じました。

    オーストラリアに残ることを決めたマットでしたが、父親の生き方に反発したり、日本人を憎む転校生に突っかかられたりと、相変わらず過ごしやすいとは言えない生活を送っています。
    カノジョができたり、バイトをしたり、理解のある「ベストフレンド」と触れ合う中で、自分の生き方を考え、また人生の中で「どのような役を演じるか」と葛藤するマットの姿は印象に残ります。

    一方で、マットが葛藤し、悩む場面は表現が分かりにくい部分もあり、前作よりも感情移入しづらく感じました。
    彼のように悩みながら青春時代

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    2019年04月02日
  • Matt

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    思春期になって人生はますます複雑に!
    オーストラリアの教育システムも興味深い。

    日本とオーストラリアの歴史的関係もよく知らなかった。
    日本人は(私だけかもしれないけど)戦争について知らないことが多すぎる。

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    2019年01月04日
  • Matt

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    「Masato」 では、父親の赴任でオーストラリアへやって来て言葉もわからず現地の小学校へ入った真人も、高校生。
    日本の会社を辞め、オーストラリアで自分で仕事を始めた父親と二人暮らし。母親と姉は東京へ帰っており別に暮らしている。オーストラリアでの生活が長くなりマットと呼ばれ、すっかりオーストラリア人のように暮らしている。そこへ日本人嫌いの英国人のマットが転入してくる。
    多民族国家であるオーストラリアで、日本人としてのアイデンティティーを考えざるを得なくなるマット。高校生らしい正義感や家族への思いを抱え、オーストラリアで生きていくマットの1年間。

    過去の事、知らなかったではすまされない戦争の傷

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    2018年12月06日