渡辺航のレビュー一覧

弱虫ペダル 10

渡辺航

夏の箱根のインターハイ、最初のリザルトを賭けてスプリンター決戦！最速を追求した猛者達の戦いは胸熱。
敵が自身の大胸筋に名前をつけちゃうのは、イタタタター(笑)

弱虫ペダル 27

渡辺航

こんなに、読み手の胸が躍り、心臓が猛り、血が湧くスポーツ漫画があるか！？
いや、ない！！
あえて、ここで言おう、私が大好きな『クロス・マネジ』が今後、手に入れなきゃいけないのは、この熱っっ
青春カラーの爽やかで涼しげな淡い青と一緒に、肌を焦がし、喉も渇くような赤がいる！！
頑張る、繋ぐ、託す、受け取る、全力を出しきる、そして、勝つ・負けるが詰まっているのが、この『弱虫ペダル』だっっ
あくまで、これは私個人の推薦も交えた勝手な意見だが、２６巻と２７巻をぶっ続けで読むべし！！
仮に、５０回、読み返しても、貴方の昂ぶりは初回と比べて、まるで落ちない筈だから！！
大々々々好きです、『弱虫ペダル』！！

弱虫ペダル 27

渡辺航

インターハイ決着。ついに栄冠を勝ち取った坂道たち。新たなマシンBMCも手に入れ、次のステージへ進む。

弱虫ペダル 28

渡辺航

インターハイが終わり新体制へ……。
新部長が熱い！

しかし巻島さんが大好きなので、坂道と一緒にどっぷり落ち込んだ……前巻から覚悟していたとはいえ……また、いつか出てくれたらいいな……きっと出てくれるよね……。

弱虫ペダル 4

渡辺航

何なんでしょう、この躍動感と直接心に思いがグワッと入ってくる感じは。４巻だけで２回泣きました。自転車に思い入れなんてひとかけらもなかったのに！坂道くんの真っ直ぐさ、他のキャラクターの嫌味のなさ、少年漫画としてこんなに熱く、バランスの良いものを読んだのは初めてかもしれません。テンポも良く、すごく素直に読めます。主人公がちょっとチートでも、全然気にならない。続きであとどれだけ泣かされるのかだけが心配です。素晴らしい。

弱虫ペダル 28

渡辺航

巻島さんが、外国へ旅立って第二世代の総北が始動。
今まで完全に空気になっていた、2年の手嶋さんが新キャプテンになって、異常なほどの存在感を示す。…正直カッコ良い。ただ今に始まったことではないけど、小野田くんの主人公補正といい、この漫画のキャラ補正はちょっとやり過ぎだなとは思う。まあ面白いからいいけどね。

弱虫ペダル 27

渡辺航

遂にインターハイ決着！今回もそうだけど、山頂ゴールは常に絵になる。インハイ１日目の藤堂と巻島、決着の１コマは本当に震えるくらいの名シーンだったと思う。但し、ロードレース好き補正はやや強め

弱虫ペダル 27

渡辺航

決着。あとがきに作者が１９巻分もインターハイやってたと書いてあって、よりいっそう感慨深くなりました。長かったなー。しかし熱かった。インターハイで１９巻もかかったってことは、今後の試合はどうなるんだろう。楽しみだなー。

弱虫ペダル 25

渡辺航

熱くて、厚い内容、としか言えない
正直な話、『御堂筋翔』と言う男に関して言えば好きになれない、むしろ、嫌いな人間の部類に入れてしまいたい
だが、見習うべき点は実際、多い。そこだけは確か
今泉ｖｓ御堂筋、最後の勝負は弱ペダ名勝負ベスト５に選ばれても、不思議ではない白熱っぷりだった
そして、ついに坂道ｖｓ真波の全力勝負の火蓋が切って落とされる！！

弱虫ペダル 24

渡辺航

この夏、一番に読み手を熱くさせる漫画、と紹介しても過言じゃない濃密な内容
荒々しいように見えて粗さはなく、繊細さを醸しつつも拙くない
あくまで、私のツボだが、渡辺先生の描く太腿は男でもキュンキュン来る
もしかしてしまうと、自転車レース漫画の名作『シャカリキ』を超えつつあるか？
また、この漫画の熱は心臓から来るような気がする
藤田和日郎先生の作品は腹の底から「グワァァァ」と脳天まで突き上がって来る熱だが、この『弱虫ペダル』は心臓から「ズワァァァァ」と全身の隅々まで一気に広がる熱だ
どちらが好き、と決められないが、どうしようもない位、キツい時に元気を出したい時はコッチだと思う

弱虫ペダル 23

渡辺航

赤い弾丸、鳴子のアームストロングクライム。そしてその思いは今泉に。
いいもん見せてくれてありがとう!

弱虫ペダル 21

渡辺航

熱くていい話だった。荒北と自転車と出会いに、こんなエピソードがあったとは。そして、ラスステの先頭で仕事をやり遂げ、きれいに退場、かっこよすぎるぅ。

弱虫ペダル 19

渡辺航

自信なくしたり、隠れオタだったり、実はいいやつだった御堂筋。だが、もっとトリッキーなワルイやつがいた。広島の待宮栄吉、やらしい手つきがさらに不気味。

弱虫ペダル 18

渡辺航

欲しいもののためにすべてを捨てる御堂筋。もはや人間に見えません。
しかし、歪んでしまった彼の生い立ちの中で、唯一の心の支えは母との約束。それは勝つこと。だが、トップでゴールしたのは…

弱虫ペダル 16

渡辺航

心が折れた瞬間の描写、タンデム走行の迫力、巻を追うごとに読む側も震える筆致。そして、福富主将がすべてもってった。真の強者が牙をむく。
オマケ漫画の女子版「弱虫ペダル」がとても読みたい。

弱虫ペダル 23

渡辺航

いよいよ巻ちゃんと一年生が中心となってレースラストスパート(？)へ。
手に汗握ったまま目が離せずに一気に読み切ってしまいました。
レースのなかに一気に引き込まれていって、同じスピードでどきどきしっぱなし！

巻の最後の方でまさかの刺客あらわる…早く次巻が読みたい…！

弱虫ペダル 21

渡辺航

★５じゃたりない！

これ読んで荒北好きにならない人いるの？
もう試合に出てこないのかーと思うと・・・うっうっ

弱虫ペダル 23

渡辺航

表紙な時点でそんな気はしてましたが。鳴子完全燃焼巻でした。ペダルはほんともういちいち皆格好良くて、なんなのっていうくらい格好良くて、その中でも鳴子は最初に惚れたキャラだったので感慨深いっていうか何ていうか。なんだろうな、この格好良さ。あと田所さんとの信頼関係がものすごく好き。
さてとうとう来ました御堂筋。一回挫けてあんな過去話もでたのに丸きり通常運転であります。さすが。ここまで来たら追いつくだろうしゴール争いに絡むだろうので楽しみ。因縁の今泉VS御堂筋。

弱虫ペダル 23

渡辺航

最早、「最高」の二文字しかない
胸じゃなく、心臓そのものが熱くなる
私の中のスポーツ漫画ランキングに変動を起こしてくれた
汗も血も残さずに、全てを出し尽くす「完全燃焼」とはこの事か・・・・
男が惚れる男ランキングがあったら、確実にベスト１０に豆粒みたいな体を捻じ込んでくる男である、鳴子章吉はっっっ

弱虫ペダル 23

渡辺航

ついにロードレースが始まった！

22巻で三年二人を切り離し、ハコガクを追いかける展開はほんとうに熱い！
六人全員でゴールなんてロードレースで何甘いことを言ってるんだと思っていたが、ついに本格的に面白くなってきた。

23巻では、山でチームを引き始めたスプリンターの鳴子、金城の代わりにエースとしてアタックをかけた今泉！
一年達が動き出し俄然面白くなってきました

ロードレースの本質はみんなでゴールじゃない、たった一枚のゼッケンをゴールに届けること！