のんのレビュー一覧

  • 安達としまむら

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    まず文章がうまくなってるなと感じた。日常の些細なエピソードをガジェットとして扱いそれを踏まえ変化を描くというのはいつも通りで魅力的。どこにでもありそうでいながら退屈させないストーリー、読者の思いもよならない着地点は非常に楽しめた。

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    2023年02月19日
  • 安達としまむら

    購入済み

    ゆっくりと進んでいく二人の関係

    電波女や嘘つきみーちゃんで有名な入門人間氏の百合もの。
    百合とはいうもののゆるゆり以上、マリみて未満くらいのゆるーい感じのお話。
    ガチガチのものより恋愛未満くらいのが好きという方にはお勧めです。

    安達としまむらは花のJKでありながら二人とも周りと積極的に交流を持とうとしない子たち。
    安達は一人でいる方が楽だと感じるようなタイプで、しまむらは良くも悪くも周りを気にしない、いてもいなくてもどっちでもというタイプ。
    そんな二人がたまたま体育館の二階で鉢合わせし意気投合、というわけでもなく、なんとなーく一緒にいたらなんとなーく居心地が良かったのでそのままダラダラと過ごしていく。
    そんな日々を過ごすうちに安達の方の心境にわずかな変化があって・・・

    この作品のいいところは急激にくっついたり逆に変化の無い関係がずっと続いたりでなく、少しずつ関係が進んでいくところ。
    安達の心境が少しずつ変わっていって、しまむらの方もそんな安達に対する印象が少しずつ変わっていって・・・
    そういった変化をゆっくり少しずつ丁寧に描いているところが気に入ってます。

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    2017年06月13日
  • 安達としまむら5

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    安達ちゃんの電話での叫びが長くて驚きましたが、とても心に突き刺さりました。言いたいことは山ほどあるのに、言葉にできない。それでも言わなくちゃならない。そんな想いが一文字一文字から伝わってきました。
    みんなと遊びに行った時のあの感覚も理解できてしまって、安達ちゃんに感情移入をし過ぎてしまい、読むのが辛かったです。でも花束を渡すのはどうかとは思いましたが(笑)。

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    2016年09月17日
  • 安達としまむら3

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    早くも三冊目ですが、終わり方的にも完結なのかな、とか思ったり。
    すごくいいハッピーエンドって感じのラストでよかったです。
    でも、結局安達の下の名前が出ていない気もしてモヤモヤ。それはそれでいいのかもですが。
    (2014/09/02)

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    2016年08月21日
  • 安達としまむら

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    なんだろう、ものすごくゆるくて…。
    前作のこともあって、常に警戒していたのですが、特に何もなく。あとがきで一安心してしまいました(笑)。
    普通に面白かったです。
    (2013/03/20)

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    2016年08月20日
  • 安達としまむら

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    ネタバレ

    作者も絵師も大好きな方々ということで迷わず購入。購入後帯を改めて見たところ、百合の話のようでそれを意識しながら読んだけれど特別そういうことでもなく、女子校に通っている自分からしたらよくある日常に似ているなと共感を得ました。

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    2013年07月19日
  • 安達としまむら

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    ネタバレ

    ただの百合小説かと思ったが、まあただの百合小説だった。

    しまむらの視点が好き。どこか冷めた、世界から一歩身を引いた立ち位置に安心することに共感を覚える。
    安達かわええー。。ナデナデしたくなる可愛さ。こういう純粋な可愛さって入間作品には珍しい気もする。

    結構売れたっぽくて、まあやっぱりな感。
    続刊も出る模様。

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    2013年06月14日
  • 安達としまむら

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    誰も死なない…だと…。まさかの入間人間の作風を一変させた作品。一人称してんを交互に進行させる構成はお手の物だが、この作品から入間人間を読み始めた人は確実に従来の作風を想像できない(笑)
    読んでいて紅玉いづきの「ガーデン•ロスト」を思い出しました。ほんわかな雰囲気とは違うんですが、なんと言うか、少女特有の言い表しにくい悩み、葛藤が散りばめらていたことに共通点を感じました、
    そして不思議?なラストで独特の読後感を得ました。「あ、ここで終わるんだ。」というものと「あー、終わったなー。」というものが他の作品にはない割合でない交ぜになっている、言葉にするのは難しいですが、あえて表現するならこんな感じでした。
    ともあれ、入間人間は新しい「彼方」を開拓したのではないでしょうか。まだまだ期待出来る作家です。

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    2013年04月05日
  • 安達としまむらSS3

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    ネタバレ

    切なさに心がぎゅっとなり、笑いとの差に風邪ひく。ご機嫌なワニからの『南の島で』など。出会い、覚えていることも、忘れそうなすべてに、感謝を。すべてのものに始まりと終わりがあるのではない、本当は始まりしかないのだ。安達としまむらは永遠。うんめーです。

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    2026年09月18日
  • 安達としまむら12

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    「もしも」を描きながら、結局この二人は出会うべくして出会ったのだと思わせてくれる一冊。
    運命は最初から決まっているのではなく、小さな勇気や選択が積み重なって形になるものなのかもしれない。
    ヤシロという存在も、世界や運命を少しだけ優しく整えるような、そんな祈りのメタファーに思えた。
    時間や世界線を巡っても、結局は「あだしま」の世界なんだなと感じられる、優しい一冊だった。

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    2026年07月30日
  • Ribbon 1

    ネタバレ 購入済み

    すでにコロナで世界中が止まってしまったことが懐かしい

    色々なことがこわかった

    美大生はこんなだったんだ。

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    2026年08月01日
  • 安達としまむらSS

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    前半は、本当に「あだしまの日常」を切り取ったような短編集だった。
    ただ、後半でしまむら父、しまむら妹、やしろ、安達の母の視点が描かれることで、その日常が少し外側から照らされていく感じがとても良かった。
    特に、成長したしまむら妹のエピソードが印象に残った。
    時間は「いつまでも」を錯覚させながら、少しずつ色々なものを奪っていく。
    一見すると寂しい考え方だけど、妹はそれを悲観するというより、どこか受け入れているように見えた。
    だからこそ、家族で過ごした日々を、永遠に近い存在であるやしろに託すような流れに希望を感じた。
    やしろはとても哲学的なことを言っているのに、本人はどこまでも無邪気なのが面白い。
    さらにやしろ目線の短いエピソードでは、情報処理や身体の変化などSF的な要素も見えて、やしろという存在の解像度が一気に上がった。
    AIのような情報処理能力を持ちながら、ドーナツには心から喜ぶ。
    そのギャップがとても良かった。
    もし宇宙人やAIが人間と関わる未来があるなら、やしろみたいな存在であってほしい。
    そして、やしろの無邪気さは、しまむらたちの綺麗な心に触れたからこそ育ったものなのかもしれない。
    ただの日常の短編集に見えて、時間、記憶、希望、そして人ならざる存在との関わりまで感じさせる巻だった。

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    2026年05月20日
  • 安達としまむら8

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    修学旅行回。同じ班の子との会話をきっかけに、しまむらが足立への気持ちを少し理解していく流れが良かった。こういう小さな心の変化が丁寧に描かれるところがこの作品の魅力だと思う。やしろの奇妙さも相変わらずで安心。笑

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    2026年03月10日
  • 安達としまむらSS

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    ネタバレ

    安達としまむらのSS詰め合わせ。未来の話と現在の話が入り混じっている。どれも濃度の高い話ばかり。安達、しまむらそれぞれのお互いに対する認識が描かれていて良い。
    あとは母親たちの話も。しまむら母のコミュニケーションが落ち着きのない子供のようで、しまむら父の度量の深さが窺える。
    甘々な話も多くあり。
    『そしてすべてが消えた上にまた、別の私が生まれていく。しまむらに殺されて、しまむらに産んでもらう。』
    キスの感想がこうなるの、すごいな安達。

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    2025年12月07日
  • 安達としまむら(7)

    ネタバレ 購入済み

    なんやかんや

    なんやかんやで、しまむらはあだちのことを大切に思っているのだろうか。
    あとたるみと今後どうしていくのか気になる。

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    2025年07月21日
  • 安達としまむら(1)

    購入済み

    はい

    入間人間さんの小説のコミカライズのようです。アニメ化もしたようです。のん、とみて女優の?と思ったらイラストレーターさんの別人みたいですね。百合系なのかなあ?よくわからなかったです。25.06.02記

    #じれったい

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    2025年06月02日
  • 安達としまむら4

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    春ですな!2年生になったよ!安達可愛いよ!安達ー!タイトル2人だけど安達を愛でる作品だよな。しまむらは鈍感なのかな?ラブコメの主人公かよ!(そうだよ)これから2人がどうなるのか楽しみ

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    2025年04月07日
  • 安達としまむら

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    アニメ化するとの事で、8巻を先にGETしちゃったからこの2人の展開は知ってるんだけど、安達ちゃん可愛い

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    2025年04月07日
  • 安達としまむら2

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    クリスマスという事で悩める二人が少しずつ前に進む。この進み具合がなんだかもどかしくて、もしかしたら戻れなくなるかもしれない、でも進まないと道はない、でも……というモヤモヤが青春時代のそれ。
    微妙なすれ違いも含めつつゆったりとした速度で、しかし確実に進む展開がとても良い。

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    2024年12月26日
  • 安達としまむら

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    二人の間に緩く流れる空気や雰囲気がとても良い。放課後の教室に流れていたあの感じである。掴みどころのない奇妙なキャラクターも出てきてわちゃわちゃと物語を盛り上げ(?)ているのが良い。オフビートな文体なので起伏がないように見えるかもしれないが、ゆっくりゆっくりと「好き」の核心へと近づいていく描写がとても好みだ。

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    2024年12月26日