渡辺航のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
“SPARE BIKE”ってタイトルもそうだが、帯に書かれている、「もう一つの『弱虫ペダル』」って表現は、物凄くピッタリ
内容は、主要キャラの過去編
そうか、こんな事があったから、本編でも彼らはカッコ良かったのか
本編に負けないくらい熱い。もしかすると、この1巻で焦点を当てられている、巻島さん、新開さん、東堂さんのファンは本編で彼らの活躍を目の当たりにした時よりも、キュン死にしかけたんじゃなかろうか。実際、巻島さんのファンである私も、彼のエピソードにはやられたしな・・・・・・
渡辺先生が、作者コメントにも書いているが、描き手側が本気で楽しんで描いてくれると、読んでいる側も本気で読もうって気になれる
加えて、この巻、続きが気になる終わり方をしてくれているんだわ(笑)
こりゃ、こっちも全開でペダルを回さないと、脚が温まってきている渡辺先生の加速に置いてかれるな
この台詞を引用に選んだのは、台詞自体が響いてきたってのもあるが、何より楽しい事を全力で楽しめた、汗だくの巻島さんの笑顔がステキだったから -
Posted by ブクログ
ネタバレ手嶋vs真波めちゃくちゃ泣きました。
手嶋さんの表情ひとつひとつがもうなんとも言えなくて……例のシーンで手嶋さんを見つめる真波の表情にもグッと来ました。言葉だけじゃない何かが伝わったことがこっちにも分かってあああ…と苦しくなりました…
真波もこの一年間、水面下でもがいたんだろうなと思いました。インターハイという舞台で彼が山岳賞を獲る、ということには、ただ一番を獲った、というだけではなくて、彼の言ったように「ふりきる」という大きな意味があるんですよね。そういう意味で、展開的に手嶋さんが勝つことはないんじゃないか…と予想してはいたのですが、最後までどっちが獲ってもおかしくないと思わせる二人の登りに胸が熱くなりました。勝負は最後まで分からない、という当たり前のことを思い出させられましたし、そりゃ手嶋さんに、手嶋さんに勝ってほしかったよおおおおお!!!!!!!!
だけど、彼は負けたけれど、負けたってことにそんなに意味はなくて、いや手嶋さんの中では大きな意味があるのだろうけれど、自分にとってはそんなに意味がなくて、勝ってほしかったけれど、本当に本当に、お疲れ様です。インターハイ走りきってください!!という気持ちでいっぱいです。
…いっぱいだったんですが、新開隼人推しの自分は何ページかめくったら悠人くんがいること気がついてしまい大変興奮いたしましたとさ。