吉本ばななのレビュー一覧

  • マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅1

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    前半の「マリカのソファー」は、ミステリーでもなさそうなので、さらりと読みました。多重人格は人それぞれ解釈があるでしょうが、取り合えず「バリ日記」の前フリかな?そして後半の「バリ日記」。バリ好きが読んだらきっと懐かしくて、楽しいんだろうな〜、と思いました。

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    2011年08月01日
  • 日々のこと

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    バイト先の店長一家、恋人や友達と行った旅先の事、友達や家族の事などたわいのない日々の出来事を綴ったエッセイ。一つ一つの話が短いので、読みやすい。

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    2010年11月29日
  • ハードボイルド/ハードラック

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    ハードボイルド、がすき
    よしもとばななの小説は百合のにおいを感じるものがたまにあるのだけど、これがとても好き。

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    2012年10月03日
  • SLY  世界の旅2

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    「人が美しいものにひきつけられるのは、それが死から最も遠く、死を忘れさせてくれるから。」(本文より)
    哲学科に進学することにしてよかったです。考えたいことは山ほどある。
    エジプト旅行の話なので、単純にエジプトが好きな人も楽しめると思います。

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    2010年03月21日
  • 虹 世界の旅4

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    旅シリーズラスト「タヒチ」。
    4冊とも南国でしたね。
    確かに、北国よりもより自然が強い気がします。

    ラストで急展開し、
    「え? え??」と言っている間に
    話が終わります。

    私は前作のほうが好きでした。

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    2010年01月22日
  • マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅1

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    原マスミ氏の画が、強烈に印象に残る。画だけでも十分楽しめ、何度も何度も手にする。『マリカのソファー』両親に、幼い頃から虐待をうけていたマリカ。保護された彼女のなかには、何人かの人格が存在し、みながみな、必死にマリカを守ってきた。彼女の人格のなかのひとり「オレンジ」の願いで、マリカとジュンコ先生は南国バリに旅に出る。虐待〜多重人格と、ありがちな筋とはいえ、やはりヘヴィだ。対比して、南の島の昼の眩しい日差し、ヌルッとした夜の感触、そんななかで、マリカのなかの最後にして最愛の人格「オレンジ」が消えてゆく。再生とか自立とかではなく、う〜ん、なんというのだろうか・・・うまく言えないけど、何度読んでも泣い

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    2011年09月18日
  • 夢について

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    夢って将来のことではなく、寝たときとかに見る夢のことでしたw

    でも読んでて、人の人生っていろいろあるんだなって思いました★!

    現実と非現実の境目で起こる夢での不思議な出来事。

    実はいろんなところに繋がっているのかもしれない‥そんなことを思わせてくれる一冊でした:-)

    おしまいっっ(^^)!

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    2009年11月17日
  • 夢について

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    エッセイ集で、夢についてのことやそれに関連したことが二十四編書かれている。
    読むとなんとなくやさしい気持ちになれる気がして、しみじみとなる。
    特に好きなのが「探偵夢」で、作者と作者の友人が探偵に扮した夢をみるというもの。
    夢なのに一つの話ができるくらいのリアルさでとても驚いた。

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    2009年10月04日
  • パイナップルヘッド

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    もてる人の条件を綴る『必ず恋人ができる秘訣』。
    死についてしみじみ、そして鋭く考察した『なにかをのこして死ぬということ』。
    決定的な『ダイエット考』…。
    くすんだ日もあるけど、輝く日もある!喜びと深い感動の話。
    愛にあふれた生活のヒントを書き記した50編です。
    あなたの心に小さな奇蹟を起こす魅力のエッセイです。
    表現が上手く、情景も分かりやすいし、ちょっとしたシャレもあってクスリと笑ってしまう感じです。

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    2009年10月04日
  • 夢について

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    080412(n 080417)
    080831(a 080922)
    081209(a 081230)
    090228(a 090405)

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    2009年10月04日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    最近、ばななさんの本ばかり読んでる気がする。

    こういう風にどこかの国地域をスポット当てて、
    いろんな話を読めるのが楽しい。

    旅がテーマ、食がテーマ好きです。
    読んでて単純にあぁー旅したいって思う。

    このシリーズ他も楽しみだなぁ〜。

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    2009年10月04日
  • 日々のこと

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    世間の評価とは全く関係なく、読者として、小説はすごくいいけど、エッセイは感性が合わない作家、逆に小説はイマイチだけどエッセイはたまらなく面白い作家というのがいる。
    そりゃ、もちろん作家というからには小説を本業としているという自負があるだろうから、小説よりもエッセイがいいと言われるのは面白くないだろう。とはいえ、エッセイは書き手そのままが出てしまうので、そこで感性が合う人とは人間的に繋がったような気がして読むほうは嬉しい。で、吉本ばななは、私にとって後者の作家。中でも、この初期のエッセイは彼女自身あとがきでも書いているけど、若々しい失敗をたくさんしているという。でも、彼女が「失敗」と呼ぶところこ

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    2009年10月04日
  • ばななブレイク

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    ◆吉本ばななの人生を一変させた人々の言葉や生き方を紹介する「ひきつけられる人々」。特異な緊張感がみなぎる「海外に向けた仕事」。胸に迫ってくる「心をゆらす様々なできごと」他。大きな気持ちで人生を展開する人々を描き、また、独特の視点で生活と事物を見極める吉本ばなな初のコラム集。◆

    『何かを創る人間にとって最も大切なことは昔から変わりない。自分が時代の空気を自由に呼吸し、得た感動を消化して作品にして、世間に還元しているという実感だ。』

    『その人が徹底してその人であり続けて全うする人生ほどすばらしいものはない。そこには善悪はない。ただその魂の色と力が残像のように残るだけだ。』

    『「(略)回復率の

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    2009年10月04日
  • SLY  世界の旅2

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    作者自身が、実際に行った国へのオマージュ作品。今回の舞台はエジプト。古代文明の王(ファラオ)が永遠に眠るピラミッドの国、ということでオカルト的な要素もちらほら。しかも主人公のアクセサリー作家・清瀬を含めた登場人物にHIVポジティブの疑いがかかりつつの旅行。うちひとりは完全にポジティブと診断され、恋人ミミとの関係も微妙な中での旅。現地で知り合った女性ユキコ。すごいテーマだなあとびっくり。実体験ではまさかないだろうけど(検査くらいは実際に行ってそう。)すごく現実的にかかれていてちょっと暗い気持になってしまった。

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    2009年10月07日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    7話の短編集。すべての話において主人公の女性が不倫を経験、もしくは継続中、あるいは母や祖母などが愛人だったなど不倫にまつわる出来事が語られ、話の舞台はそのほとんどがアルゼンチン。(ひとつだけブラジルに住む友人の話)ばななさん自身によるあとがきによると、小説中のエピソードの多くは、アルゼンチンを旅したばななさん自身が体験したものによるそうだ。ただ恋愛的な要素については、実際はなかったそうだが・・アルゼンチンって不思議な国だと思う。ヨーロッパの歴史と古代文明の香りが融合したような。日本から一番遠い国のひとつであることも想像力をかきたてられるひとつの要因かもしれない。

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    2009年10月07日
  • 虹 世界の旅4

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    タヒチと東京を舞台にした恋愛小説。タヒチアンレストランで働く瑛子とオーナーの恋愛。面倒なことにかかわりたくない、亡くなった母親にそういわれ続けてたこともあったし、田舎で純粋な生活を営んでいた彼女にとっては、お互い惹かれ合うものがあることがわかっても、不倫関係になるドロドロがいやでオーナーの気持を拒みつづけ・・タヒチ滞在の最後の夜に出会った老婦人、金山さんの話が瑛子の心を動かしたあたりの描写が良かった。オーナーの「男の純情」にもきゅんとくるものがあったし、巻末のタヒチの写真(いるかとたわむれるばななさん・・うらやましい!)もすごくステキだった。

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    2009年10月07日
  • SLY  世界の旅2

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    1回目読んだときは淡々と時間が流れていく印象でぴんとこなかったけど、2回目読み返したら結構よかった。誰かとふかく知り合おうとすると、いろんなことの輪郭が際立ったり深まったりするんだな。

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    2009年10月04日
  • パイナップルヘッド

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    ananに掲載されていた、ばななさんのエッセイ集。
    これが連載されてた時、わたし高校生だったなぁ。。。

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    2009年10月04日
  • 夢について

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    夜見る夢について書かれた本です。

    こんな夢みてるんだーって他人の夢を覗きみているような楽しさがありました。
    私は手触りのある夢なんてみれんわ。すごい。

    メキシコ映画の「赤い薔薇ソースの伝説」前から見たいと思ってたけどこの本のなかでそれに触れていてもっと見たくなりました。

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    2009年11月23日
  • 不倫と南米 世界の旅3

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    舞台はアルゼンチン。

    外は埃っぽい力強い南米の空気、アルゼンチンの町並み。旅行者の目、日本人の目で見ています。
    別にアルゼンチンじゃなくても成立しそうだけど、大事なのは旅行中の「異邦人」的感覚なのかな、と。
    特殊な「異邦人」状態での、人間関係や、心情だとか。
    それを味わうための小説だと思いました。
    そのためのアルゼンチン。

    話と話の間の絵と写真がすてきでした。

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    2009年11月23日