水城せとなのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレサエコさんが爽太の家に来て、仮初めながらも、ラブラブな日を送っていて。
それでも根本的な底のほうにドロドロとたまっている何かのところはまったく変わっていなくて。
何のかんのいいながら、薫子さんはサエコさんを恋愛の師匠として仰いじゃってるし……。
これはこれでまとまりきるのかと思ったら。
サエコは離婚する気がないと言い出し。
挙句の果てに、家に帰る、と言いだした。
爽太はそれを受け入れることしかできなくて。
今度もやっぱり受け入れることしかできなくて。
あー……なんていうか、つらいなあ……と思ったわけです。
もういっそ、全てをめちゃくちゃにする思いで壊してしまえば、楽に -
Posted by ブクログ
物語も佳境に!といっても何かが大きく進展した訳でもなく…。相変わらず意気地のない爽太に何考えてるのか分からない魔性の女サエコ、ネガティブな薫子、関谷も覇気がないというかいまいち意味不明だしw オリヴィエは唯一まともな気がするけれど…何故まつりちゃんなんだろ?人の好みって本当分からない。
なのに飽きもせずすらすら読めてしまうのはリアルな人間模様がそこにあるから。恋愛って本当厄介で面倒くさくてぐちゃぐちゃしてて、はたから見ると滑稽なほど上手くいかない。考え方も生き方も違った男女が両想いになるって奇跡というか本当に大変な事なんだと思ってしまう。だからこそ恋愛は面白いのだけれど。とにかく次回最終回…ど -
Posted by ブクログ
2巻ぐらいで読むのやめてたんですが、ドラマ化されたこともあって7巻まで読みました。
大筋は8年?続く片思い、という設定だけど、
よくある純愛ストーリーではなく
悪い男を演じてみたり、セフレ関係を結んでしまったり…
1人のキャラクターの描き方が単純でなく
良い面、悪い面、色んな視点で描いているので
人間らしいし深みがあって面白い。
失恋ショコラティエ、とか、
タイトルが馬鹿みたいに開き直ってるけど、
それも大衆化しやすいように狙ってやってんだろなとか、
作者の水城さんはとても頭の良い人なんじゃないかと思う。
そして、色んな経験してるんだろうなー…と。笑