三木俊哉のレビュー一覧
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成功する人としない人の差は、力量や知識の差ではなく、意思の差である。ヴィンス・ロンバルディ。
グリットとは日本語で言うなら、努力と根性。
グリットの4要素
1.度胸
2.復元力
3.自発性
4.執念
グリットが素晴らしいのは、自分でコントロールできる点。
グリット養成
・第一の練習として、やりたいことの一覧を作り、その週のうちに最低一つ必ずやり遂げるようにする。些細なことでかまわない。
・入念過ぎるほどの準備をする。
・まずはチャレンジ。できるかどうか思い悩むのではなく、自分の強みをどう武器にできるかを考える。
・30分余計に頑張る。テレビを見る前に懸案のタスクに精力を傾ける。
・目標を毎 -
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2013年6月。香港発の情報は世界を震撼させ、そして激怒
させた。アメリカ政府の情報収集活動に係わったエドワード・
スノーデンがアメリカ国家安全保障局(NSA)が行って
いる広範囲な個人情報収集の手口を暴露したからだ。
『暴露 スノーデンが私に託したファイル』(グレン・
グリーンウォルド 新潮社)は、スノーデンが入手した
NSAの極秘資料を公表する為に接触したジャーナリスト
による作品だったが、本書はグリーンウォルドが発表の
場としたイギリス紙「ガーディアン」に重きを置いて
書かれている。
なので、実際にスノーデンがどのような資料を持ち出したかに
ついては『暴露』の方が詳細な掲載をしている -
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ヴァージングループ総帥による、人生哲学を記した本である。
この本は4つの哲学に沿って書かれている。
LISTEN:相手の話を聴く。
LEARN:どんな些細なことからでも学ぶ。
LAUGH:笑顔でいることはエネルギーになる。
LEAD:世界を導く。
どれもスケールが大きいが、謙虚に広く学ぶ姿勢、相手の話を聴く姿勢は印象に残っている。
また、現場主義であること、部署間の壁をつくらないこと、リスクを取ること、などが語られている。
起業して成功した人だから言えることも多いが、その過程では様々な苦労(訴訟等)もあったりする。が、シャンパンを飲んで楽しくやる、などといった前向きな姿勢はとても勉強に -
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赤色の同名の本と何が違うかわからなかったけど、立命館の本棚に青色の本があったのでひとまず購入。
「やり抜く力」・・・IQよりも、日本の古い言葉で言えば、「努力と根性」に力点を置く。アメリカの承認欲求を満たした世代はいまいち的なかんじがあったという。
昨今の電通の過労死事件を経て日本の働き方を見直す考え方とは真逆のの考え方=4日間徹夜とか、何度もやり直しとか・・・・あまりパワーハラスメントの部分はなかったけど。。。
これはこれで一つの考え方であるとは思うけど、タイミング(日本の)が悪かったとも思う。ただ、継続的な正しい方向への努力が目標達成の手段であるとは思う。特に能力的な部分で優れていない人 -
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運転中に携帯電話でメールをやり取りすることの危険性を主題とし、2006年、Utahで実際に起きた事故を中心に、実験データから法整備の問題まで、広く描かれる。
事故を起こした人物が、当初のメール否認から、裁判での研究者の証言から自分のしたことの意味を理解し、行為の危険性を周知するため伝道の如く活動するようになる変化が劇的。
携帯電話による通話の事故率が酩酊 (血中アルコール濃度 0.08%) と同程度、メールの場合はその1.5倍というデータがあった (2008法廷証言)。
通話に限ったとして、ハンズフリーにより事故率は下がらない。本質は通話であって、操作ではない。
さらに、Siriのような音声 -
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ネタバレ米ユタ州で起きた携帯メールのながら運転での死亡事故について物語風にドキュメンタリー。
事故を起こしたレジーは、初めは自分が事故のときに携帯を触っていたことを否定する。彼の言葉によると審理の途中で自らが携帯電話に触れていて、危険な運転をし、二人の命を奪い、その家族からかけがえのない人を奪ったことを理解した、という。ある意味、本当に彼は運転に集中をしていたと思っていたのかもしれない。そこからのレジ―の危険運転防止への献身的な取り組みがこの本のひとつの主題である。
レジ―がユタ州のモルモン教徒であり、伝導活動に掛ける想いについて実感が湧かないかもしれないが、日本人であれば例えば受験であるとか就職で -
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ちょっと知らない世界を覗いたようで、面白かったです。
アメリカってのは、よほど力が大きいのだろうなと、うっすらと感じさせられました。でもまだぼんやりと感じる程度です。
次は、「暴露」を読んでみたいなと思いました。
スノーデンという人は、相当強い正義感を持っているのでしょうか。それとも、米国政府に深い恨みを持っているのでしょうか。スノーデン個人に非常に興味を持ちました。
現在、ロシアに亡命しているというスノーデン。次に何か動きがあったときには、注目したいです。
経済的な側面で日米関係を見ることが多い私ですが、政治とその裏側の人間臭さにも、これからは目を向けてみたいです。そう認識させても -
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事実は小説より奇なりというが、本当に小説や映画のようだ。読んでいるうちに一級のフィクションの世界にいるような気になってしまうのだが、これが世界の事実である。
笑っちゃうぐらい嘘のような、事実である。
スノーデンファイルをめぐって国家権力と闘った『ガーディアン』をはじめとするメディアや個々のジャーナリストの独立心、信念、プロフェッショナリズムにも驚かされる。果たして、一応に浅く、同じような報道しかしない日本のマスメディアにこういう態度が取れるのだろうか。
エドワード・スノーデンという特別な一人の青年のおかげで、世界の認識が大きく変わった。これがどういう結果につながっていくのかは分からないが、 -
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ネタバレチェック項目5箇所。全世界のインターネットユーザーに対する無差別監視――その起源は正確に特定することができる、2011年9月11日、全米を震撼させ激高させた、あの残虐なテロの日である、その後の10年間で、個人のプライバシーを侵すのもやむなしという政治的な合意が英米両国で新しく築かれた、同時に、テクノロジーの急速な発展により、大規模な盗聴がますます容易になりはじめた。「私たちは政府の違法行為を嫌というほど見てきました。私のことを悪く言うのは、おかど違いです。彼らは人々の自由度を狭めています」。「すぐれた価値観を持った、すぐれた人々がいます。でも、いまの権力構造は自己目的化しています。全市民の自由
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人類が地球や生物に与えてきた影響が遂にここまで来たのか、というのが全体を通して感じたこと。物質社会、消費社会に胡坐をかいていた人間が人間だからこそできる力、つまり、地球を再生する科学を生み出し、協業・社会化によって単独では成し得ない効果を生み出すこと。国家や政府のレベルでは柔軟に対応できない企業だからこそ、一貫したパーパスでもってより良い地球、全生物が棲みやすい地球を作っていかなきゃいけないんだなと思った。ユニリーバのような企業が当たり前になっていく世の中になるよう、まずは自分でできること、自分にってパーパスって何?を見つめ直したいと思った。