名和高司のレビュー一覧
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ExOs エグゾス 無形資産による指数関数的な成長
スケール化
MTP(巨大で変革的なパーパス)
進化する仕組みと磨きあげ
脱成長 定常型社会 Well Being Bコープ認証(公益性)
異成長 第三の道
量から質 表層から深層へ 有形から無形へ 非線形進化へ 身心一如へ
「本」= 利他心/人財/編集力 を軸に
守破離= 型を身につけ、型を破る、独自の世界を確立する ずらし
中川政七商店 創業1716年 工芸 温故知新 今の生活に合わせる修正
ダイキン工業 1924年軍事産業 空調/フィルター/フッ素 PCM 人基軸 経営
カネカ 1949年 カネボウの非繊維事業から高分子と発酵技術 先見的価値共創
キーエンス 1974年 キー オブ サイエンス 持続/付加価値(80%)/創造
平成の失敗 現場力×成長エンジン×経営変革力 舶来病/風土病/擬態病
→高いパーパス 事業の新陳代謝 匠の技をしくみに
深化をずらす →新化
真善美 信化 →真化
無形価値資産 かわいい もったいない おもてなし あんしん →ネット経済へ
クロスカップリング(異結合) 異はあっても有機結合が弱い
Self as We 開かれたアイデンティティ 無常 西洋の個と異なる 万物との一体感
志(パーパス) 倫(和の力) 拓(勇気) -
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2024/08/17「学習優位の経営」名和高志◎2010年
マイケル・ポーターの競争戦略論を超えて、ダイナミックな経営戦略論を目指す問題意識は判るが、成功はしていない。経営トップの構想力と担う社員のトライ&エラーの学習プロセス。理念には判るが現実にどう進めていくか?
発刊後の15年を見ると、Digitalの活用が不可欠と思う。
1.日本企業の3弱点
①Marketing「新しい体験価値」を創造する
②事業モデル構築力 自前主義から脱皮
③経営レベルの決断力 トップ経営者の資質・訓練・選抜
2.Innovationのジレンマ
成功体験を持った強いDNA 免疫力高く、異質・変化を拒絶
Innovationを起こし続けられるかは「経営の問題」
3.トップだけが長期の事業ポートフォリォを変える
欧米のようにM&Aはメイン戦略にし難い
日本企業は「本業+隣接新規事業」により事業拡張?
⇒とりわけ「新規事業部門」が重要 エース人材・長期コミット
(任天堂山内溥社長)
「任天堂が一番強みを発揮できる部分に絞る」=上手に捨てていく
積極的に他社と提携 SONY Microsoftに対抗できる -
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ミッション=大義・・ありきたりのスローガン 外から
パーパス=志、自分たちの思いと社会の思いが重なるところ 内から 「ワクワク」
P&G ジム ステングル「本当のブランド理念について語ろう」2013年
行き過ぎた資本主義の見直し 「市場原理」 → 「三方よし」社会に良いことをする
資本 自己増殖 モノ・ヒト・カネ 人を中心に添えた経営へ=人本主義
顧客市場:ライフ・シフト エシカル消費 人生100年
人財市場:ワーク・シフト 自分のやりたいこと
金融市場:マネー・シフト ESG投資
KANDO =SONY、Kirei =花王、LifeWear =ファーストリテイリング
パーパス3つの条件「ワクワク」「ならでは」「できる!」 ←整合性がとりにくい
パーパス=道しるべ すぐ手に届きそうなものであってはならない
制約を取り払って本当にやりたいことを考える 30年先 50年先
顧客に聞く よそ者に聞く 2・6・2の法則 様子見の6を取り込む
製品やサービスを通じてパーパスを伝える
ワークインライフ パーパスを自分ごとにする
コーチングのGROW
Goal 実現したいこと Reality 現実的か Options 選択肢確認 Will 意思の確認
OKR
Objectives =目標≒パーパス & Key Result=定量的な指標 6~7割の達成度
賢慮のリーダー
善を判断 本質を把握 場を作る 本質を伝える 政治力を行使 実践知を育む
京都らしさ
人の真似をしない 他人に干渉しない
倭(ゆだねる)から和(仲良くなる おだやかに なごやかに)へ -
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流し読み。500頁だが読み易いのでボリュームは感じない。前半は経営学や思想史と、パーパス=志を落とし込んで活躍している企業紹介。挙げられる参考文献が充実。
後半は日本の強みである現場のオペレーション力を仕組み化することで、可視化されていない資産である現場の力を活かす。そのための変革構想を実現していくためのHOWなど。
日本は経営力はないけど現場の力があるので、をうまく掬い取って仕組み化して経営に活かすようにしよう。あと夢を組織全体で共有できれば、自然と良い方向に向かうよね、という。(で、その辺を経営層は真面目に考えろであって、そのままただ下に落とすな)
色んな単語や何個のSとか鉤括弧の用語とか多い。 -
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イノベーションという言葉の生みの親とも言えそうな
シュンペーターについて知りたくてこの本を読んでみました。
本家本元のシュンペーターの本はちょっと難しそう…と日和ったので、
まずは読みやすそうなこっちの本から。
シュンペーターの難しそうな理論に対して、
著者が分かりやすく解説してくれている点では、
この本に一定の価値があると言えます。
一方、著者の思いや主観がふんだんに盛り込まれていて、
それがこの本を面白くもしていることは認めますが、
個人的には必要なかったかな、という印象。
若干、両利きの経営に対して、
誤解をしているようにも見えましたし(自分の歪曲理解?)。
もし、シュンペーターの理論に付け加えることがあるとすれば、
著者の華々しいキャリアの中で、シュンペーターの理論に基づいて、
イノベーションを起こした事例をたくさん載せればよかったのに。
ベストプラクティスが得意なマッキンゼーで
イノベーションが起こる気配を感じませんでしたが(これも一種の歪曲理解?)、
著者の解説からはあまり著者自身が
イノベーションを起こした匂いは感じなかったです。。
でも、シュンペーターについて理解するエントリーの書籍としては、
とてもよい一冊だと思います。 -
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問題を捉える思考の順番が記載されているのがGOOD。
何が問題か→なぜ、その問題の解決策がまだ実行されないか/出来ないか(why not yet)。
この「なぜまだ出来ないのか?」にこそ企業固有の真因が隠されている。
・問題とされていることが真の問題ではない。
・皆が問題として群がるところを目指すな。
・問題を巻き込んで解決策に出来ないかを考える。
・まずは仮説ありき。しかし仮説は崩すものと心得る。
・orではなくand
・バックキャスト。究極から逆算すると今やるべきことにあらたな視点が加わる。
ポイントポイントでハイライトしたところがあった。
後半はダラダラしたので流し読み。 -
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◎コンサルを超える
Q.現段階で取り入れるべき考え・手法は何か?
A.成長を促進させるための軸
①インプット時間の規定
②インプットタスクの絞り込み
③生産性の向上
問題解決のステップ
・問題を定義する
・問題を構造化する
問題の本質を掴む
ex)エレベーターがなかなかこないため苛立っている
→エレベーターの前に鏡を置いて、手持ち無沙汰な時間をなくす
Why not why?
なぜ?→なぜそうなっていないのか?
◉仮説思考
仮説を持つ勇気と、仮説を壊す勇気
◉構造化
問題を構造化して、優先順位をつける
ロジックツリーを作った後も、思考を止めずに出来るだけ色々書き出す
◉大きな視野
そもそもなぜそうなるのか、本当は何をしたいのか、全体像で捉える
◉人が動く動機
達成感
危機感
使命感
自分の軸を持ちつつ、様々なものを見逃さず、触れる
◉成長を促進するには
潜在能力をブラッシュアップする
①インプット時間の規定
仕事に対して使える時間を規定する
ex)週4日で働くつもりの意識
②インプットタスクの絞り込み
インパクトが高く、スキルの独自性があるものを重視
③生産性の向上
まず、何のために仕事をしているかを腹落ちさせる