名和高司のレビュー一覧

  • パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

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    パーパス経営は人を中心に据えた経営論。長すぎるパーパス経営原著を抽象論を排して要約し、著者自身の経験を踏まえて実践論を追加した本。行き過ぎた資本主義・利益主義に対するパーパス経営。パーパスは会社によってはビジョンと表現。トップのパーパスおじさんだけでは現場は変わらない。現場のトップ(ミドルマネージャー)がパーパスを主張し、グループ内に浸透させる役割。会社のパーパスを自分のパーパスに落とし込む。パーパスだけだと抽象的すぎるので最低限の行動規則としてプリンシプルを決めた花王。OKRの取り組み。

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    2025年08月01日
  • パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える

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    組織の向かう方向性と、個人の想いを一致させる事で内発的動機が高まる事は同意。
    行動規範へどう落とし込むか重要。本書では言及ないが、立ち上げ期は現場の納得感と意識を醸成する制度とプロセス設計が必要と考える。

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    2025年07月20日
  • シン日本流経営 成長のダイナミズムを取り戻す「超進化」

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    ExOs エグゾス 無形資産による指数関数的な成長
     スケール化
     MTP(巨大で変革的なパーパス)
     進化する仕組みと磨きあげ

    脱成長 定常型社会 Well Being Bコープ認証(公益性)
    異成長 第三の道 
     量から質 表層から深層へ 有形から無形へ 非線形進化へ 身心一如へ 

    「本」= 利他心/人財/編集力 を軸に
     守破離= 型を身につけ、型を破る、独自の世界を確立する  ずらし

     中川政七商店 創業1716年 工芸 温故知新 今の生活に合わせる修正
     ダイキン工業 1924年軍事産業 空調/フィルター/フッ素 PCM 人基軸 経営
     カネカ 1949年 カネボウの非繊維事業

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    2025年05月25日
  • シン日本流経営 成長のダイナミズムを取り戻す「超進化」

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    未来には、超成長、脱成長、異成長があり、
    異成長こそ目指すべきではないか。

    日本は、守破離を重んじてきた。
    海外に学び、それをずらし、新しい領域を切り開いてきた。
    その根幹には、学ぶことを学ぶ、がある。

    異成長のためには、新たな日本流を目指すべき。
    欧米の思想をたんにもってくることは、
    コスプレである。



    あまり中身のないことを、難しく長く、
    有名人の名前をだしまくり、
    哲学用語でけむにまいている感が否めない

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    2025年02月24日
  • 学習優位の経営

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    2024/08/17「学習優位の経営」名和高志◎2010年
    マイケル・ポーターの競争戦略論を超えて、ダイナミックな経営戦略論を目指す問題意識は判るが、成功はしていない。経営トップの構想力と担う社員のトライ&エラーの学習プロセス。理念には判るが現実にどう進めていくか?
    発刊後の15年を見ると、Digitalの活用が不可欠と思う。
    1.日本企業の3弱点
    ①Marketing「新しい体験価値」を創造する
    ②事業モデル構築力 自前主義から脱皮
    ③経営レベルの決断力 トップ経営者の資質・訓練・選抜
    2.Innovationのジレンマ
    成功体験を持った強いDNA 免疫力高く、異質・変化を拒絶
    Innova

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    2024年08月17日
  • 資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター

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    ちょっと余白が多くて、小さいサイズでも良かったのでは?と思う本だった。内容も軽めで、とても分かりやすくシュンペーターの考えを説明している。シュンペーターの著作はほんとうに読みづらい印象しかないので、それと対比させたのだろうか?

    イノベーションが新発明やアイデアではなく、社会実装ということが何度も強調されている。また、イノベーションの考えを補足するための実業家や他の学者の考えや参考図書情報が多く掲載されており、それらも読んでみたくなった。

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    2024年06月08日
  • パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

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    ミッション=大義・・ありきたりのスローガン 外から
    パーパス=志、自分たちの思いと社会の思いが重なるところ 内から 「ワクワク」
     P&G ジム ステングル「本当のブランド理念について語ろう」2013年

    行き過ぎた資本主義の見直し 「市場原理」 → 「三方よし」社会に良いことをする
    資本 自己増殖  モノ・ヒト・カネ  人を中心に添えた経営へ=人本主義
    顧客市場:ライフ・シフト エシカル消費 人生100年
    人財市場:ワーク・シフト 自分のやりたいこと
    金融市場:マネー・シフト ESG投資

     KANDO =SONY、Kirei =花王、LifeWear =ファーストリテイリング

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    2024年02月14日
  • パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える

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    流し読み。500頁だが読み易いのでボリュームは感じない。前半は経営学や思想史と、パーパス=志を落とし込んで活躍している企業紹介。挙げられる参考文献が充実。
    後半は日本の強みである現場のオペレーション力を仕組み化することで、可視化されていない資産である現場の力を活かす。そのための変革構想を実現していくためのHOWなど。

    日本は経営力はないけど現場の力があるので、をうまく掬い取って仕組み化して経営に活かすようにしよう。あと夢を組織全体で共有できれば、自然と良い方向に向かうよね、という。(で、その辺を経営層は真面目に考えろであって、そのままただ下に落とすな)

    色んな単語や何個のSとか鉤括弧の用語

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    2024年01月15日
  • パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

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    かなりの流し読み。
    基礎の基礎を知りたい人にはおすすめの本。
    他社事例も結構載っていたので参考になる例もいくつかあった。

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    2024年01月06日
  • パーパス経営入門 ミドルが会社を変えるための実践ノウハウ

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    ネタバレ

    パーパス本3冊目に本屋さんに並んでいたこの本を選択。

    感想。
    タイトルに偽りなし、「入門編」。
    あとがきに書かれている通り「サクサク読める」。
    パーパスの導入‥設定事例が豊富。
    3冊目に選んではいけなかったな。


    備忘録。
    ・パーパスの3要件。ワクワク、ならでは、できる!

    ・パーパス浸透策として、OKR(objective key results)との連動を図っている花王。key resultsは100%達成できるものではなく、6-7割しか達成できない程度にストレッチ。その代わり個人の評価に連動させない。まじか。

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    2024年01月05日
  • 資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター

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    2023年36冊目。満足度★★★☆☆

    著名な経済学者シュンペーターについて、大学教授が解説した本

    わかりやすく説明しようという意欲は伝わるが、著者の考えがあまりにも多く入り込んでいるため、読んでいて逆にスッキリしなかった。

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    2023年06月11日
  • コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

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    タイトルとはちょっと違うかもだが、いいことは書いてある。やり方というより心構えや考え方に近い内容で、読んでできるかはまた別な話。中盤の大前研一さんの賛美はうーんって思ってしまう
    個人的に刺さったのは以下
    ・論理だけではNGで最後は心理学の領域
    ・なぜそうなっていないのか?に解答を出す
    ・MECEに分けるのは盲点を見つける手段
    ・自分の軸で善悪を判断が必要
    ・最後はその人の本気度
    ・モラトリアムでいていろいろ吸収する

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    2023年04月13日
  • ビッグ・ピボット ― なぜ巨大グローバル企業が〈大転換〉するのか

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    SDGsとかESGなどに代表される大きな潮流に対して、
    既存企業はどのように対処していけばいいのか?
    その答えというか事例がたくさん載っている本。
    ちょっとボリュームが大きくて、
    読み切るのは少し大変ですが、
    それでも大きな潮流に対する小さな兆しを
    感じ取ることができる良書です。

    日本ではまだまだ本当の意味において進んでいる感がないですが、
    グローバル企業ではもはや必然化しつつある
    これらの問題に対して少しでも問題意識を持つ方は、
    読んでみることをお勧めします。

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    2023年03月28日
  • 資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター

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    イノベーションという言葉の生みの親とも言えそうな
    シュンペーターについて知りたくてこの本を読んでみました。
    本家本元のシュンペーターの本はちょっと難しそう…と日和ったので、
    まずは読みやすそうなこっちの本から。

    シュンペーターの難しそうな理論に対して、
    著者が分かりやすく解説してくれている点では、
    この本に一定の価値があると言えます。
    一方、著者の思いや主観がふんだんに盛り込まれていて、
    それがこの本を面白くもしていることは認めますが、
    個人的には必要なかったかな、という印象。
    若干、両利きの経営に対して、
    誤解をしているようにも見えましたし(自分の歪曲理解?)。

    もし、シュンペーターの理

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    2022年12月24日
  • コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

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    問題を捉える思考の順番が記載されているのがGOOD。

    何が問題か→なぜ、その問題の解決策がまだ実行されないか/出来ないか(why not yet)。
    この「なぜまだ出来ないのか?」にこそ企業固有の真因が隠されている。
    ・問題とされていることが真の問題ではない。
    ・皆が問題として群がるところを目指すな。
    ・問題を巻き込んで解決策に出来ないかを考える。
    ・まずは仮説ありき。しかし仮説は崩すものと心得る。
    ・orではなくand
    ・バックキャスト。究極から逆算すると今やるべきことにあらたな視点が加わる。
    ポイントポイントでハイライトしたところがあった。
    後半はダラダラしたので流し読み。

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    2022年07月31日
  • コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

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    ネタバレ

    マッキンゼーはファクトベース。1プロダクト3ヶ月で答えを出す。
    ボストンコンサルティングは、1~2年かけて自分たちが気づくのを待つ。
    科学者は仮説をもって観察する。
    デイワン仮説を持て=最初の日に仮説を立てる。思い込みはすぐに修正する。

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    2022年07月13日
  • コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

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    ◎コンサルを超える

    Q.現段階で取り入れるべき考え・手法は何か?
    A.成長を促進させるための軸
     ①インプット時間の規定
     ②インプットタスクの絞り込み
     ③生産性の向上

    問題解決のステップ
    ・問題を定義する
    ・問題を構造化する

    問題の本質を掴む
    ex)エレベーターがなかなかこないため苛立っている
    →エレベーターの前に鏡を置いて、手持ち無沙汰な時間をなくす

    Why not why?
    なぜ?→なぜそうなっていないのか?

    ◉仮説思考
    仮説を持つ勇気と、仮説を壊す勇気

    ◉構造化
    問題を構造化して、優先順位をつける
    ロジックツリーを作った後も、思考を止めずに出来るだけ色々書き出す

    ◉大き

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    2022年07月07日
  • パーパス経営―30年先の視点から現在を捉える

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    主張すること自体はかなり観念的な要素が多かったが、そこに行き着くまでの世の中に関する基本的な情報は論点がわかりやすくカバーされていたように思う。

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    2022年03月29日
  • 稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質

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    稲森氏と永守氏の共通点から、人生・経営の本質、成功の方程式を探る一冊。

    稲森氏と永守氏の著書を深く読み込んでこそ、理解が深まり、インサイトを得られる気がする。

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    2022年03月06日
  • コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法

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    マッキンゼーとボスコンの比較ばかりが頭に残り、結局なにがコンサルを超えるやりかたなのかがわからなかった。知識の一つとしては参考になったが、長い。

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    2022年02月19日