吉本ばななのレビュー一覧

  • ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?

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    ウニヒピリをインナーチャイルドと解釈するのか…わかりやすいかもな。
    ホオポノポノは好きなのでぽぽぽぽ「うんうん」て読んだんだけど、何故この手の本は「それは教義に合ってる/合ってない」みたいな借り物的な話になっちゃうのかなぁ。それが少し残念。
    でも今私がこれをよんだのは本当にタイミングなんだと思う

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    2021年12月06日
  • 夢について

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    吉本ばななが書くスピリチュアルな小説の世界がなぜ生まれるのか分かった気がする。

    (タイムマシンにお願い)に書かれていた、未来の自分が今の自分にエールを送っているという文がとても好きだ。

    これで明日からも頑張れる。

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    2021年10月22日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    読者の悩みに答える形をとりながら、ばななさんが大切な友人との思い出を語っているのが印象的な本でした。とても大切なご友人がいたんですね。あとがきに感動しました。

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    2021年10月11日
  • 嵐の前の静けさ どくだみちゃんとふしばな4

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    ネタバレ

    サボテン、日当たりが悪い場所に置いていてもあのときの方が仲良しだった
    というのがわかるなぁと思う。
    環境としては日当たりが良い方が当然良いのだが、関係というのはそれだけではないのだと思う。

    今1歳になったばかりの子犬と一緒にいるが、本当に持て余さんばかりの
    エネルギーの塊で、いるだけで励まされる感じ。
    若くて元気なエネルギーとしてただいっしょにいてくれたことで救われることもある。

    経営をされていたばななさんが言ってしまうところもすごいけれど、
    たいていのハンパな経営者の経営とは「多少依存体質の、能力のある人たちをだまくらかして、自分より低い収入で、自分の収入のために働いてもらうこと」です。

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    2021年10月04日
  • 吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる

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    「例えば宇宙人が地球にやってきてみんなを見たらどう映るか?」
    著者が冒頭でおっしゃっていることだが、人間関係という人間の全ての悩みの基礎を、この本は客観的かつシンプルに映し出している。
    この一見シンプルな言葉たちは、ご本人があらゆる人間関係に対して試行錯誤してきた過程に生まれたもの。だからこそこれをヒントに、私は私で試行錯誤するしかない、と思わされた。試行錯誤の過程で、ばななさんのように"愛を向ける方角"を捉え、そこにブレずにまっすぐ愛を注げるようになればいいな。

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    2021年09月21日
  • ひな菊の人生

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    ネタバレ

    目次
    ・崖の途中の家の夢
    ・居候生活
    ・いちぢくの匂い
    ・再生
    ・写真
    ・雨
    ・首の話

    長男を妊娠していた時、直属の係長が貸してくださった『TSUGUMI』を読んで、こんなに私の生きづらさをわかってくれる作家がいるんだ、それもこんなに若い作家が、と感動しました。
    でもその後彼女の書くエッセイをいくつか読んで、ものすごくオープンなようで実はすごく人の好き嫌いの烈しい人だなと言うのがわかり、好きなもの好きな人に囲まれた生活は、彼女の成長を妨げたのでは?なんて思うほど、彼女の作品が色あせてしまいました。

    好きな作品もあるんですよ。
    『デッドエンドの思い出』とか。

    でもこれは、いまいち。

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    2021年09月19日
  • 下北沢について

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    その街で生きるということ、街と人との繋がり、人と人との繋がり…読みながら色々なことを考えた。
    あとがきが印象的だった。当たり前のようにまた会えると思っていた人に、もう会えなくなってしまうかもしれない日が突然来ること。
    遠くに住んでいてなかなか会えない友達や、先輩、後輩、恩師、よく通ったお店の店員さん…
    残りの人生であと何回会えるんだろう、どのくらいの時間を共有できるんだろうと考えると、いつでも会える距離に大事な人がいる事は本当に幸せなことで、とても貴重なことなんだとしみじみ考えさせられた。だからこそ会えた時に、これが最後だとしても後悔しないように人と接したいと思った。
    今はコロナ禍で難しいけれ

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    2021年08月28日
  • 体は全部知っている

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    食回りのエッセイかと思って手に取ったらゴリゴリの短編小説集だった。
    人との関係性に関する様々な切り取り方をした本だったから、あーこんな人もいるのね、という感じ。
    68/100

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    2021年07月10日
  • ハネムーン

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    お話の雰囲気や言葉はとても素敵で良いなと思った
    けれど…
    2人の住む世界や流れている時間が現実のものとは違いすぎて(私自身はニートではないし…)共感や感情移入はあまり出来なかった…
    まぁ、物語ですしね

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    2021年06月02日
  • ハネムーン

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    けっこうシビアな内容もあったはずやのに、まなかと裕志の雰囲気なのか穏やかな感じがした
    なんとなく2人と一緒に成長したような気持ち

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    2021年05月30日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

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    ばななさんも、ばななさんのお父さんも、ばななさんの描く物語の登場人物のような人たちだなと思ったら、小説の中に自分自身を半分は書いてるって言ってて、なるほどと腑に落ちた。

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    2021年04月19日
  • 虹 世界の旅4

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    20ページくらい読んだら一度読んでる事に気づいた。
    ばななさんの作品はレストランと南の島が多数登場するので頭の中でごっちゃになってしまう。

    読めば面白いけれど、『虹』は結構スピリチュアルな面が押し出されていてちょっともやる。

    自分の生き方に自信を持つのは大いに良い事なんですが、作品にしてたっぷりの自信をみせつけられるとちょっと辟易とする。

    ラストも、え、このタイミングで受け入れるの?都合よすぎって思ってしまった。

    ばななさんの文章は好きだし、そうそう、そうだよねって思うことも多いんですが、ばななさんみたいな人がそばに居たらきっと

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    2021年03月11日
  • アムリタ (上)

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    亡くなった妹の元恋人との日々や、母と腹違いの弟、従兄弟と叔母さんとの温かくも壊れやすい関係について、繊細に表現されていた。主人公は周り人との関係の変化に順応して、まさに風のように生きる女性。勇気をもらえた。

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    2021年01月23日
  • ハネムーン

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    両親がいなくて、おじいさんと二人暮らしだった裕志は、おじいさんもなくなり、ショックをうけて、生きる気力がなくなっていく。
    まなかと裕志は、ハネムーンにでかけ、自然の一部として、二人で自然の力をもらいながら、二人で生きて行く事を実感していく。
    文体が優しく、挿絵が非常に良い。

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    2021年01月12日
  • ハチ公の最後の恋人

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    失恋したのに無理に元気を出そうとするのは、まだ青いバナナをレンジに入れて黄色くしようとするようなもの。

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    2021年01月10日
  • アムリタ (下)

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    日常の中で起きるできごとたちを、詩的に描写した作品でした。
    よしもとばななさんの作品は好きでよく読むのですが、この作品は表現が詩的、哲学的で個人的には少し難解でした。

    今は自分の感度と作品のチャンネルが合ってなかったのかな…
    またしばらく置いて読んだらたくさん感じることがあるかもしれない。

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    2021年01月07日
  • ハネムーン

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    「取り返しがつかないことがいくらあっても、生きていくしかないということだけを、人は言うことができる」「誰かがいなくなるとあんなに困る人生なんて、怖いと思った」…愛の物語と思って読んだのですが、年末に考えさせられました。

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    2020年12月29日
  • 吹上奇譚 第一話 ミミとこだち

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    こういった設定に慣れていないせいか、すごく不思議な世界観だと感じた。
    この世の中に、地球人と異世界人がいるいうことも、これだけ宇宙が広いのであれば、もしかしたらあるかも知れない。
    ただ異世界人でも地球人でも、それでも生きていかなくてはならないために、心の拠り所にするものはあるという事。
    夢なのか現実なのか、ファンタジー感満載にも思える内容だが、ふわふわ現実がどこにいったのか、わからなくなりそうになってもいつの間にかの着地はしていたような感じがした。

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    2020年12月05日
  • イヤシノウタ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あっこおばさんのエピソードは泣けた。
    あっぱれな最期だったと思う。
    息子さんともいい関係でいい親子関係で微笑ましい。

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    2020年10月25日
  • 日々のこと

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    自分が生まれたくらいのばななさんのエッセイ。
    だから、ばななさんがちょうど20代の時なのかな?
    いい意味で親近感が湧くエッセイだった。
    ばななさんのプライベートな日記、メモを覗いているようで、でもそれでいて、読者がいることを前提とした今より少し柔らかい書き方で、
    あぁ、ばななさんにもこんな時代があったのかぁ
    自分もこんな感じで日々あることを書き留めたらいいのかぁ
    と。

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    2020年09月19日