起家一子のレビュー一覧
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懐かしのあのシリーズ短編集。
久しぶりの風龍と魔法使い2人組。
しかもあの後、彼がどうしていたか、もちらっと!
あのメンバーに、懐かしい、と思うよりも
わくわくしてしまいました。
やっぱり、あのメンバーが好きですw
驚きは長老、ですが。
青春…ww
一番長い指輪。
憎めない、とはいえ、いらっとする彼女降臨。
いると、非常に話が進みますけど…。
いつもの破天荒っぷりが素晴らしいまでの探偵団。
相変わらずです。
そして落ちも相変わらず…w
やはり一番可愛そうではありますが
努力が実ってるっぽい状態。
一番の問題、が最後。
プロローグだけいれました、なのか
間に合いませんでした、なのか。
いつものことと言えば、いつもの事です。 -
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ネタバレ第2巻目。女王となるべく、着々と準備中・・・かと思いきやまだ二人目の騎士が決まってない・・・。
この巻はレティの二番目の兄であるグイードの秘密に焦点が当てられています。
レティと弟のレオンハルト、レティと長兄たるフリームヘルム、グイードと同腹のコルネリアなど、それぞれの兄弟、姉妹、兄妹、姉弟関係が描かれる一冊で、まぁレティの周りの王族紹介といった巻でしょうか。
派手さはないけど、そこそこ面白いです。
それぞれのキャラがしっかりしている。
イギリスの騎士制度、ドイツの騎士制度、名前など、無理に自分で一から世界観を作るのではなく、上手く既成の概念と組み合わせて作ってあるファンタジーで好感が持てます。 -
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シリーズ10巻目は軍師編。レティの頭脳の手助けとなるべく「軍師」役を選ぶことになる。候補に挙がったのは高名だけど謎に包まれた天才ゼノンと、没落貴族の末息子メルディ。彼らの資質を見極めるため、まずはメルディを訪ねることになり、彼にレティたちの視察の同行を依頼する。
軍師候補が2人登場するのですが最初は同一人物かと思ってました。結果2人は別人物でしかも2人とも結構食わせない人となり。軍師なのだから時として辛い決断をスパッと下すことできないといけないとは言え、デュークの「下種がいい」発言には思わず吹き出してしまいました。メルディよりもレティの方が体力もあり強い姿に改めてレティの格好らしさに惚れ直し(笑)、自分の弱さを知っていてそれを乗り越えようと努力の決意するメルディに成長の兆しを感じました。周りの騎士達がみんな強いから1人ぐらいちょっとひ弱な騎士がいてもいいと思う(笑)面白いしww
もう1人の軍師ゼノンは物語の序盤であぁ、メルディの先生なんだろうな〜と気付きましたが、予想以上に食わせ物で下種で油断ならない人物でした。でもこういう敵がいるからこそ物語も面白くなるわけで…。また登場してレティたちを翻弄させて強くして欲しいです。
そしてメルディがナイツオブラウンドに任命はまだされてないから、もう少しこの軍師編は続くのかな?恋愛要素はほぼ無いに等しい話ですけど、物語の展開とかキャラクターの個性とかが面白いので毎回楽しんで読んでます。願うならもう少し甘い要素が欲しいかも(笑)最初と最後だけでもww -
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ネタバレ私も大好きな大人気の少女小説、「おこぼれ姫と円卓の騎士」第10弾となる今回は軍師編です。軍師というと様々な作品に、ものすごく優秀な軍師が沢山登場して、物語に華を添えていますが、この物語に出てくる軍師候補のメルディは、家柄以外は取り立てて取り柄のない平凡な没落貴族の息子で!?
レティは彼を見定めるために、ささやかな旅に同行させるが、立ち寄った街できな臭い事件が起こって……、というお話かな。
このお話はすごく面白かったです!
なにより、最初は家でぐーたらしているだけの自宅警備員だったメルディが、レティと関わることで、レティもメルディと関わることで、徐々にその感情や認識を改め、一歩前に進もうとする姿勢がとてもよかったです。
メルディは応援したくなる人だったし、かなり好きなタイプの人物です。まだ騎士確定はしていないようですが、ぜひレティの頭脳になって、彼女を支えて欲しいです。
タイトルのふたりの軍師はそういう意味だったか、と読んでみて納得。
少女小説ではBL萌えなどしない私ではありますが、メルディに対するゼノンの少し歪んだ執着には、ちょっとときめいてしまいました。何はともあれ、ゼノンはこれからも手ごわい敵になりそうで、物語もちょっと動き出した感じがして、とても楽しく読めました。
ただ、やっぱり少女小説に期待するのは、糖度という部分もあって!
最初と最後だけでデュークは十分報われたし、すごくニヤニヤしたけれど、前巻のソレスに続いて、今回のヒーローもやっぱりメルディでした。
石田さんの潔くてうまいところではあるけれど、登場人物が多いから、必ず割を食らうキャラクターがいるというのも、どのキャラクターも魅力的な分寂しいですね。でも今回、名前しか出ていないグイード殿下がとても輝いておりました。グイード殿下ってすごいんだなぁ。
そんなお兄さま方の顔も久しぶりに見たいなあと思いながら、ますます面白くなる物語から目が離せません。今後が楽しみな一冊です。
このシリーズにもはや激甘な展開は求めていませんが、次回はもう少し少女小説らしさのある甘い展開を楽しみにしたいと思います。 -
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ネタバレ今回は恋にまつわる短編集4つです。本編は恋バナとは縁遠いので、楽しかったです。
一番よかったのは、やっぱり一番長い「葡萄姫の恋愛未満」でしょうか。本編ではあまり触れられていなかったアイリーチェとウィラードのお話で、少女趣味の変態ウィラードがやっと普通の年齢の女性に興味を持つって感じで、ウィラードの両親もほっとしたことでは?って思いました。
あとの3つはおまけみたいなものですけど、ノーザルツ公の話はおもしろかった。彼の妻達がお膳立てした合奏は、レティと同じく上達しているのかと思ったら、へたくそのままで、そのあと壁をバンバン叩いている彼の姿を想像すると、ニヤニヤしちゃいました。
最後のデュークの話は、思っていたような甘いものではなかったけど、騎士に任命するまでにあれだけレティがストーカーしていたんだったら、絶対デュークのこと好きなんじゃないかなあって思いました。早く本編でも甘い状態になったらいいのにな。 -
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す、凄い…読まれた方の大半が「りゅーま」お目当てだった
ようですが例にもれず私もです…
しかも、これ、アンソロジーに載っちゃいけないような
超重要なお話。
これがここでくるってずるいでしょ、て感じ。
「りゅーま」としての本になっていないお話は他に
榎木先生の同人誌でも読みましたが、いずれも
フウキ時代がメインのお話で、先生の中でも
タギ・レン・シェイラ、この3人でいられた時間は
大切なのだろうなと感じました。
他の3編も主に0年代前半を彩った作品で、気になっていた
ものだったので読めて嬉しいですが、
すみません、逆に気が済みました。微妙に好みでなくて。
長編読んだら違う感想だったらすみませんだけど。
前田先生のものはほんの少しなので、紹介程度ですが、
逆にそれで少し気になりましたね。 -
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ネタバレシリーズものの後編。
前巻で黒ウサギになってしまったエリス。他の使用人たちの姿は元に戻ったのにエリスだけは元の姿に戻らない。この原因をケイトリンは妖精王のせいだと思い、妖精たちをもてなそうとお茶会を開こうとするが、エリスはあまり乗り気ではない。その上、エリスはケイトリンを故郷に帰そうとする・・・。
黒ウサギになってしまったのに何だかんだとウサギライフを楽しんでいる気がしないでもないエリス(笑)妖精の半身アシュリンと決別しながらも、どこかアシュリンのことを気にしているケイトリン。そんなケイトリンに大祖母の姿を重ねて執拗に迫る妖精王。不可思議なフクロウ、クローディアスの存在。色んな妖精も登場し、お茶会に向けて頑張るケイトリンの姿にほんわかした気持ちになったのも束の間、お茶会にやってきた妖精王がこのまま大人しくしているわけがないよね(笑)色々あったけれど、ラストはハッピーエンド。若干、ほっとかれたエピソードもあるけれど、そこは続刊が出てるみたいなのでもう少し続きを読めるのかな?ほんわかしたケイトリンとエリスの関係がけっこう好き。またエリスが黒ウサギになったら面白いのに~(笑) -
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ネタバレシリーズ9巻目。
今回はレティの未来の夫候補の1人「勇敢なる大艦隊」の総司令官、ナパニア国第6王子ソレスに会いに行っています。そして、船に乗ったり海に落ちたり、弁護士をしたり、裁判したり、と今回も盛りだくさん(笑)レティが自由奔放だけど憎めない太陽のようなソレスに振り回されていますwwなので今回ディークたちの出番はほとんどなかったような・・・。でもその分レティがカッコ良すぎる!有能な美人弁護士!!彼女に弁護してもらえたらどんな裁判も勝てそうな気がする(笑)
今回は罪を被せられたソレスを救うことがメインの話だったので恋愛面での進展はなかったな~。デュークもレティを想いつつもそれを表には出さないから、もどかしくて仕方ない。けれどラストでソレスに嫉妬したレティがデュークに対して「その眼で私を見て」と思ったってことは恋に気づき始めてるってこと??・・・と思いたいけれど(笑)
恋愛面ではなかなか進まないこのシリーズですが、話の展開がいつも面白く予想もつかない内容なので毎巻楽しく読ませてもらってます。次巻も楽しみ! -
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ネタバレシリーズ8巻目。
今回は新しいナイツオブラウンドが2人加わります。ただし、2人とも一筋縄ではいかない。そんな2人(ロリコン伯爵と美貌の未亡人)を騎士に迎えるために、2人が条件としてレティに提示したのは、ある少女を救うために変装してあるオークションに参加することで・・・。
新しい騎士は今までも登場してきたあのロリコン伯爵(笑)と、若き美貌の未亡人ですか!!そんな面白い2人が仲間になるのかとワクワクして読み始めました。けれど、2人とも個性豊かな分、騎士になるのにも一筋縄にはいきませんね(笑)
今巻の見どころはメイドと人形に変装したレティと大王イカでしょうかww
レティにボタンをつけ直してもらっている所とかちょっとキュンキュンしたのに、ラストではレティが何やら決意を決めてるし、この先どうなるのか気になります。恋愛要素は増えていくのかなぁ・・・