渡辺航のレビュー一覧

  • 弱虫ペダル 3

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    ネタバレ

    オタクの少年が自転車の才能を見初められて自転車競技を始める漫画。 初心者なのにいきなり経験者と勝負して勝つ点は主人公の日常が丁寧に描写されていたので説得力が有った。
    一巻目からいつこの子は競技用バイクに乗れるんだろう…と思ってたら三巻目にしてやっと!乗った!
    これからドンドン面白くなっていくんだろうと期待が高まるばかり。

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    2012年06月13日
  • 弱虫ペダル 22

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    熱い。とにかく熱い。クライマックスが近づいてきてるっていうよりか毎回がクライマックスというか。全力前進、全身全霊、ひしひしと感じます。漫画でこんなに圧倒されるのだから本物のロードレースはどれだけだろう。只今箱学3VS総北4。京伏が、御堂筋がこのまま黙っているとも思えないがはてさてどのタイミングで出てくるのか。っていうか追いつけるのか。

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    2012年06月11日
  • 弱虫ペダル 21

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    青春来たあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!叫ばずには居られません!!21巻まで読みましたが、自分が自転車に乗ってる気持ちでノンストップで読み続けました!スポーツで成長する経験をしたことが無いので疑似体験出来る喜びを噛み締めて居ます。スポーツって素晴らしいですね!

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    2012年06月03日
  • 弱虫ペダル 22

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    田所の男気にまさかの金城のリタイヤ…このままハコガクを追い詰められたらいいけど、そうも行かなそうな雰囲気。クライマーが2人って点では一緒だけど、真波の実力がまだまだ分からなくて怖い。田所に触発された鳴子が最後爆発してくれるのを願う!

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    2012年05月20日
  • 弱虫ペダル 22

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    どんどんリタイアがでるなか、降りる人間を最後まで熱く、丁寧に書き切ってる。キャラ愛してるなぁ、と感心する。
    金城はあっさり退場してしまったけど、悔しさが描かれてるページ以上に伝わる。そして、3年の意志を継ぐ1年。「オレたちの背中を見届けろ」と「巻島と共に山を登れ」に痺れた!巻島がどんな役割を担うのか、次巻が楽しみすぎる。御堂筋にも期待。22巻に一度もでてきてないから、よけいに御堂筋が気になる。
    あと、新開の鬼モードが素敵。

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    2012年05月11日
  • 弱虫ペダル 21

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    ネタバレ

    表紙も荒北さんなら中身も荒北さんな荒北ファンにおいしい巻でした。過去話がらしすぎると思うもののあの頭には最初ちょっとぎょっとする。それでも好きだけど。後は野球少年だったのね、とか福ちゃんの気の抜けた顔新鮮とか。荒北さんお疲れ様でした、とか。結果的に呉南とは相打ちってことかな。広島3日目の脅威になりそうだったのに、結局は総北と箱根と京都の三つ巴ぽい。御堂筋もこのままじゃないだろうし、この先どうなるか気になるところです。

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    2012年02月22日
  • 弱虫ペダル 21

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    荒北の過去、意外でした。あの前方向へのハングリーさは尋常じゃないと思ってたけど、過去見たら納得。落ちていくシーンで、涙が出そうになった。

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    2012年02月16日
  • 弱虫ペダル 20

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    ネタバレ

    インターハイ3日目。

    今回は、箱学の荒北さんが見せ場。
    野獣のような荒々しさがいいです。
    御堂筋くんもそろそろ沈黙を破って
    再浮上な感じです。

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    2012年01月05日
  • 弱虫ペダル 1

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    気弱で友達のいない主人公、小野田坂道が、自転車競技を通じて友人を作り心身ともに強くなる成長譚。成長を先輩、叱咤激励してくれる仲間、競争心をあおるライバルに囲まれ、時には挫折しながら競技にはまっていく主人公。典型的な少年向けスポーツ漫画ですが、ぐいぐい読ませられました。5巻あたりすぎると、自分も競技用自転車に乗れる気がしてきます。ロードレースの過酷さと気持ちよさを知りたい方にもおすすめ。(libro)

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    2016年02月01日
  • 弱虫ペダル 20

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    表紙からしておよ、と思ったけど待宮さんがこんな表情を隠し持ってたとは。坂道・荒北・真波の異色トリオが這い上がれるかどうかも気になるところです。

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    2011年12月11日
  • 弱虫ペダル 13

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    荒北が想像以上に貪欲でしたたかな性質で嬉しい。あと東堂は本当に巻ちゃん好きっこだと分かった表彰式に沸いた。

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    2011年11月21日
  • 弱虫ペダル 12

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    12巻で一気に巻島と藤堂が好きになりました。
    あの戦いをみたら当たり前ですよね・・・。

    もう読んでいてウルウルでした。
    今回は多くは書けません。

    スポーツはいいなぁ~。

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    2011年10月18日
  • 弱虫ペダル 11

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    11巻では小野田くんにトラブル発生です。
    絶望的状況なのに彼ならやってくれそうと期待してしまうのは主人公だからでしょうか?がんばれ!!

    弱虫ペダルに主人公と呼べる人は小野田くんなのですが、巻ごとに敵味方なく登場する人物にスポットがあたります。人物の設定がとてもしっかりしているんです。

    競技には「ライバル」の存在が100%以上の力を引き出してくれます。
    だから自転車をこいでいるのは一人一人の個人なのですが、他の選手と走っている以上、孤独な戦いではありません。
    しかしチームが勝利するために諦めなければいけないこともあります。
    読んでいて切なくなりました。

    今回も面白いなぁ~

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    2011年10月18日
  • 弱虫ペダル 10

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    第10巻も感動の連続です!

    勝つか負けるか?ではなく、「絶対勝つ!」という勝利への執念。
    実力が互角の場合、勝利するのは気持ちの強さ。

    3日あるインターハイでこんなに全力でいっていいんでしょうか?
    自転車競技は見どころが満載ですね!

    こんな極限のレースの中で、選手はとてもおおく会話をしています。
    黙々とこぐわけではないんですね。
    常に全力で走るわけでもなく、勝負どころで一気に攻める戦略性が大切のようです。

    実際のレースが一度見てみたいです。
    テレビでも放送すればいいのになぁ。

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    2011年11月08日
  • 弱虫ペダル 9

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    インターハイ開幕!!
    真波くんとの再会!
    今泉の宿敵、御堂筋登場!

    レースは「平地の速さ」と「坂を登る」2つの要素が勝負のカギを握っているような気がします。それぞれ得意な選手がいて、チームでうまく協力して勝利をつかむ。自転車競技はこの「チームプレイ」が大切です。

    1人がずば抜けて強ければ勝てると信じる人

    勝利はチームで勝ち取るものだ!と思う人

    いろいろな信念がありますが、みんなに共通して言えるのは
    「絶対に勝つという思いの強さ」です。
    みんな自分が一番強いと信じています。

    まずはスプリント競技(速さを競う)です。
    鳴子くんと田所先輩が最速最強に挑みます。

    9巻もすべてが見どころです

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    2011年11月08日
  • 弱虫ペダル 8

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    合宿も最終日を迎えます。
    1000km完走できるか?
    小野田くんは不可能かもしれません。
    結果は読んでのお楽しみ!

    そしてはじまるインターハイ

    キャプテンが考える最強チームで勝負に挑みます。
    総北キャプテン、一見クールで冷徹な感じを受けますが、実際はとても熱くチームのために引っ張っています。個性的な選手の長所を生かして優勝するためにチームをまとめています。
    キャプテンは実にキャプテンらしいです。

    第8巻では、絶対王者の箱根学園の選手も勢揃い!

    去年のキャプテンの走りもみられます。
    ハコガクとの因縁も!

    次の巻も早く読みたいです。
    もう、読みだしたら止まりませんね(^-^)

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    2011年10月28日
  • 弱虫ペダル 7

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    この巻は今まで読んだ弱虫ペダルの中で最高に良かったです!!
    ★は6つでもいいくらいです。

    それぞれの思いがつまったデッドヒート。
    誰もが勝ちたい!
    その気持ちがペダルを回している。
    そんな迫力がありました。

    でも勝負は必ずつきます。
    勝者は敗者の思いも受けて先へ進みます。

    いやぁ、泣けますよ、7巻は!!

    でも、これって試合でも何でもないんですよね?
    目前のインターハイはどうなってしまうんだろう?!
    すごく楽しみです。

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    2011年10月28日
  • 弱虫ペダル 6

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    鬼のような合宿2日目も熱いです。
    6巻では王者箱根学園というチームが登場して、まさにライバルチームにふさわしい強そうな選手ばかりです。いつか対決する日がくるんでしょうね。

    ビジュアルは違いますが似た空気を持つ真波との対決、そして合宿なのにレースと同じくらいの本気モードで2年生と対決!
    試合に臨むなら避けて通れない壁です。

    どうなるんだろう!
    次巻がモウレツに楽しみです。

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    2011年10月24日
  • 弱虫ペダル 5

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    第5巻にきて、ようやく先輩たちの走りっぷりが見れます!

    いやぁ先輩はこうでなくちゃ。圧倒的っていうのがまた気持ちがいいです。

    レースの前にまずは「強くなる!」
    これに限ります。
    それぞれの弱点を探してそこを強化していく。
    練習というよりも特訓ですね。
    合宿も始まりますよ、ものすごい合宿が・・・。

    自転車の走り方、得意分野というものはその人の「個性」そのものです。
    私はどんな脚質なのか?考えてみました。
    おそらく「クライマー」だと思います。
    体型なんかが小野田くんなのでピッタリ当てはまりそうですね。

    今回も充実していて面白い内容でした。次が気になる展開です。

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    2011年10月16日
  • 弱虫ペダル 4

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    このマンガが面白いのは、要素のひとつとして「自転車に乗るって楽しい」ということをストレートに伝えようとしているからなんだと思います。

    勝ち負けも面白さに必要な要素ではありますが、それを以上に「競技そのものを楽しむ」ということは自転車だけに限らず、あらゆるスポーツ、仕事、人生において大切なファクターなんだと私は思っています。
    人間、好きなことのためならどんな苦労にも耐えることができ、どんな壁も乗り越えてしまう不思議なパワーを持っています。
    だから小野田くんの「自転車は楽しい」という気持ちが、今泉くんの「勝負にこだわる思い」に勝つ日を密かに期待しているんです。

    第4巻でレースも決着を迎えます。

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    2011年10月14日