のんのレビュー一覧
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しまむらしか見てない
安達の家庭環境がほんの少し垣間見える
安達のしまむらしか見てないし、しまむらにしか興味の無い感じはここに由来するのだろうか
クリスマスに誘われたときのしまむらの戸惑いから察するに2人はゆっくりと距離を縮めて行くんだろうなぁって思った -
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原作未読
安達としまむらの独特な雰囲気がクセになる
適度な距離感を保ちつつも相手を気にしてる感じ
安達は自分の気持ちを自覚したみたいだから今後どうなるのか楽しみ -
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すごく尊い
安達としまむら、8巻目にしてとんでもないものが来ました。
今回は修学旅行編ですが、最初は旅行にまつわる短編から始まります。私は2人が将来一緒になっているかとかすごく心配していたのですが、とてもとても安心しました。
そして始まる修学旅行ですが、この旅行でしまむらの秘めた気持ちや安達がそういう気持も持っていることが確認できます。とても美しい挿絵もあって非常に感動しました。尊すぎて文章ですら直視できません。
所々不穏な空気が漂っていた今まで違い、とても幸せになれる8巻でした。ありがとうございました!!
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良いです
巷にはGLを売りにしている小説、ラノベ、マンガなどがたくさんあるが、なかには「ただ女の子同士をイチャイチャさせただけ」という質の低いものもある。しかしながらこの作品は、GLということももちろん特色のひとつではあるが、詳しい内容は差し控えますが、物語としてとても読ませるし面白いのでおすすめです。
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友情と恋愛の好きの意味
百合百合するお話ではなく、恋愛の様子を描いている作品。
百合らしいの絡みを期待してる人は合わないかもしれません。
女の子同士の友情から恋に発展していく恋愛物語を読みたい人はお勧めです。
今まで孤独に過ごしてきて人付き合いが不器用な安達、熱中するものがなく人付き合いも平坦に生きるしまむら、一筋縄でいかない性格の2人が織りなす関係はじれったく、でも惹かれるものがあり、夢中にさせられました。
序盤は展開が非常にゆるやかで不安な気持ちになりましたが、途中から一気に加速し時間を忘れて読み進めました。
現在7巻まで読んでいます。続きが非常に待ち遠しいです。
安達の感情表現とかすごく -
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ゆっくりと進んでいく二人の関係
電波女や嘘つきみーちゃんで有名な入門人間氏の百合もの。
百合とはいうもののゆるゆり以上、マリみて未満くらいのゆるーい感じのお話。
ガチガチのものより恋愛未満くらいのが好きという方にはお勧めです。
安達としまむらは花のJKでありながら二人とも周りと積極的に交流を持とうとしない子たち。
安達は一人でいる方が楽だと感じるようなタイプで、しまむらは良くも悪くも周りを気にしない、いてもいなくてもどっちでもというタイプ。
そんな二人がたまたま体育館の二階で鉢合わせし意気投合、というわけでもなく、なんとなーく一緒にいたらなんとなーく居心地が良かったのでそのままダラダラと過ごしていく。
そんな -
Posted by ブクログ
誰も死なない…だと…。まさかの入間人間の作風を一変させた作品。一人称してんを交互に進行させる構成はお手の物だが、この作品から入間人間を読み始めた人は確実に従来の作風を想像できない(笑)
読んでいて紅玉いづきの「ガーデン•ロスト」を思い出しました。ほんわかな雰囲気とは違うんですが、なんと言うか、少女特有の言い表しにくい悩み、葛藤が散りばめらていたことに共通点を感じました、
そして不思議?なラストで独特の読後感を得ました。「あ、ここで終わるんだ。」というものと「あー、終わったなー。」というものが他の作品にはない割合でない交ぜになっている、言葉にするのは難しいですが、あえて表現するならこんな感じでし
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