稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質

稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質

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作品内容

京セラ、日本電産、ローム、村田製作所、オムロン、堀場製作所――。なぜこれらの京都企業はユニークな発想で経営を推し進めているのか? 本書は、小企業を世界に冠たる大企業に育てたカリスマ経営者である稲盛和夫、永守重信を比較し、両者の強み、共通点、限界を明らかにするかつてない比較経営者論です。
 第I部では、リーダーとしての人間的魅力とその背景を取り上げます。第II部では、両者のビジネスモデルを解明し、共通点と強みを明らかにします。終章では両者の夢と限界について述べます。
 二人とも、グローバルに活躍していること、B2B企業として世界トップシェア事業を数多くもっていること、未来創造に向けて自社にとどまらず幅広く種まきをしてきたことなど、数々の共通点があります。二人とも、独自の経営哲学と経営手法を確立している点でも共通しています。稲盛の場合は「フィロソフィ」と「アメーバ経営」。永守の場合は「3大精神」と「3大経営手法」。ただ、それらの中身をよく知れば知るほど、両者の経営モデルの本質がぴたりと重なり合うことに驚かされます。そこで本書では、両者の経営モデルを「盛守経営」と呼ぶことにし、以下の3つの共通点を明らかにします。
(1)「志」から出発していること。(2)30年先、50年先といった長期目標を立てるとともに、短期的に結果を出すことにこだわり続けること。(3)人の心に火をつけること。
 本書は、両者を比較することで、日本が最も大事にすべき経営の姿を明らかにします。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経営・企業
出版社
日経BP
掲載誌・レーベル
日本経済新聞出版
ページ数
256ページ
電子版発売日
2021年08月24日
紙の本の発売
2021年08月
サイズ(目安)
1MB

稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年01月01日

    同じ京都で、世界的企業を作られた2人を並べながら、共通する考え方などを整理されているのは助かるが、それぞれ共通なところを書いているだけでは?2人の人生をこの厚さにはできないのでは?という疑問も生まれる。稲盛さん、永守さんについてそれぞれの本を読んでも、共通する、長期的なビジョンと短期的なマイクロマネ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月21日

    筆者の意見には正直賛同できない部分もあったが、純粋に稲盛さんと永守さんの経営哲学をわかりやすく学ぶことができた。

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    Posted by ブクログ 2021年10月05日

    終章にある「日本はグローバルスタンダードという卑屈な幻想を追い求めて、失われた30年間を迷走し続けた」という一文が著者の問題意識であろう。
    グローバルスタンダード、SDGsなどの流行には見向きもせず、圧倒的な成長を果たした二人の経営者の比較論。比較論であり、深度にかける嫌いがあるように思うので、稲盛...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月27日

    稲盛和夫、永守重信の強み、共通点をあぶり出した1冊。
    著者のクセが強く、主観的な内容が多いため、あまり良い本ではない。

    ・鬼と仏。徹底的に叱る、そしてアフターケアも行う
    ・思いを言語化するパワーが圧倒的。自分ならではの言葉で生き生きと表現する
    ・稲盛「フィロソフィ」「アメーバ経営」、永守「3大精神...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月23日

    盛和塾は2019年末に解散。世界中で100塾を超え、塾生は15000人。
    永守「脱皮しない蛇は死ぬ」
    グローバルスタンダード病。グローバルスタンダードは存在しない。
    神社では、業績のお願いをしない。自分の決意を伝える。
    両利きの経営は失策。

    稲盛のバックボーンはフィロソフィーとアメーバ経営。
    自律...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月01日

    2人を対比的に考察する営みは一定の学びや気付きがあったものの、著者の主張が右派的というか、グローバルの思想や経営手法をこき下ろしていくのは客観性に欠けるし、鼻につくからやめた方がいいと思った…

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