吉本ばななのレビュー一覧

  • マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅1

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    失礼な話だが、読もうと思ったきっかけは某動画サイトの『オレンジ』という
    曲を聞いて思い当たったから。
    どっかで多重人格を扱った話を読んだ覚えがあって、その中にオレンジの
    名を持つ人格がいたはず……。

    そう思って友人にふわっとした説明で思い当たる本はないかと聞いた
    ところ、この本を言い当ててくれた。
    ありがとう、感謝しています。

    朝焼けで素敵に変わっていくマリカと『マリカの中にいる人たち』。
    後半のバリ夢日記がかなりオススメです。

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    2013年05月13日
  • ひな菊の人生

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    奈良美智さんの表紙に惹かれて購入。
    まだ入口付近をウロウロよんでます。
    挿し絵が可愛らしいから素敵です。
    楽しんだら感想も書こうと思います。

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    2013年04月18日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    生と死の間の時間、空間、雰囲気。言葉で表現できないような時を描いている感じ。一応両タイトルは対になってるのかなぁ。亡くなった人側とこれからの人側とで(・ω・) たまにはミステリ以外も読もうと手に取った本なのですがよかったっす。

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    2013年04月04日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    なぜか昔にTUGUMIを読んで、ちょっと合わないなと思ってからずっとこの作家を遠ざけてきました。
    でも、ちょっとしたきっかけで手に取ることになり読んだのがこの本です。
    今の私には、この人の文章がとても心地よく、すんなり受け入れられています。
    この本の話は、実際結構ハードな内容だと思いますが、やさしさがみちていて読後感が良かったです。

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    2013年01月27日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    非日常の世界が、日常になる瞬間をはかなくえがいているとおもった。日常のもろさ、日常の切なさ、それから日常の大切さをかんじた。

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    2013年01月23日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    隠さないと続けられない恋の孤独と窮屈が 乱暴なくらいの大自然とそこに暮らす人々のあっけらかんとした明るさによって 救われたり一歩踏み出したり …な作品。
    吉本ばななって もともと孤独をやりすごす人の表現にひいでてて ある意味日本的かなと思う。南米の大らかさは日本でよしとされてる控えめさとは対照的に書かれてるけど かえって両方のよさを見せているかも。
    挿絵がステキー!

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    2013年01月10日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    大切な人を亡くしたけどなんとなく別の 世界ので起こった感覚のする登場人物た ち。心にぽっかり穴があいたような気持 ちに私も浸っていた。

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    2012年12月21日
  • ひな菊の人生

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    以前読んだ本の中から何気なく選んで読み直し。

    昔、読んだ時はさほど心に響かなかったのだが、今回読み終えた瞬間、ジンワリ込み上げるものがあった。ここ数年の間に、身近な人との別れを経験したり、死というものが特別でないことを感じたのが大きいと思う。

    そういう出来事にまたぶつかった時は、ふと手に取って読み返すことがあるかもしれない1冊。

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    2012年12月07日
  • ひな菊の人生

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    ふわふわした感じの不思議なお話だった。
    事故のあたりは読み飛ばしちゃったけど…
    (このお話に限らず、私はこのところ人がけがするシーンが読めない)
    ダリアともひな菊とも友だちになってみたかった。

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    2012年09月20日
  • ハチ公の最後の恋人

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    ネタバレ

    吉本ばななは読む時を選ぶべき。
    仕事に忙殺されているとき、人間関係に疲れきっているとき、失恋してしまったとき、何かに疲弊しきった状態で本を開くとひらがなばかりの緩やかな文体が自然と体に染み渡っていく。

    「なにか本を読むかー」で普段何気なく読んでも、つらつらと綴られた文章に味気なさを感じるが、傷心に浸りたいときや余計なこと考えられないくらい疲れてる精神のときに読むと、人間の心の生々しさみたいなものに触れているような気がする。
    わからないが。

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    2015年02月01日
  • 日々のこと

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    根っこのほうは変わってないけど、2000年以降の日記やエッセイを知っている今読むと、今の方が同じ体験や経験でも、観察の目や心のひだがたくさんで深いなぁ、年とるってすごいなぁ、楽しいなぁと思っていたら、あとがきにご本人がそのようなことを書いていた。

    当時リトル・モアのTさんが、当時も変わらずTさんだってのでかわいい…と思った。

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    2012年08月23日
  • 虹 世界の旅4

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    コバルトな人ではないのだけど、良い意味でコバルトっぽさが抜けないというか、三十才になっても恋を夢見る感が溢れている。でも、コバルトでは決して無いんだよな、ばななは。

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    2012年08月23日
  • ひな菊の人生

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    ネタバレ

    ひな菊という主人公と幼い頃に仲がよかったダリアという女の子の話。
    母子家庭に生まれたひな菊はある日母親を交通事故で亡くしてしまう。
    その後母の妹の家庭に世話になるものの、必要以上に打ち解けず、他人にあまり心を許す事をしなくなった。
    そんな中、近くに住む同じ年頃のダリアとどんなときもどんなことでも心を許し、打ち解けることが出来た。

    成長するとダリアの母親が再婚し、ブラジルに移住したしまうため、ダリアとも離ればなれになってしまったが、時たま見る夢でダリアと会い、子どもの頃の心を取り戻すことが、唯一の癒しであった。

    そんななか、廃墟の様な暗い家にいる夢をみるようになり、ダリアが死んだ事を感じ取っ

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    2012年07月26日
  • ハチ公の最後の恋人

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    吉本ばななをはじめて読んでみる。
    大なり小なり女の人はこういうこと考えてるんだろうな、
    なんて妙に納得。

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    2015年07月14日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    久しぶりのばなな。鮮烈さは薄れたけど、文体と世界観はより確固としてきているなぁ。十年前くらいに何処に行こうとしているか分からない感があって読まなくなっていたけど、読み返したくなつてきた。

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    2012年03月07日
  • マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅1

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    ネタバレ

    実家に帰って久々に読み返してみました。

    吉本ばななは読みやすいので、中学生の時に読んでいましたが、大人になった今でも楽しめる深さを持っています。

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    2011年12月13日
  • パイナップルヘッド

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    ネタバレ

    「anan」の1994−95年の連載モノのエッセイ集でした。
    時事ネタが多く、さらりと読みやすかったです。
    さらりと、時代を物語っていて、そんな時代だったな。と、思い出してみた。

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    2011年11月11日
  • パイナップルヘッド

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     エッセイを面白くしているものってなんだろう?本書は、雑誌『anan』に連載されたエッセイを1冊にまとめたもの。1994〜95年に吉本ばななさんが日常の中に感じたことを綴っています。ものすご〜く個人的で、その上他愛無いことばかり。でも、面白い。それで、「なんで面白いんだろう?」という疑問が湧いたわけです。エッセイの内容より、そっちのほうが不思議で気になりました。ひとつ、これかなというものが浮かびました。それは、ツッコミどころだらけの考えを書くと面白くなるのかもしれないということです。つまり、読者が読んだ途端に、「それはちがうんじゃないかなあ」とすぐにつっこまずにいられなくなってしまう文章がいい

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    2011年09月30日
  • パイナップルヘッド

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    独特の世界観で小説を描く方なので、日常をどのように捕らえているのだろう…、
    と興味があったが、意外とふつうで変に安心。

    しかし世間に躍らされることなく、きちんと自分の世界観を貫いているところがすばらしい。
    しかも、押し付けがましくなく。

    そんな、日常のあれこれを著者が感じたままに綴ったエッセイ。

    力の抜けた感じがいい。

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    2011年06月01日
  • 夢について

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    ネタバレ

     入手した経緯は覚えていないものの、所有していたので読んでみた。吉本ばななのエッセイ。

     タイトル通り、主に夢について書かれた本。もちろん夢でない話も出て来る。原マスミという人の挿絵が一編に一つ添えられている。文字数は少なめ、ページも150ちょっとと少ない。

     亡くなっていたり、存命中の友人が夢に出てきたり、南国のリゾートに行った夢を事務所の数人が見ていたり、全く知らない人の家に行く夢や、探偵になる夢、オカマの友人の話、イタリアへ行ったときの話、インドでの話等々。
     彼女の日常から、見た夢などが書かれている。
     夢は現実っぽいものから、幻想的なものまで、多様な夢を見ているようで、手触りまで

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    2011年05月01日