石川和男のレビュー一覧
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企業や転職が当たり前になっている世の中で何となく今の会社で大丈夫かな、と思うところがあったが、この本を読んで会社員自体であることのメリットを学ぶことができ、安易に仕事を辞めるという選択はしないようにしようというマインドになった。会社はあくまでチームなので、成功も失敗も個人によるところではなく、良い意味で責任を全て負う必要はない。安定的に決まった収入があるのは心の安定化に繋がる。など、あまり考えたことがなかった点が記載されており勉強になった。また実践的に使えるノーザンで買える方法などはとても参考になった。やる事リストを細分化して急に入った仕事も締切を確認して優先順位をつける、というのは明日からでも参考にしようと思う。
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Posted by ブクログ
石川さんは建設会社の総務部長を務めながらも、講師、税理士、出版など、なんと現在は6つの仕事を掛け持ちされています。
驚きですね。
もともとは残業漬けの日々を送られていたそうです。
しかし20代後半のときに残業を一切やめて、働きながら税理士の資格を取得されます。
そこからさらに定時後の時間を有効に活用できるようになり、仕事の領域を広げられたそうです。
資格の勉強のため、そして現在も6つの仕事をしながらプライベートを充実させるため、石川さんの「残業ゼロ」の働き方を可能にした秘訣が、独自のノート術、通称「やることノート」だといいます。
いかに残業をゼロにして、自分の時間を生み出すか。
本書では、「やることノート」の作り方とその活用法を紹介しています。
【残業をゼロにする「やることノート」】
石川さんが紹介する「やることノート」は、いたってシンプルなものです。
『やることをノートにすべて書き出し、終わった順に、赤ペンで丸をつける』
これだけ?と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
細かいコツはぜひ本書をお読みいただきたいのですが、この"ノートに書き出す"という行為が大きなポイントです。
本書を読み、私がそのように感じた理由を挙げたいと思います。
・頭を「覚える」ために使わない。「考える」ために使う。
やることをすべて書き出しているので、次に何をするかを覚えておく必要がありません。
余計な脳の負担を減らして、目の前の仕事を終わらせるために"考える"ことに集中できます。
・達成感(やり終えた、という自己承認)
タスクを終えるたびに赤ペンで丸をつけるので、仕事の進み具合がひと目でわかります。
その日やることをすべてやり終えたときの達成感は、自信をもたらしてくれます。
・やることの細分化(明確化)と期限設定により、確実にスピードが上がる
「やることノート」には、必要に応じて仕事の内容を細分化して書くことがコツだそうです。
やることが明確になり、また15分単位で区切った期限を設けることで、仕事のスピードに差が出ます。
そして何よりも、残業をゼロにする最も大きな価値が「自分の将来のために時間を使える」ことだと思います。
「やることノート」によって税理士になるという夢を叶えた石川さんは、本書でこのように綴っています。
これまで残業によって消費されていた時間を、自分の新たな仕事につながるようなことの習得につなげてほしいのです。
そこまで明確な目標がなく、資格試験にもとりあえず興味がないのなら、いろいろな本を読んでみることもお勧めします。
私自身、会社員で営業の仕事をしていたときは、毎日深夜2時まで残業をしていました。
ですが、起業の準備をはじめてからは一切の残業をやめて、自分の将来のために時間を使うようにしました。
もちろん、定時までに会社の仕事を終わらせるのは楽ではなく、苦労したりいろいろ工夫しました。
もしあの頃の私が「やることノート」を知っていたら、どんなに救われたことでしょう。
私も現在は複数の事業に取り組んでおり、日々の仕事量は多いです。
私はToDoリストをつくって、その日にやることをすべて終えてから寝るようにしています。
「今日もやるべきことを全部やった」と自分を認めることができるので、仕事がとても楽しいです。
1冊のノートが、自分の将来につながっていく。
本書からは、多くの学びと大きな可能性を得ることができました。 -
Posted by ブクログ
これからの時代に求められるのは、「残業してでも良いものを作る人」ではなく「残業せずに良いものを作る人」。
そのためには、「1歩につき2秒1円の無駄である」というトヨタの精神に倣って、細かく改善していくことが大切。
そして最も大事なことは、「残業しないで終わるわけがない」という意識を改革することである。
他、午前中に集中して終わらせよ、整理整頓せよ、惜しまずスペックが高いパソコンにせよ、完璧主義よりスピード重視、部下に任せろ……などなど、TIPSいっぱいです
いやー、良いですよ、この本。
極端な部分もあり鵜呑みには出来ませんが、それでも参考になる部分がいっぱいです。
今まで定時過ぎまでかかっていたものを定時内に終わらせたいなら、やはり工夫して、努力して、何かを変えていく必要があるのだと思います。
自分に、チームにぜひ問いかけてみてほしいです。
「残業がなかったら何をしたい?」と。 -
Posted by ブクログ
チェック項目5箇所。朝の準備は、毎日同じことの繰り返し、ほとんど無意識、これを意識して行うのです、シャワーは10分、髪のセットと耳掃除で7分というように、時間を想定しタイマーをセットしてから用意を始めます。通勤時間の「やってはいけない」:LINE、メール、フェイスブック、ツイッターなどのSNS、ネットサーフィンにマンガ、ゲームに睡眠……、その他大勢の人たちは、これらのどれかで通勤時間を過ごしています。1カ所まとめることは作業効率的に無駄です、無理やり1カ所にまとめるよりも、3カ所で管理したほうが効率的なのです、その3カ所とは、ノート、書類箱、そして日常業務(ルーチンワーク)を書いた用紙のコピーです。ノート・書類箱・ルーチンワークのビッグスリー。通勤は勉強する時間を強制的に確保してくれるアイテムと言えるのです、片道1時間なら毎日2時間、強制的に勉強する時間を確保できる。
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ネタバレチェック項目22箇所。勉強と言っても、大人の勉強は受験勉強とは違います、とりあえず進学しようとか、みんなが受験するから自分もというのが受験勉強です、大人の勉強は、必要としていることを自ら勉強することです。私がこの本で紹介するのは、大人のための勉強法、あなたのような激務のサラリーマンが、無理なく勉強を続けられる方法です、あなたは、自分に合った方法で無理なく楽しく勉強する、漠然と抱えていた将来への不安を解消し、毎日継続して勉強することによって知の楽しみを知る、そして、最終的には人生を逆転する、そのお手伝いをするのが、この本だと思ってください。経済的な自由とはお金に対してストレスを抱えない生活を送ること、精神的な自由とは、穏やかな気持ちで精神を安定させた日々を送ること、この2つを手に入れることが成功者になることなのです。子供時代の勉強は、大人になって、どんな世界で生きていくのかを選ぶための勉強、自分がどんな仕事に向いているかを知るとともに、どんな仕事と人生を歩むのかを考える期間なのです。大人の勉強とは、もうすでに何をやるかが分かっている、そのやるべきことに向かって行なう勉強です。やっていないことに対しては後悔します、では、どうしますか? やりましょう! 今、始めましょう! 振り返っても失った過去は戻りません、気づいた今、やるのです。高杉晋作は27歳でその生涯を終えました、土方歳三は34歳、坂本龍馬は31歳でした、彼らはみんな、あなたのこれからの人生よりも少ない時間を生きて偉業を成し遂げました、あなたにもまだまだ時間はあるのです。1日に閉める30分の割合って何%だと思いますか? 30分は、わずか2%でしかありません。1日30分勉強したからと言って、後悔することも失う財産もありません、勉強にかかる費用はわずかです、たとえば専門学校に通う、教材を購入すると言っても、ゴルフや飲み会などほかの趣味に比べたら微々たるものです、休日を勉強して過ごすため、ゴルフや釣りを控えることでむしろ出費が減るかもしれません。まずは、自分の強い願望を設定すること……①いつまでに、②どこで、③どうなりたい、この3つを明確にしなければなりません。セミナー後の懇親会は、ただの飲み会ではありません、合コンやパーティーでの集まりとはワケが違うのです、セミナーを一緒に受けた受講生同士の飲み会です、あなたと同じように、このセミナーを受けてみようと思った人たちです、感性が一緒です、求めるものも似ています、勉強好きです、同じ志を持っています。「時間が無くて連絡できなかったって彼女に言うのは単なる言い訳です。ロケ中でも連絡はできます。トイレに行ったときにメール1本入れればすむことなんです。要は時間がないのではなくて優先順位が低いだけなんです」。テレビにネット、新聞にスポーツ観戦、ゲームに残業……時間が全然ない、本当でしょうか? 30分ですら時間が取れないと言っている人は、一度、無駄な時間がないか洗い直してみてください。一度計画を立てたら、20%はばっさり削ってしまいましょう、私の経験から言うと、20%ぐらい削れば、ちょっと無理すると達成できるぐらいの計画になります。親が家で勉強していると、子供も勉強するというデータがあります、「勉強しなさい」「宿題しなさい」なんて言葉よりも効き目があります。汚くてもいい、ガムシャラでもいい、勉強に必要なのは、覚えて理解して自分のものにすることです。合格者の失敗体験に学ぶのです! 合格者の成功体験を真似したからといって合格するとは限りません、ただし合格者が失敗したことは誰がやっても失敗します。60点取ればいい、4割は間違えてもいいのだ! 合格点を狙え、時間配分に気をつけろ!毎日同じ机で勉強するのも飽きが来ます、特に自宅では、本、テレビ、ゲームなど気の散るアイテムがたくさんあります、思い切って外に出て、違った場所で勉強してみましょう。噴水の音、子供の笑い声、蝉の鳴き声……凛とした静けさより、心地よい雑音は集中力が増すのです。
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Posted by ブクログ
この本はね、もう冒頭の「はじめに」から
めちゃくちゃ面白いですよ!
若干、、、ふざけすぎかと(笑)
でも、読んでいて思わず吹き出してしまうような
ビジネス書とはそんなに出会わないですねぇ。
あんまり電車の中で読む事はお勧めしません。
それくらい、際立ってます。
さすが、「資格の大原」の人気講師が書いただけ
あって、随所に遊び心が満載です。
だって、勉強の手法紹介が、
「勉強の神7<セブン>」
ですよ!
結局ね、勉強って「継続」がすべて。
で、その為には自分自身がなにより
「楽しまなければ」ならない。
この点に対して、著者はすごく拘っているんだなって
伝わってきますね。
とにかく「読みやすい」です。
筆者に関する具体的なエピソードが満載ですが、
「実例 ワタシはこうして人生を逆転させた」
では、著者以外にも様々な境遇にいる方々が、
いかに自分なりに勉強の工夫をして人生を
切り開いたかという点について、紹介されて
います。
やっぱりリアルストーリーは響きますね。
実にダメダメな男って感じで、著者は自分のことを
語っていますが、相手の心理をちゃんと突いた
言葉の連続。熱いです!
だって、はっきりと言い切っていますもの。
「人生を逆転させる共通のキーワード。それは、勉強すること。
勉強することが、人生を逆転させる唯一のチケット!」
ってね。
人生に楽な近道など存在しない。
笑ってしまうけど、本当のところは実に重い。
そんな著者の強いメッセージがここにあります。