だろめおんのレビュー一覧
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大人も楽しめる設定の格闘漫画
この漫画は格闘漫画なのですが、そう聞くと子供が面白がる漫画だろうと思ってしまう人もいるでしょうが、この漫画は大人も楽しめる、いや、大人が楽しめる格闘漫画です。
何故ならこの漫画の設定は企業間同士のサラリーマンによる格闘漫画で、主人公もおっさんだからです。
自分ももう大人なので、少年漫画の格闘漫画よりもこっちの方が引き込まれて面白く感じました。
ありそうでなかった大人の格闘漫画だと思います。 -
男はみんな絶対好き！
正直去年読んだ漫画で五本の指に入るぐらい僕は好きです！いわゆるバトル漫画なのですが、プロレス、殺し屋、相撲、傭兵など、あらゆるジャンルの闘技者が出て来て、それぞれのジャンルを作者が勉強して研究した上で戦わせているのがわかるので、ある意味読み手側も知識が付きますし、何よりリアリティがあって面白いです！
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よかったです
じぶんは2年前にこちらのコミックを拝見させていただきました。こちらの漫画の特徴ですが、ただのストリートファイトをしっかりと工夫をこらして読者の関心をひきつけようとしておりました。呪文や魔術などもなく、それでいて中身のボリュームを充実させるというのはほんとうに難しいことだと思うので、それがよかったと実感をしております！
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ケンガンアシュラの魅力
この漫画は格闘シーンの描写がわかりやすく、見ていて楽しいです。僕はプロレスや格闘技などが好きでよく見るので、そういったものが好きな人にはこの漫画をお勧めします。主人公の戦うにつれて成長していく過程も非常に楽しく、敵キャラも個性があふれています。好きなキャラがたくさんいるような漫画になっています。
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ネタバレ
正統派のバトル漫画
登場人物がとても個性的。
特に主人公の魅力は高く、とてもかっこいい。
大会が始まってからがこの漫画の醍醐味といっても過言ではない。
一対一の決闘の中で、各個人の背景描写が大変優れており、興味を惹きたてられる内容になっている。
敗者も継続して登場するなど、キャラを大切にしている漫画だと思う。 -
ネタバレ
最新コミックス21巻レビュー
「この世界は暴力で決まる！」
主人公 十鬼蛇 王馬（ときた おうま）が最強を目指す。 オーソドックスな格闘漫画ではあるが、個性的なキャラクター達が魅せる熱い試合や拳願会会長を目指す会員達の水面下での交渉も見逃せない。
トーナメント第二試合で負傷し昏睡した王馬、話は彼の過去の回想から始まる。彼が二虎に拾われ武術を教えられてから数年が経ち王馬は青年へと成長し、修行の最後の仕上げとして二虎に奥義を教わる。その修行の厳しさから半死半生になる王馬、はたして彼は奥義をものにすることが出来るのか。
一方試合に負け拳願会会長の道が断たれた速水が試合を余所に暗躍する。突然の奇襲と多勢の敵に後手に回る闘技者 -
格闘家たちの迫力あるバトル漫画
多種多様な戦い方をする格闘家たちのバトル漫画。
ストーリーとしては企業が雇った格闘家同士が戦って優勝を目指すというもの。
この作品の見どころはなんといっても迫力あるバトル！
画力が高いので戦闘シーンの見ごたえがすごい！
ちょくちょく実在の人物のパロディのような人物が出てくるのもおもしろい。
個人的にはプロレスラーの関林ジュンの戦い方がめちゃめちゃかっこいいのでぜひ読んでみてほしいです！ -
異色格闘マンガ
さえないサラリーマンの山下が巻き込まれていく、企業の利権をめぐる暴力という名の格闘仕合。山下が出会った、十鬼蛇王馬（トキタオウマ）という青年を中心に、様々なスタイルの闘技者との暴力の限りを尽くした激しいバトルが注目です。絵自体も非常に躍動感があり、戦いの激しさをよりリアルに表現しています。純粋な格闘だけでなく、企業間の目論みや裏での駆け引きもまた、通常の格闘マンガとは違う異色な部分で楽しめると思います。
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個性と意地がぶつかり合う傑作
企業間と格闘試合が極めて重んじられ、無法地帯も存在する、現在の日本とは異なる状況での物語というだけあり、闘技者たちの鍛錬の度合いもまた常識の範囲を大きく超えるレベルに達している。皆、想像もできないような技を繰り出し、命がけの意地を見せつけてくれる。主人公の王馬以外の選手の試合も極めて熱く、予想できない展開が延々と続いていく。
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躍動感がある格闘漫画
とても躍動感があって迫力満点の格闘描写が魅力の格闘漫画だと思いました。また、キャラクター達がとても個性的なのでどのバトルも面白く、ついつい一気読みしてしまいました。掲載雑誌がマイナーなのでそれほど知名度はありませんが、メジャー誌に掲載されている漫画に負けないくらい面白い漫画だと思います。
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格闘漫画
主人公の十鬼蛇王馬は乃木グループの総裁 乃木英樹の力を借りて、冴えないサラリーマンの山下カズオと共に「拳願絶命トーナメント」に参戦します。人間離れした豪快な格闘シーンの描写がリアルなので、流れが分かりやすくて面白いです。喧嘩が題材の漫画ですが、笑えるシーンもあるので女性でも楽しく読める作品です。
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某漫画投稿サイトでとんでもなく下手糞な絵ながら人気を博していたサンドロビッチ・ヤバ子さんが裏サンデーで連載すると知って正直「何でこんな人が選ばれたんだろう？」と疑問に思っていました。というのも私はこの人の漫画を読むことを作画レベルの低さから敬遠していたのです。
しかし某動画サイトで描いてみた動画を投稿していて知名度の高かっただろめおんさんが作画を担当すると知り、ほんの試しに読んでみることにしました。
正直な感想として「あれっ？普通におもしろいじゃん？」となり、びっくりしました。読後の今となっては裏サンデー初期連載陣に選ばれた理由も納得できます。普通に読める。というか他の連載陣と比較しても全 -
新進気鋭のハチャメチャ格闘漫画
タイトルである拳願(ケンガン)とは、権力者達が巨額の利益を賭け、それぞれが選んだ闘技者同士による格闘仕合に由来します。勝った方が全てを得るという拳願仕合では、表と裏の個性的な格闘家が集まり、普通では考えられないようなハチャメチャな試合の連続。
しかし、ストーリーに登場する数多くの格闘家のそれぞれがどれも魅力的でついつい読み進めてしまいます。 -
ケンガンアシュラ
最強の異種格闘技を、決めるといった漫画です！ストーリーというものもそこまでなく、シンプルにただ男たちが闘う漫画でわかりやすいです。絵も綺麗で描き方もかっこいい！一体どっちが勝つのか…というのがなかなか展開が読めなく面白いです！
グラップラー刃牙好きには特におすすめです！！ -
常軌を逸した命がけの格闘漫画
超お金持ちの社長たちがそれぞれ最強の闘技者を雇って戦い負けた方が勝利した方に何でも言うことを聞くといった格闘技で会社の運命が掛かっているといった格闘技がすべての世界です。それぞれの闘技者の過去や強さの秘密などがあること、また、闘技者ひとりひとりが個性的でとてもかっこよくて面白い漫画になっています。
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男なら絶対ハマる！
この作品は、男と男の戦いの勝敗によって政治的な取引が決定していく話です。しかし、なんといっても戦いの内容が熱いのです。プロレスラーや古武術使い、ボクサー、殺し屋とさまざまな男たちが一体一の素手での戦いは、みていて熱くなるものがあります。どちらが勝つのか毎回ハラハラドキドキの展開です。
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リアルな格闘技
こんな漫画を待っていました。１つの競技に絞らず、様々な格闘技同士を対決させたらどうなるか？その中でも、世間では出来レースと言われたり、やらせと言われているプロレスの選手を参加させたりと、格闘技ファンが見ても面白いし、闘技者の所属する企業間の確執、企業のトップ同士の頭脳戦も描いた漫画なので、格闘技に興味がない方も面白いと思います。
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格闘漫画、新時代！
進化した格闘漫画ここにあり。漢ならば是非読んでおきたい作品だと思います！
バトルが熱い、熱すぎます。
ストーリーは企業同士の利益争い。ただし、争うのは各企業が雇った闘技者。とても斬新な設定の中にリアリティも含まれているよく構成された作品です。
様々な闘技者が描く拳闘の世界にどっぷり浸れます。 -
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